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haru-shoのブログ一覧

2024年05月28日 イイね!

車屋さん

最近YouTube で自動車修理工場の方がアップしている動画をよく見るようになりました。
自動車のメカニズムや、それを修理する整備士さんて凄いといつも感心して視ています。
威張っているだけでろくな仕事をしないボンクラ政治家なんかより何百倍も素晴らしい仕事をしていると思います。
しかし、環境どうのこうのと国はEV推進しているし、エンジンを分解して修理する整備士さんが必要ない時代が来るかもしれません。
でも、整備士さんにはできるだけ頑張って欲しいです。
個人的には最近の車はどうも肌が合わないので一昔前の車の方が好きです。
そういう車に乗り続けるには優秀な整備士さんに頼るしか無いです。
今年の4月でマツダ6(旧アテンザ)が販売終了になりました。自分とはタイプは違いますがこの車を愛している人は沢山いると思います。特にディーゼルはトルク感と車体に反しての燃費の良さは格別です。
この車をずうっと長く乗るにはどうしても溜まってしまう煤洗浄とか出来る整備工場が必要になってきます。でも、そこまで行う整備工場はあんがい少ないです。
昔は自動車整備工場が近所に当たり前のように有り、当たり前のように修理や定期的な整備をしてもらえましたが、そういうことが当たり前ではなくなりそうです。
ちなみにディーラーはというと車を売るところなのであてにはできないです。そのくせ工賃や点検料はしっかり取る。
真面目にやっている車屋さん、整備士さんに感謝です。



Posted at 2024/05/28 06:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月26日 イイね!

荒神山からの琵琶湖

荒神山からの琵琶湖昨日は空気がからりとした晴天。
こんな日は仕事をしている場合じゃないということで鞍掛峠を通り荒神山にドライブに行ってきました。
やはり車が有るというのは自由でいい。
鞍掛峠はバイクやスポーツタイプの車が気合い入れて走っていたけど自分も若かった時はバイクでもっと過激な走りをしてた。
本当によくこの年まで無事でいられたもんだ。
と思いつつ、鈍亀アルト君も2速にし気合入れてレッドゾーンギリギリの60km/hまで引っ張りビーンと走ったら、やはり気持ちいい。2速だとアクセルだけで加速と減速を加減出来る。ノーマルタイヤなんで頼りない足元だがこの車なりにフニャフニャとよく曲がる。ただ、連続カーブの切れ目では3速にしなければならないのが玉に傷だが軽い車体は峠との相性が良い。
と堪能してたら、あっという間に頂上。
あとは車を労りながら優しく運転しました。
荒神山の麓に車を停めハイキングコースを歩いてプチ山登り。
気持ちよかった~😃

追記
ダイハツ・ミラL275V ならデータを見る限り全部2速で走れきれそうなんで峠では速そう。
ミラは魅力的だがオッサンになった身としては車のつくり的にアルトHA25Vの方が好みです。
速さや燃費の良さの性能だけでなく車の味付けというのも大切な要素だと思うようになりました。
余談だがダイハツがトヨタの子会社になってからはフロンティア精神あふれるダイハツらしさが失くなって当たり障りのない良い子ちゃんになってしまった。チッ😩

ところで電スロになったアルトバンHA36Vはギヤ比はHA25Vと同じなんだが同じように2ndギアのアクセルワークだけで違和感無く峠のくねくねを走ることは可能なんだろうか?
そもそも非力なマニュアル小型車に電スロは鬱陶しいだけの物のような気がする。横滑り防止制御が義務化とかいうけどNA小型車は非力ゆえに横滑りなんて余程の運転しない限りしないと思うぞ。


Posted at 2024/05/26 12:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月20日 イイね!

自動運転

今日テレビで車のハイテク化を政府が後押しみたいな事を言ってたが、ますます車がつまらなくなる。
AI技術や高性能のコンピューターで自動運転とか車をスマホのような電子機器化とか言ってたけどたぶん無理。
昔、ある機械装置の制御プログラムを作る仕事をしてたけど、トラブルの原因のほとんどがセンサーの誤作動でした。
配線の半断線とかセンサーの感度が不安定だったりするとトラブルの原因究明に徹夜みたいなこともしばしばだった。
自動運転車が実用化されたら週に一度とか月に一度センサーの検査やメンテナンス入庫みたいなことをしなければプログラムに問題無くとも事故が必ず起こる。
結局、自動運転車なんて時間と金が有り余っている人しか恩恵にあずかれない。
Posted at 2024/05/20 23:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月19日 イイね!

