クラウン(S200型)用マフラーカッターの装着
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S200型のクラウン用マフラーカッター(バンパー埋め込み式)を取り付けました。
アクセラの場合、リアバンパースカートを加工して取り付けます。不要部分をカットして、そのままステーなどを利用して装着しても、隙はあまり目立たないかと思いますが、今回は細部にこだわりました。
スカートの加工については、パテ盛り名人のJ君(酔拳の使い手♪)に相談し、あ~でもない、こ~でもないとアイデアを練りました。
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こちらがヤフオクで購入したクラウン用マフラーカッターです。
J君と相談した結果、台形状のカッター部のみ使用することにし、バンパースカートに直接取り付けることにしました。(偶然、J君の家のお隣に、バンパー埋め込み式のマフラーカッターを持つ『マークX』がありましたので、いろいろ参考にしました)
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取付方法ですが、パテ盛り(ステーの取付含む)をJ君にお願いしました。相談したとき、かな~りお酒が入っていたので、少しだけ心配してましたが、さすが酔拳の使い手だけあって、酔えば酔うほどいい仕事をしてくれます(笑)
①不要部分をカット&パテ盛り
②ステーの取付&隙間を無くす為の段差作成
③マフラーカッター取付(リベット&皿ネジ)
④スカスカ隠しのためのパンチングアルミ取付
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外観写真です。
全く純正っぽくありませんが、個人的にはとても満足しています。
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マフラーカッターの内部に『LEDブラックホール』を仕込みました(左右とも!)。これは、みんカラお友達のヒロミックオヤジさんが施工されたDIYをマネっこさせていただいたものです。
電源はポジション連動となるため、夜は毎晩フィーバー状態です(汗)・・・ちょっと恥ずかしく感じるようになったので、これは「オフ会専用」にします。
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いまさらですが、LEDブラックホールの原理を簡単に図にまとめてみました。
2枚の板に挟まれたLEDが、ミラーとハーフミラーの間で反射・透過を繰り返すことで、ほぼ等間隔のLED点列を形成しています。
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具体的な製作手順です。
①厚さ10mmのゴム板をくり抜き、『枠』を作ります。
②枠の内周にLEDテープを張り付けて自己癒着テープ(ブチルゴム)で固定します。
③裏側にアクリルミラーを貼り付けます。ここでは完全に固定していません。
④表にミラーフィルムを張ったアクリル板を張り付け、外周を自己癒着テープで固定します。
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