4WDスパイクに乗り換える前のFFスパイクは、2011年に新車購入したので車検は、2014年、2016年、2018年、2020年、2022年の5回受けました。
私は、持ち込み・使用者検査(ユーザー車検)です。
この間に、検査料が高くなったり、自賠責が安くなったり、ユーザー登録システムの変更があったり、車検証が小さくなったり(ICチップ)、ステッカーを貼る場所の変更があったりしました。
フリード・スパイクの5回の車検(12年約20万Km)を振り返って、交換したりしたパーツのまとめを書きます。
定期交換品
・ エンジンオイル(5000Km毎、エレメントは1万Km毎)
・ CVTフルード(8万キロ、14万キロ)
・ 発炎筒(期限が切れていれば。1回くらい?2回替えたかなあ?)
消耗品
・ 前輪ディスクブレーキバッド(1回)
後輪ブレーキシューは、殆ど減らずまだ残量たっぷり
・ バッテリー(1回、氷点下のスキー場でかかりが悪いことがあったので)
・ エアクリーナー(車検2回に1回くらい)
・ ワイパーゴム(拭き取りが気になってきたとき)
・ ノーマルタイヤ、スタッドレスタイヤ
ノーマルはヨコハマ アドバンdB。スタッドレスはヨコハマとブリヂストンを交互に(だいたい4冬ずつ)。変えたときに著しく印象よければそれを続けるつもりですが、いまだ大差感じません。
修理品
・ ヘッドライトアセンブリー
右ライトに水分が入り、レンズと反射鏡にくすみをもつ。光量、カットオフラインとも基準をパスできなくなる。右だけ替えるのもなんだかなあで両方替える。HIDなので左右アセンブリで10万円かかる。これがこの車一番の修理出費となる。
・ 運転席パワーウィンドウ昇降不良修理
・ 運転席パネル表示灯球切れ()
車検は持ち込み検査をしていますが、消耗品の交換や、修理はつきあいのあるディーラーにお願いしています。ディーラー営業的な○ケ月点検などはしていません。
車検時の費用は2022年で、検査代 2100円、重量税 24600円、自賠責 20010円、合計 46710円 でした。毎回こんなところです。
2020年に右ヘッドライトが不良で両方交換したときが一番の出費でした。このときは不合格箇所があるので限定車検証(有効2週間だったかな?)をもらって、期間内にディーラーで交換修理してもらって再度検査場に行きパスさせました。このときは確か予約もいらなかったような?記憶が定かではありません。
以上のように、フリードスパイクは維持費のかからないよい車でした。今の4WDスパイクもこんな感じと思います。6月が車検です。たぶん、今の状態のまま何もしなくてよいでしょう。
まあ、他の車や、数台のバイクももっていますが、バイクも車も、無理なく使っていれば、そう不調がでたり、故障がでたりするものではありません。
私の地域で怖いのは、凍結防止剤による腐食です。下回りは、見えるボディまわりよりしっかり塗装してほしいと思うくらいです。ボディ塗装は、地金がでるほど錆びることは、今の車は簡単にはありません。下回りや、タイヤハウスの裏、ボルト・ナット類などは「あらあ?」というくらい錆が見えてきます。錆びないボルト・ナット使ってよと思うことも多しです。週一くらいで、下回りにシャワーかけしています。ボディを磨くような洗車は私の文化にはありません。塗装は私が乗る期間、鉄板を保護してくれればそれでよしと思っています。下回りのシャワーにあわせて気が向くと雑巾がけして泥落としする程度です。
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2024/02/21 09:00:17