
SPORT+パッケージに続いて、BDを快適にするウォームコンフォートパッケージについても見積してみました。
価格は税込66,000円で、本革巻ステアリング、シフトノブ、パーキングブレーキレバーステアリングヒーター、運転席&助手席シートヒーターです。
組み合わせとしては、ウォームコンフォートパッケージを搭載するためには、他の3つのパッケージの搭載も必要となり、ウォームコンフォートパッケージを搭載したBDは、BDの中では最上位の構成ということになりますね。
BDのメーカーオプションはマツコネ2でナビのレスポンスとカメラ解像度を上げるためにマツダコネクトパッケージ、マツコネ2を活かした駐車支援のカメラとセンサのために360°セーフティパッケージ、ブレーキサポートやMRCC(マツダレータークルーズコントロール)のためにセーフティクルーズパッケージ、そしてハンドル本革巻とシートヒーターのウォームコンフォートパッケージはすべてお勧めだとは思います。
ただ、メーカーオプション全装備だと最新構成で上位となるSPORT+パッケージ適用SPORTと21万円差となります。特徴的な装備では、ALH (アダプティブLEDヘッドライト)が必要ならSPORT+、スーパーUV/IRカットを必須ならばBDウォームコンフォートになりますね。
「運転が楽しいMAZDA2だからこそハンドルも本革巻がよい!」とか、「静かで燃費もよく、温度調整もできるシートヒーターは欲しい」と言う声をよく聞きますので、BDが気に入ってるけれどこの装備は譲れないという人に良い選択肢ができたと思います。
Posted at 2024/04/13 08:39:31 | |
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