車の修理屋さん探し

軽い気持ちで買った車だが乗れば乗るほど愛着がわき、だいじに長く乗りたくなってきた。
その為には面倒をみてくれる良い整備工場を見つけなければならない。

この車を買った店が委託している修理屋さんはというとエアコンフィルターをつけ忘れていたり、エアコンのガスとオイルは少い状態だったし、ウォッシャー液は腐ってるし、ダンパー交換は面倒とか言うところなんで任せられない。

グーピットとかGoogleMapで一つ一つ探すしかない。

第一候補の車屋さんはエアコンガスクリーニングをやってもらった外車をメインに扱ってるボッシュ系の所だが、「マツダディーゼルの煤掃除とかやってますか?」と聞いたらやれるけど値段が他の所より高い上にウォールナットブラスターやドライアイスブラストでのインテークポート及びバルブの掃除はしてないとのことでした。そして、なんかムニャムニャとはっきり答えない。
待て!最近のBMWはディーゼルが多いし、ガソリンでもダウンサイジング直噴ターボ全盛でEGR絡みでの煤がバルブに付きやすい車が多いのに放置してるってことになる。
普通の整備工場なら高価なそういう設備は無くてもしかたないかもしれないが仮にも「外車はまかせろ!」と公言してるのにこのような状態では信頼できる整備工場とは言えない。自分の車が安い軽自動車のせいか接客態度もイマイチということで結局ボツ。
(後で調べたら中華製ウォールナットブラスターは10万円以下のものも有り、国内メーカーが売ってるのは30数万円、ドライアイスブラスターは30数万円~100万円位。この程度のものを用意出来ないというのは単なる怠慢としかいえない。)

今月末にオイル交換しなきゃならないんで第二候補の車屋さんに行ってみるつもりです。冷却水のクーラントも濁ってるので、これも交換しようかな。
軽自動車でも親身になって相談にのってくれる車屋さんだといいな〜。

余談になるが三十数年前、東京の田舎に住んでいた時は良い車屋さんがたくさん有った。
三重県に来たらディーラーにもっていけだの、ムニャムニャとはっきりものを言わない車屋が多く困ったのを思い出した。そんなこともあって30年間車を持たずに必要ならレンタカーか連れ合いの車に乗るみたいになったのかもしれない。
あの時と違って今はネットで色々な車屋さんを調べることが出来るのでありがたい。
Posted at 2024/05/19 18:21:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月18日 イイね!

スバル レックス5

22歳のとき生まれて初めて買った車がスバル レックス5 という車でした。
もちろん中古車です。
1976年だけ販売されていた超レア車と後で知りました。
セミトレーリングアーム4輪独立懸架とRRだからかものすごいオーバーステアでくるくるとよく曲がる車でした。それでも直進を良くしようとしたのかキャスター角をとりハンドルをきるとタイヤが斜めに倒れる感じになります。
買って直ぐ雨の時に交差点でいきなりスピン。タイヤとホイールを替えたら良い感じで路面に食いつく感じになり安心して乗れるようになった。
峠の下りでは煽ってきたスカイラインRSから逃げきるどころかつき放してました。

それから特筆すべきことは東京から東北の某県に一般道で行ったときの燃費が30km/Lと驚きの燃費です。燃費を意識した走りだったけど他の車の流れに合わせた普通の走りでです。やはり、490ccと排気量の少なさと車体の軽さのせいかもしれない。。(カタログ値より上なんで20km/Lの間違いかもしれない。)

この時、帰りは高速道路だったのですが走ってると水温が下がるというトラブルが発生し、サービスエリアのスタンドに寄ったら店員が「サーモスタットの故障だね」と言って台所で使うアルミホイールを持ってきてラジエーターに貼ってくれました。アルミホイールで水温を調整しながらなんとか東京に帰り着いたのですが今じゃこんな乱暴な応急処置のアドバイスする人なんていないかもしれません。
ジムニーに乗り換えるまでの3年間車のイロハを教えてもらった車で一番思い出深い車です。
今も小型車が好きなのはこの車のせいかもしれません。
38年前の話しだけど当時はエアコン無しでも過ごせる環境でした。今は車にエアコンが無いなんて考えられない。

追記
エアコンはオプションで付けられたようです。それにしてもカタログを見ると今でもかなり魅力的な車です。4速だけどフルシンクロのミッションというのもすごい。スバルの最後の軽自動車R1、R2をレックス5のような感じにしてRRにし、パワステとか無くしシンプルかつ普通で贅沢な軽自動車にしていれば名車になっていたかもしれない。もちろんスーパーチャージャーなんていらない。新R1R2は理念を貫かず全てにおいて中途半端だったのが失敗の原因かもしれない。
まあ、一般現代人の車(機械)に対する物の見方考え方を反映したればこその中途半端だったのかもしれないが。昔の技術者は熱かったと思う。人の顔色を見ずに信念を貫いて車造りしてた感じがする。それが許された古き善き時代ということか。

以下はレックス5を紹介してるスバルのホームページ

https://sp.subaru.jp/onlinemuseum/find/collection/1st-rex-5/



Posted at 2024/05/18 13:17:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「お風呂に入りながら昔所有していた車の思い出に浸った。
スバルレックス5(RRエンジンの500cc)、
ジムニーJA11幌タイプ、
3代目シビック、
昔のスバルジャスティ(1.2Lパートタイム4WD)、
スカイラインR32GTS、
2代目アルトワークス。
楽しかったな~☺️」
何シテル?   02/15 23:23
久しぶりに車を所有し新ためて車の楽しさを実感してます。 過去に所有した車(全てMT) ◯スバル・レックス5  500ccのリアエンジンで僅かな期間製造された...
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