リヤワイパー レスの模索

リヤガラスをカーテンで閉め切りにしていて、リヤワイパーを回すことがないので、ワイパーを外します。

付け根のカバーを起こして、
取付ボルトが見えるようにします。

M6ナットなので、10mmのソケットレンチで緩めます。

ナットを完全に外す前に、少し揺らしてスプライン嵌合を緩くします。

あとはワイパーを外すだけです。

付け根部分を拭き取り清掃し、
M6の袋ナットで飾ります。

ワイパーモーターのユニットごと外す事例を多々見かけますが、今回はそこまでは行ないません。

リヤ「ワイパー外し」自体は保安基準違反になりません。ワイパーのない車種だってありますから。

問題は、残ったシャフトの突起が、グレーゾーンということ。

吉四六社長氏は、ユーザー車検で継続検査や改造申請を何度も経験しましたが、この部分については検査員の判断によると思います。

シャフトのままだと、先端が危険と判断されてNGでしょう。

袋ナットなら、、、、、、