しょこら１号のブログ一覧

6PPD は、正式名称を N-(1,3-ジメチルブチル）-N’-フェニル-p-フェニレンジアミンと言います。酸素、オゾン、温度変動によって生じるゴム化合物の劣化やひび割れを防ぐ、アミン系の抗酸化剤およびオゾン劣化防止剤です。

ゴムポリマーは酸素(O2)およびオゾン(O3)との反応(酸化)し、ゴムは脆くなれば動的ストレス下ではひび割れを生じさせ、弾力性が損なわれれば早期故障に繋がり、安全性が損なわれる可能性があります。

6PPD は、自動車のベルト、ホース、マウントやブッシング、その他の機械製品のゴムを保護するためにも使用されています。タイヤでは、急速な劣化を防ぐために1950 年代から 6PPD を使用されてきたそうです。

6PPD の懸念されるリスクの 1 つは、環境に対する脅威です。タイヤが摩耗すると、ゴムの微粒子(マイクロプラスチックの一種)が道路や駐車場に残ります。雨で川に流れ込むと、水生生物、ひいてはヒトにとって致命的だと言われます。

酸化防止剤とオゾン劣化防止剤はタイヤには不可欠で、環境影響から保護し、タイヤの寿命を延ばすという目的があります。

6PPD に代わる製品が開発され、タイヤの長寿命化が実現する事を願ってやみません。

埼玉県は八潮市にあるG.baseを訪問しました♪

涼しい店内には喫茶店も併設されていて、カスタマイズされたAE86が2台、R34スカイラインが1台、展示されていました。いろいろなグッズも販売されていました。

そして！ドリキンと数々の死闘？を繰り広げてきたTEC-ART'Sの鎌田さんが店内にいらっしゃいます‼️

いろいろお話しも伺えました🙌

1tを下回る車重はNAで出力250psくらいとか、20kgくらい重くなってもさすがにエアコンを付けてドリキンも満足しているとか、🟢色のカーボンが限定で製造できるかもしれないとか、有名な高崎ダルマも🟢色はココでしか買えないとか、店内にドリキンの隠しサインがあるとか。

お土産は、息子が買ったTEC-ART'Sの限定ミニカーです。

予報通りの雨天ですから、引き篭もり…

少し前に施工したWax掛けの撥水状態だけ確認しました。











大した撥水ではありませんが、コンパウンド掛け後のWax施工で、塗装面の保護はできていると信じて、満足しています。

連休中には一度洗車して、ずっと眠っているシュアラスター社のZeroシリーズを施工しようと思います。たぶん🤔

ともあれ、初めて所有したシルバーですが、ホントに維持が楽です。

神奈川県は座間市にある日産ヘリテージコレクション、幸運なことに初めて訪問できました♪

まず始めは、日産自動車の歴史を学べる映像を15分間ほど鑑賞しました。

⭐️ナルホドと思ったポイント

1.同社の成り立ち。日本では初めての数々。

例えば、鶴見にある横浜工場は日本で初めて自動車の部品から最終組み立てまでを一貫して大量生産した工場。

2.DATSUNの由来。

DATは1914年に快進社が製造した「ダット1号車」に遡り、田(でん)健治郎、青山禄郎、竹内明太郎という3名の出資者の名前の頭文字。

息子の意味で付けたSONは、損を連想させるためにSUNに変更。

3.日本初の電気自動車は、1947年に登場した「たま電気自動車」🫢‼️東京電気自動車(のちのプリンス自動車工業。日産と合併）が製造。車体下部に充電済みの鉛蓄電池を交換する方式。

🌟感動したポイント

①説明して下さる女性スタッフさん。お美しいこと😍、淀みのない流暢なご説明、オヤジの話しに満面の笑みでお付き合いしてくれるホスピタリティの高さ。どれも素晴らしい👍😀👍

以上〜‼️

オイオイ。クルマはどうした⁉️(👈息子)
ハイハイ、ゴメンなさい🙏

②歴史と伝説に裏打ちされた数々の名車たち。見るだけ、お触りは出来ません👊でも、クルマ好きなら心が熱くなり、笑み😄とヨダレ🤤が止まりません‼️

すっかりシアワセになれました。

100枚くらい撮影したので、載せ切れない他のは別途に投稿します。たぶん🤔










ダットの如く、兎です


最初の量産車だそうです


日本初の電気自動車

新型プレリュードが先行公開されました。

PRELUDE先行情報サイト：https://www.honda.co.jp/PRELUDE/new/

滑空するような高揚感を生み出すスペシャリティスポーツを体現するデザイン、だそうです。

ん？写真だけ見るとプリウスのような外観？