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所属するグループの共用車として、プレマシーに代わりCX-5 20S ポリメタルグレーが本日納車されました。
地域柄、マツダ車でないと具合が良くない反面、プレマシーに代わるスペースや積載量を望むとなると、より上級となるCX-5以上しか選択肢がありません。
だがしかし、むべなるかな、マツダ社に於かれては車格(価格)の上級移行がとめどなく無慈悲に進行中であります。
スタッフ部門士気軒昂意気揚々たる当親会社に於いては経済情勢厳しい昨今、ソルジャー部隊の月額リース料上昇は殊更に厳しくチェックされ、認許が下りるまで3ヶ月を要しました。

で、ようやく納車の佳き日を迎える事ができました。本日の用件は市内片道7km程度の移動だけです。




早速、動かしてみるとまず、大きさを感じました。
・CX-5:全長 4,545 mm x 全幅 1,840 mm
・カングー:全長 4,280 mm x 全幅 1,830 mm

車庫入れで大きさを感じるのであれば全長の差が効いているのでしょうが、それとは違います。
車幅は余り変わりません。
前後左右の見切りが良くない。視界が足りません。慣れるまではストレスフルですね。

2000ccの加速は市中では違和感なし。
ブレーキは奥まで踏む必要がありますね。自分が思っていたより制動距離が長くなります。
カーブは気持ち良いけど、運転していてしっくりこない車です。

今月中にもマツコネを中心としたマイナーチェンジが囁かれているCX -５。
次期愛車の候補でしたが、自分には合わない気がしました。