
うちのオーラもフィニッシャーを装備して、Gグレードとしては完全体になったため・・・箱根へ向かいます。
ところがあいにくの豪雨と寒さのためか、衝突防止装置のアラートが表示されます。エマージェンシーブレーキの設定はONです。さらに関係するのか、ライトのレバーをAUTOにしても、画面上オートライトにもなりません。
保土ヶ谷バイパスへ向かうのですが、不安で一度高速を降りて、信号待ちのタイミングでエンジンをかけ直したところ回復しました。某動画のオーラオーナのようになってしまわないか一抹の不安が・・。
その後は順調に1号バイパスで茅ヶ崎へ。日産といえば湘南・・平塚市に日産車体湘南工場があるそうです。
西湘バイパスで西湘PAまで。
こちらはいつも車好きが多いのですが、軽自動車の痛車がいました(写真なし)。自分のオーラは湘南の海を背景に写真を撮ります。
ここは自販機しかないですが、奮発してミル挽き珈琲を買って眠気に備えます。ちなみに、この西湘バイパスは最高速度70km/hですが、覆面パトカーが捕まえていました。
さて、芦ノ湖へ向かうルートは3つあります。Geminiにまとめさせます。
1. 箱根新道ルート
信号が少なく、標高を一気に稼ぐため、最も早く移動できます。
分岐点: 箱根湯本を過ぎた先にある須雲川ICで国道1号線から分岐します。
2. 国道1号線(現道)ルート
箱根湯本、宮ノ下、小涌谷といった主要な温泉街や観光地の中心を通るルートです。
注意点: 観光シーズンや週末は非常に渋滞しやすい
分岐点: 小田原から国道1号線をそのまま直進し、道なりに進みます。
3. 県道732号線(旧東海道ルート)
特徴: 江戸時代の旧東海道(箱根旧街道)の道筋を辿るルートです。畑宿などを経由します。
注意点: 道幅が狭く、カーブも多いため、運転には十分な注意が必要です。
分岐点: 箱根湯本駅手前の三枚橋交差点を国道1号線から左折して入ります。
4. 箱根ターンパイク(有料道路)ルート
特徴: 観光に特化した有料道路です(アネスト岩田ターンパイク箱根)。
注意点: 通行料金がかかります。天候(特に霧)によっては視界が悪くなることがあります。
分岐点: 小田原方面からは、主に小田原西IC付近から接続(早川料金所)するか、国道1号線から箱根口IC手前などで接続します。
先を走っていたロードスターがターンパイクへ向かいました。今回、Google Mapが薦めてきた県道732号線に入り、箱根神社へ向かいます。
なお、芦ノ湖への中継地に箱根神社を目的地にすると県道732号線、箱根関所を目的地にすると箱根新道、小涌谷を選択すると現道が選択されました。
県道732号線(旧東海道ルート)は、箱根旧道七曲りという難所があります。
e-powerの場合、緩い登りは平地と同じ感覚で上がれて、激坂はスポーツモードなら余裕ですが、若干パワー持てあまし気味になります。
その後、甘酒茶屋を通過します。
最初の目的地箱根神社へ到着です。一度北参道から入ってみたかったのですが急な坂を下り、10分超歩くのであまりお勧めではありませんでした。
箱根神社にある九頭龍神社 新宮 です。今日は天候を見て、本宮は断念します。もう少し気候がよいときにチャレンジします
Posted at 2025/12/17 23:44:08 | |
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