
高速道路を使っての旅行や帰省の頻度が増えたためにコンパクトカーの購入を検討開始しました。
街中で見かけるSWIFT Sportsに興味があったことから、SWIFTを念頭にしていたものの、現行のSWIFTは男性的なイメージがあり、MAZDA2はコスパもいいし、夫婦で乗るなら女性にも受け入れられる欧州車風のデザインということで、MAZDA2、SWIFT が有力に。検討対象として NOTE e-Power、FIT、AQUA、YARIS、LEXUS LBX 等も情報収集。
体格が異なる夫婦で共用することから二人どちらが乗っても適切なドライビングポジションがとれること、高速道路での長距離運転で疲れないことも重要な判断材料でしたので、まずはぶらりと試乗してみようと関東マツダさんに。
ドライビングポジション、パワートレイン、静粛性、ハンドル操作とアクセルとブレーキ、思い通りに運転できる感覚はマツダの言う「人馬一体」を短い試乗時間でも感じることができました。

MAZDA2は2023年2月にフロントフェイスの大幅変更のビッグマイナーチェンジでガソリン車ではエントリグレードとして15BD、上位グレードとして15 SPORTが販売されています。ところが問題になったのはルーフフィルム。SPORTを選択した場合、ルーフなしや白フィルムを選択することができないという。2023年は記録的猛暑、ブラックフィルムで室温を上げることは機能的にナンセンスであると要検討で今日は時間切れに。
営業マンからは自分も乗っているというディーゼル車の紹介を受け、トルクと燃費についてPRを受けるものの、エンジン音と震動、週1回は8km程度の走行が必要というディーゼル特有のデメリットは普段の街乗りでは問題になることから却下という結論に。
さらには、2023年2月モデルは8末で注文終了、マイナーチェンジ後は円安を受けての価格上昇も見込まれるということを説明を受けましたが、まずは現行モデルとライバル車種を勉強することになりました。

Posted at 2024/03/30 21:36:37 | |
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