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2024年02月18日 イイね!

スキー

スキー仲間とスキーに行ってきました。春スキーのような日で、スタッドレスも4WDも必要なしの道路でした。スパイクには、私を入れて3人乗り。こういう使い方には便利な車です。
Posted at 2024/02/18 20:49:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月16日 イイね!

ATF交換

走行距離が6万KmになったのでディーラーでATFを交換しました。メーカー指定は初回8万Km、以下6万Kmごとですが、早目に交換。4WDですので、あわせてデフオイルも交換しました。
この時期のフリードスパイクは、4WD車はCVTでなく5ATです。うまくつきあってATクラッチ板を消耗させなければCVTより長持ちさせられると思います。マニュアルミッション車には届かなくとも。消耗させてしまうと、マニュアルミッションのクラッチ板交換のように簡単にはいかないのでATユニット交換になるでしょう。相当な出費になります。
これで、またしばらくは精神的にも安心して乗っていけると思います。
Posted at 2024/02/16 15:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月15日 イイね!

テリオスキッド

テリオスキッド2012年に終売となったのですが、雪国な私の地方ではまだまだよく見かけます。
軽で大径タイヤを使った4WD車というと、スズキ ジムニー がメジャーなところですが、私の一押しは、ダイハツ テリオスキッド です。クロカン遊びに耐える堅牢さはジムニーがよいのかもしれませんが、雪国生活実用性なら文句なしにテリオスキッドです。

4WD方式がセンターデフ(ロック化)式フルタイム4WDでジムニーより使いやすいです。
ジムニーは、センターデフ無くパートタイム直結式。通常は2WD、必要なときに4WDというもの。ターン半径小さいときは前後回転差を差動できずブレーキング現象でます。冬など4WDにしっぱなしにしたいところですが、路面の出たスーパーの駐車場停めや、自宅車庫入れなど、2WDにしないと切り返しに苦労します。メカに無理もかけます。
テリオスキッドは、センターデフ式フルタイム4WDなので、手要らず常に4WDです。意地悪く一輪だけ浮かせた状況になれば他の三輪にトルク伝わらず動けないとなりますが、その時はセンターデフロックして直結状態にもできます。
ジムニーで2WDと4WDを切り替える頻度と、テリオスキッドがセンターデフロック切り替える頻度を比べたら、天地の差とまでいかなくてもテリオスキッドが少ないです。ジムニーは乾燥路は2WDでないと走れないので、頻繁に切り換えは必要になります。テリオスキッドのセンターデフをロックしなければならない、登坂や坂道発進の状況は殆どでません。

テリオスキッドは4ドアで使い勝手がいいです。ジムニーは2ドアです。

どちらも大径タイヤです。除雪後のでこぼこ(圧雪が溶けてきて残っていたりはげていたりなど)に対して、小さいタイヤより乗り越え性がよくて、ちょっと快適です。軽自動車はタイヤ径小さいので、小型車よりガタコト感じます。

終売のテリオスキッドですが、変えるといいと感じる部分もありました。
・後部ドアが横開きですが、バンのように上下開きがよいです。雨雪のときの積み下ろしや、その下でスキーの準備をしたり。(スペアタイヤ背負ってるせいでしょう)
・スペアタイヤ背負う必要なく、スペアタイヤ自体必要ありません。

最強の雪国御用達軽自動車、テリオスキッド、雪国の民としては終売残念です。
終売10年以上たちましたが、まだまだよくみかけます。いい車です。

同じく、2012年頃までは、三菱 パジェロミニ という似た系の車がありました。ジムニーと同じくパートタイム式4WDです。こちらの売りは軽では珍しい4気筒エンジンでした。排気量が小さいエンジンで多気筒にすると低速トルク細くなるので私は3気筒が無難と思います。昔のパブリカみたいに水平対向2気筒でもいいと思っているくらいです。

そうそう、ダイハツにはテリオスキッドの兄貴版のようなビーゴという車が2016年頃までありました(トヨタ ラッシュも同じ)。これもセンターデフ式フルタイム4WDの優れものです。サスがややふわふわで、車内狭く、でかいスペアタイヤ背負ってるのはたまに傷ですが。これも、雪国ではまだまだよくみかけます。これが終売になってロッキーが後継なのかもしれません。ダイハツ ロッキー(トヨタ ライズ)は、よく見かけるようになりました。ロッキーがセンターデフ式残してくれればよかったんですけど。



トヨタ ラッシュは、息子が乗っていました。今は スバル アウトバックなのですが、「ラッシュのほうが雪に強い気がする」と、乗り換えた頃言ってました。アウトバックは今時の制御で、設定しないと欲しいトラクションがもらえない場合があるからでしょう。通常フルタイム、やばいときセンターデフロックというのが簡単です。乗り換えのときに、私がもらってFFのスパイクを出そうかなとも思ったのですが、雪の時期以外はスパイクのほうが使い勝手よく声がけせずでした。スパイクでチェーンを巻いているときなどラッシュにしておけばよかったかと思ったものです。
Posted at 2024/02/16 12:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月13日 イイね!

