
ちょうど新プロジェクトXでスバルの自動ブレーキをやっていましたが、桜坂やあじさい園等のシーズンごと見どころもある田園調布から多摩川方面に走行していたところ、アクティブドライビングディスプレイに「ブレーキ!」の警告が。
ただ、画像はDALIで作成した画像で、前方に車両もなく、人が飛び出してきたということはありませんでした。警告音がなり始めたときのが瞬間のスクリーンショットです。
ドラレコのデータをDRIVE REVIEWERで運転データも見返してみましたが、制限速度は30km/hで警告時は27km/hで安全運転中でした。「SBSは、15km/h以上の速度域での走行中に、先行車と衝突の危険性がある場合、自動ブレーキにより減速を行い、衝突回避または被害軽減を図ります。」とのことです。速度の条件はマッチしていますが、先行者はいないので条件にはマッチしていないように思います。
「i-ACTIVSENSE」技術紹介:スマートブレーキサポート(SBS)
「前方車と衝突する可能性がある場合、警報音が「ピピピピピ・・・」と鳴り続け、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ、またはマルチインフォメーションディスプレイに警報が表示されます。」一瞬誤検知となり、すぐに検知状態が解除されたのかも知れません。
写真を見直すとガードレールがせり出しているのでそれを検知したのか、さらに左に車庫にあるロールスロイスがあってそれに反応したのか。アクティブ・ドライビング・ディスプレイって英数字とアイコンしか表示しないと思っていたので、カタカナが表示された、そこに一番びっくりしました。
それから15km/h以下の低速時はSBSは動作しないということですね。信号待ちや渋滞では当たり前ですが、自分でブレーキを踏まないといけないということですね。
Posted at 2024/06/24 00:44:16 | |
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