My バーキン7用
キャッチタンク構想 仕上げ です。
昨日に出したメッキが特急速度で仕上がって来ましたので、
早速組み付けです。
同時に、タペットカバーのコルクパッキンも見つかったので、
こちらも交換します。
久しぶりにタペットご開帳です。
長年使ったコルクパッキンは、1mm厚まで、縮んでおり、ここからの漏れが殆どだった事が判ります。
綺麗には剥がれず、カチカチのボロボロです。
サクサクと、作業を進め、目指す配管完成に、心躍ります。
早速組み立て完了。
配管が設置出来、たまらずエンジン始動、暖機運転をして試験走行へ
平日の夕暮れのダム公園は静かです。
早速ボンネットを開けて、ブローバイの様子を点検、
露骨に吹いている様子は無く一安心・・・
ん? 車体下にはなにやら垂れている跡が・・
作業開始早々に交換したタペットカバーからオイルが漏れています。
”早すぎたんだ・・・漏れてやがる・・・”
早々にガレージに戻り、液体パッキンの箱書きを・・・
使用後、3時間は油を注がない事と・・・
う~ん、3時間はたってなかったな~。
晩飯食べたらやり直そッ・・・くそ!
という事で、おまけの晩御飯後の作業です。
タペットカバーを外してみると・・・
コルクパッキンが、ズッコケています。
こりゃダメだわ!
幸い、コルクパッキンを切らずに摘出しましたが、
カバーのプレス形状による面圧の偏りから逃げが出来たもよう・・・
クリーニングと脱脂をして再組み付けたが、結果が見えない角度なので、
パッキン硬化後にエンジン掛けてみないと解らない、再び漏れるようならパッキンの交換か、カーバーそのもの見直しが必要か・・・
出来れば、このレトロなカバーでい行きたいところだが・・・
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Posted at
2024/02/16 18:58:42