三菱帰ってくるかな

三菱帰ってくるかな私のような年になっては、大きな車に入れ換えることはありませんが、「へぇ~~」と思うニュースがありました。

三菱から「トライトン」が登場(復活)というニュースです。実は「トライトン」の復活はどうでもよくて、トライトンの脚回り「スーパーセレクト4WD」が復活というところに私の「へぇ~~」が反応しました。

トライトンは2005年に海外向けに出されたピックアップトラックのようです。2005年というと、2000年頃前後の三菱のリコール隠しによって三菱自動車が沈んだ時期でもありました。実はトライトンという車名も今回知ったくらいです。(海王ポセイドンの息子?...tryと重さ単位のtonのかけあわせだそうです...ブリジストンかいな)
自動車とは関係ないかもですが、期待の国産ジェット機の三菱MRJも頓挫しました。財閥系の大きな会社で、国から支援も受けて頓挫してしまうあたりは、体質が古いままかと、また残念に思いました。
それでも、三菱は私にとっては、好きな車があってディーラーとの付き合いも長かったメーカーではあります。今は三菱車に乗っていないので三菱ディーラーとのつきあいはありません。リコール隠し以来、街のディーラーの数もどんどん減りました。


新車で三菱を買った最初は、ランサーでした。1990年のスパイクタイヤ禁止スタッドレス化にあわせて、雪国生活ではFFでは対応できず四駆を求めたときでした。選択肢は、三菱(ランサー、ギャランVR-4)か、スバル(レオーネ、レガシィ)の二択でした。ギャランやランサーのセンターデフにLSDをあわせたフルタイム四駆のメカが魅力的でランサーを選択しました(ちなみにギャランVR-4は大人気でした)。三菱ディーラーがスキー仲間つながりで親しかったこともありました。


当時のランサーのカタログを見る

センターデフ式は一輪空転で他の三輪がトラクションを失うので保険的に手動センターデフロックをもたせるか、アウディクワトロのトルセン式センターデフ(機械的に動作させる...よく考えたものです)のようなメカをもたせる必要があります。ランサーはセンターデフにLSDをもたせることで手動ロックを省いていました。どんなものかなと思いましたが雪道登坂や坂道発進で困ったことはなく、乗り換えまで問題なく至りました。クロカン遊びでもすれば違いはでるかもしれませんがそんな車ではありません。
これと似たセンターデフ式が最近までありました。スバル・フォレスタのマニュアル仕様車です。手動切り換えでなくセンターデフにLSDを入れたタイプと認識しています。それも今はなくなりました。


そのすぐ後、パジェロがマイナーチェンジされたり、デリカ・スペースギアが登場したりしました。ここで出てきたメカが「スーパーセレクト四駆」です。
後輪駆動、センターデフ式フルタイム四駆、センターデフロック四駆、センターデフロック四駆ローギアードが機械的に選択できるメカです。


当時のスペースギアのカタログを見る

家族が増えた私は、ランサーの後、三菱つながりでデリカ・スペースギアを購入します。ここで「スーパーセレクト四駆」と、パジェロと同じ脚まわりにつきあうようになりました。振り返ってみて最高でした。(ちなみにこのころスバルの人気車種はレガシィワゴンでした。すらっとお洒落な印象でした)
デリカ・スペースギアでは、スーパーセレクト四駆で二駆も選べましたが、四駆よりどれだけ燃費がいいか調べたことはなく、フルタイム四駆で走行するほうが大きな車体の前後揺れが少なく快適で、当時は軽油は80円/Lくらいだったこともあり燃費を気にすることもなく、常時フルタイム四駆にしていました。燃費はどのくらいだったかなあ?2800ディーゼルターボで9~10Km/Lくらい?軽油価格
比でガソリン(当時120~130円)にすれば15Km/Lくらいの経済性でしたから。

そうこうしているうちに2000年。リコール隠しで三菱の人気は急降下。税率で優遇されていた軽油も税率があがり、それほどお得感なくなり(とはいえ現在でも20円/Lくらいの差はあります)。デリカスペースギアの乗り換えを考える頃には、三菱は沈みきっていました。それでも、スーパーセレクト四駆のデリカ・スペースギアは印象深くあり。


現在は、デリカD5が好評のようですが、D5はFFベースの四駆。センターデフ(差動機構)はもっているのかは調べていません。たぶん無い?

