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やっぱりオープンモデルよりも、全体のシルエットはこちらのクーペモデルの方が好きです。
今回発表されたモデルは5.0LのV8を搭載した仕様ですが。
オープンモデルで日本未導入のV6Sと同じ構成も出して欲しいですね。

車載カメラを「GoPro HERO3 Black Edition」から「GoPro HERO3+ Black Edition」に切り換えました。

一番の理由はバッテリー駆動時間が延びたというところですが。
色々改良されていて、さらに画質が向上しています。



撮影した映像も色味が別物･･･と申しますか、普通の目で見た色合いになりました。

HERO3が抱えていた様々な不具合も改善されているようですよ。



そんな感じでカメラは変わりましたが、外観はまったく変化無しのA7スポーツバックです。

走行中にこんな警告が！
初めて見ました。

これにより、クルーズコントロールやアウディブレーキングガード、オートパーキングブレーキが動作しなくなりました。

加えて”ヒルホールドアシスト”も停止。

3回ほどエンジン切って再始動しましたがエラー警告は消えず。
そのまま朝一番ディーラーへ。

で、車を止めて見て貰ったら・・・エラー警告消失！！

ディーラーへ行ったら症状でないって、なんなんですかね？

ただ、エラーを見て貰ったらきちんと履歴に残っているので。
念のためECU系の部品を交換になるそうです。

[その後]

ディーラーから連絡が来ました。
同様の症例が数件出ているそうで、部品交換しても変わらずらしいです。
そのためしばしそのままお使い下さいとのこと。

プログラム的なものなのか・・・本社の調査・対策待ちです。

排水弁の取り付けということで、ダイレクトメールによると作業時間は1時間。



ドリンク頂いて作業待ち・・・とも思ったのですが、果たしてどんな作業なのか気になって見させて頂きました。

ジャッキアップされたA7スポーツバック。



トランク下のこの部分をカッターで切り抜き。

ふむふむ・・・。
この部分が傾斜で一番下になるから、ここに水抜きを作るわけですね。

で、それから？



”ポコン！”　

終わりましたよー。

え？！これだけ？！（笑）

ゴム製の水抜き弁を穴にはめて終了。
あとは整備手帳に記載して全行程は完了です。

作業時間・・・ジャッキアップ入れても5分みたいな？

こんな感じで始めてのサービスキャンペーンは終了しました。

さて、i8の気になるお値段は･･･。

￥ 19,170,000

う～ん･･･正直高いかな？
これがベース価格ですから、これに色々オプション装着していくと乗り出しは軽く2000万円オーバー。
3気筒エンジンで･･･って思ってしまうのはやっぱり私は古い人間かな？

予約しても納車は2014年の夏以降ということで、A7の車検タイミングに間に合いません。（汗）

これは車検を通して全ての候補が出そろうまで待つべきでしょうか？

現時点での乗換候補。

・BMW i8
・アウディ R8（次期モデル）
・ジャガー　F-TYPEクーペ
・ホンダ NSX

実用車は犬用と兼用になりますがオデッセイがくるからそれで。
A7は普段1人乗りですから、思い切って2人乗りで候補を絞ってみようと思っています。

さて･･･どうしたものでしょう？

逆にコンパクトで低価格な車に乗り換えて思いっきりいじって遊び倒すという手も。
「S660コンセプト」気になっているんですよね実は。（笑）