
アイディーインフォメーション社でより詳細な各車種の新車登録台数の情報が公開されていました。毎月27日公開されるようで、コンパカーをピックアップして今年1月からのデータでグラフを作成してみました。
スイフト全体とスイスポの数字があるため、スイフト全体-スイスポ=スイフト、ヤリスはガソリンとPHEVの台数があるため合算してヤリスとします。そんな中でもマツダ2だけは、特に含めたくないものが入っているわけでもないので引き算す不要で、さすが引き算のデザインのMAZDA2です。
自販連のサイトの情報ですと、ヤリスにヤリスクロスが含まれいてたり、ノートとオーラの分解能がなかったりしますが、こちらのデータと計算で直感に近いグルーピングでの台数が出せいているように思います。
5月の数字で見ると、トヨタのヤリス6030台とアクア4966台、ホンダのフィット4436台、日産のノート3756台とオーラ3609台という並びで少し離されマツダ2 2652台、スイフト1784台とスイスポ663台という順番になります。
ヤリスの台数はヤリスクロスなどが外れると圧倒的感が減り、ノートとオーラを分解するとフィットを下回り、スイフトとスイスポが分解されるとマツダ2との競争も違った見え方がします。
その中でもやはりスイフトがもう少し台数が出ててもいいのではというところが気になります。また、マツダ2は出荷停止の影響が翌月から出てくるでしょう。
Posted at 2024/06/28 00:30:58 | |
トラックバック(0) |
販売台数 | クルマ