そんなところに「トライトン」で「スーパーセレクト4WD」が出てきたので「へぇ~~」と思ったのでした。「スーパーセレクト4WD」付の デリカ・スペースギアも出たら楽しいだろうにと妄想したのでした。
パジェロ<-->スペースギアのように上部のせかえみたいになのは難しいと想像します。「トライトン」は寸法が大きいですから。
車種      :全長/全幅/全高さ(mm)
トライトン   :5360/1930/1815
デリカD5   :4800/1795/1875
スペースギアXR:4685/1695/1965
パジェロ(ミッドルーフ):4650/1695/1885
パジェロ(2019) :4900/1875/1900
スパイク    :4210/1695/1745
スペースギアが便利だったことの一つにスリムさがあります。スペースギアは5ナンバー基準がベースなので車幅が1700mm未満です。ハイルーフは2000mmを超えて3ナンバーとなりましたが、標準タイプは5ナンバーでした。クロカン遊びでなく雪国生活の場合は、車幅が5ナンバー枠に収まっているのは、じわっと便利でした。狭い4m道路でも苦労しません。積雪して除雪された道は通行幅が狭くなります。すれ違いがしやすいのはじわっと実用便利です。駐車場枠内で余裕が出るのは停めやすいです。立体駐車場も殆どOKです。スペースギアとD5で100mm違います。トライトンでは300mm近く違います。おもしろいことに全高は標準ルーフのスペースギアでも一番高いです。子供たちが中で自由に動けたわけです。

フリードスパイクは「ちょうどいい」をキャッチフレーズにしていますが、デリカスペースギアは、5ナンバー枠いっぱいいっぱい活用した、昔は大きく見えましたが今としてはある意味ちょうどいい車かもしれません。このサイズとスーパーセレクト4WDの車出たらあるだけで楽しいです。
燃費優先の車はもちろんよいですが、燃費よりも機能を優先して選びたいユーザーもあるかと思います。でてこい、ちょうどよいスペースギア。

個人的には、スーパーセレクト4WDは、三菱はパジェロで残っていてほしかったです。最近の様子は知りませんが、1990年代自分で運転した感覚では、ランクル、サファリ、ビッグホーンよりだんぜんパジェロが好印象でしたから。大陸市場相手なら大きなクロカン車でよいと思いますが、日本の山道、積雪道はワイドボディはややつらいです。幅1700mm未満5ナンバーサイズのパジェロです。ワイドボディのランクルと区別化しましょう。
Posted at 2024/02/15 09:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月12日 イイね!

アクティトラック

アクティトラック2020年にアクティトラックを購入しました。趣味のバイクのトランポが欲しかったこともあり、アクティ終売のニュースで思わずおさえました。
四輪は実用が多く写真を残すことも少ないのですが、軽トラはバイクに近く趣味な感じです。私はマニュアル車が好きなのですが、家族が許してくれず、スペースギアからはAT、CVT車となっているところに、アクティトラックはマニュアルです。それも楽しくあり。ただペダル間隔のせいか、ブレーキ&シフトダウン時のヒール&トゥ(回転合わせ)がしづらいのがたまに傷(年で私の足首が柔軟性なくなったかも)。
作りがシンプルなので手を入れるところもあります。「みんカラ」ネタもあるのですが、ここを使う前で、自分のWEBに記録しています。
タコメーター、屋根のデッドニング、ビスカス4WDの挙動など、興味がありましたら以下のURLからご覧ください。
Posted at 2024/02/13 14:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #フリードスパイク 2024年にして2014型にフォグランプ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/3611900/car/3549394/7658554/note.aspx
何シテル?   01/29 10:16
よろしくお願いします。
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2011年~2023年まで所有。 195,000Km走行。 使い勝手のよい、お気に入りの ...
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2009年12月~2011年3月所有。 新車では初めてのトヨタ車。 シートが私に合わず長 ...

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