家で掃除をしているとマツダの営業マンの方がいらっしゃいました。
ディーラー間のトレードでセダンのアテンザ(ディーゼルモデル)が来たので見せに来てくれたのです。
ホワイトは初めて見ました。
改めてよく見ると、ほんとエクステリアデザインは素晴らしいですよね。
久しぶりに試乗もしてみましたが、やはりディーゼルのトルクは素晴らしい。
ただ、アウディに乗っていて乗り換え候補に挙げるかというと・・・ちょっと難しいかな?
それはインテリアデザインのチープ感などもしかりですが、細かな所の作り込みがコスト削減感丸出しで残念なんですよね。
たとえば、サンバイザーの根元・・・ネジがそのまま。しかも塗装ネジではなくシルバーの素材そのままで露出しているとか。(こだわればフタで隠しますよね。)
トランクのヒンジ部分周辺の作り、内張りのやっつけ感とか。
普通なら配線を中に通すだろうに露出でクリップ止めしているとか・・・。
今の日本車の悲しい所って、こういうコスト削減がわかるような作り込みしか出来ない事でしょうね。
日本人ですから、もちろん日本車を応援したいし日本車に乗りたいと思うのだけれど。
乗り味や品質で劣ってしまうので結局・・・という現状。
景気が良くなることで、その点も好転してくれないかと期待しています。
Posted at 2013/03/22 16:13:49 | |
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