7ML奥多摩オフに参加してきました。
懐かしいメンバーに行き会える唯一の集いです。
AM7:15出発。
まずは、順調な高速道旅で青梅ICに降りる。
第二集合場所へ一番?と思いきやハイドラに先行車が見えている、
”しげちば”さんが一番手でした。やはり・・
到着10分もすると続々とセヴンが集まってくる。
十分に顔合わせが終わったところで、奥多摩湖へ出発!
あれ、写真画像が無い・・・
今回持ち込んだ、サイクル用アタッチメントを付けたマルチキャリヤをケータハム160で設置確認。
いろいろ集まるオフではデーターの収集に最適です。
くね7さんから物の引渡しを終え、
昼食へ場所へ移動直前にsekiaiさん小隊の到着、
早速sekiaiさんからのドライカーボン板の端材を皆さんへプレゼントがあり、
私も頂いて来ました。ありがとうございます。
昼食に向かう途中、トラブルを起こす車両もあり到着の駐車場で、対応完了。
昼食のお蕎麦を頂き、私はここで皆さんとお別れ、
本日の第二イベントへ向う為、帰路の道中の焼き鳥をお土産に購入。
友人宅のお庭でBBQを楽しむ妻を迎えついでに、焼き肉をご馳走になり、
GWを満喫です。
暗くなって帰宅して、良い休日を楽しみました。
翌朝早くに目が覚めたのでガレージへ、
あ!スペアータイヤが無い!・・・・
ではなく、奥多摩湖駐車場からやまびこ食堂へ移る道中、参加車輌にタイヤパンクありで、青森から参加の沖野さんと協力して救済、スペータイヤを貸しておりました。
20数年で、初めて誰かの為にスペアータイヤが活躍しました!
長年タイヤを背負って来ましたが、むくわれて嬉しいです。
いずれ宅急便で帰ってくる約束です。
さて、いろいろと行ったブローバイ対策の確認です。
1.最終的にエアークリーナに戻す配管の先にオイルの受けを付けておいたので
その確認、心配するようなオイルは溜まっていませんでした。
2.タペットカバーのオイルキャップにウエスで鉢巻をしておきました。
カバーのパッキンからの漏れと思っていた箇所へは、漏れも無く、
カバーのキャップからの漏れと判明。体裁の良い鉢巻を探せば解決です。
3.ミッションケース蓋にフロータンクを付けており、タンクの蓋にテニスの汗止めを付けおきました。
ベルハウジングからミッションの蓋に溜まるオイルもなくなり、犯人はタンクの蓋から漏れるギヤオイルであることが判かりコレも解決。
4.製作したリザーバータンクの冷却水も漏れは無く順調のレベルです。
ブローバイのオイルミスト分離もうまくいっているようだし、
オイルの残量もレベルゲージ見る範囲は異常なし、
一連の対策の結果は、合格点が出たようです。
さてさて、預かった物と頂きもの、どう料理しようか?
Posted at 2024/05/05 12:18:47 | |
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