
静岡県の寸又峡を初訪問しました。
同県には東名高速と第2東名がありますが、自身は国道1号線が好きです。
ハイブリッド車のエネルギー回生を活用して省燃費に走らせるのに、もってこいの速度域なので😛
快適に静岡市街を抜けて、目的地である大井川鉄道、その沿線にある寸又峡を目指しました。
国道1号線を降りた後に走行したのは国道362号線。渓流沿いで途中までは快適そのもの。
でも気がつくと、やたら道幅が狭くなります💦1台分しか通れない場所や、きっついヘアピンさえも現れます。
コレって、やる気のある地元のヒトが走る道路じゃ?
「ここは追い抜きとかそういうのはナシなんだよぉ!」所どころ、息子とそう笑いながら走行しました(笑)
大井川鉄道のHPを見て、後から知ったのですが💦
(引用)
国道362号線(静岡市街-千頭駅)はどんな道路ですか?
「千頭駅から静岡市方面に抜ける国道362号線は、道幅が狭く地元の方が利用する道路です。時折通行止めを伴う工事をおこなう事があるのでおススメできません。大井川沿いに南下して島田金谷ICをご利用いただくルートをおススメします。」
https://daitetsu.jp/faq/access-07
ちゃんちゃん(笑)
さておき、寸又峡では、夢の吊り橋を満喫です。めっちゃ揺れるし、足元のプレートはけっこう細いし、川は丸見えだし、撮影するにはスマホを落とさないかヤバかったし。ぐるっと1時間強を散策できます。オススメです。
駐車場付近には足湯カフェやジェラート屋さんもあります。ジェラート美味かったです☺
次は大井川鉄道ですが、ディーゼル機関車に電力機関車を連結して激坂を走るというアプト式に興味があって、奥泉駅から奥大井湖上駅まで乗車しました。
連結・切り離し作業、ディーゼルエンジンの停止作業、雄大な自然の車窓を満喫できます。
クルマでなければ、周辺のハイキングも楽しそう。奥大井湖上駅には多くの観光客が居ました。
宿は沼津だったので、復路をナビに頼ると、やはり362号線が案内されます💦
とは言え、もう知った道。恐れず酷道362号線を走行。思ったより対向車が来たり、イノシシさんも。
薄暗くなって、フタの無い側溝ではホイールリフトしたりして(嘘)むしろ楽しめました(笑)
Posted at 2025/09/26 22:10:21 | |
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