
フォトレビューにも掲載している通り、同僚と一緒にツーリング 兼 車高調テストに箱根へ行ってきました。
(どっちがメインだろう・・・)
ツーリングの話はフォトレビューにしていますが、ターンパイク → 芦ノ湖スカイライン → 箱根新道を走行しました。
車高調はまだ慣らしの段階だったので、行きの高速道路では30段ある減衰力調整で最も柔らかい30段戻しで走行しました。
バネが固いせいもあって、フワフワ感がありますが普通の平坦な道では文句はでなさそうなフィーリングです。
でも橋の継ぎ目などの段差や深い凹凸では、減衰が効いていなくて伸縮が速いせいか
「ガツッ」とバンプラバーを介して車体に衝撃がきます。
とは言ってもtypeS・Zero足に比べると角が丸い感じで、全然マシです。
箱根に着いたあたりで予定していた慣らしの走行距離に達したので、早速減衰力を調整することにしました。
一番差が分かりやすいのは一番減衰力が強い0段戻しですが、路面もサーキットのように良くはないので中間の15段戻しにしておきました。
走ってみると30段戻しの時のフワフワ感が消え、しっかり減衰してくれているのが分かります。
(してくれないと困りますが(笑))
橋の継ぎ目などの凹凸も
「トンッ」とバネ下で往なしてくれる場合もあれば、30段戻しと同様に
「ガツッ」っとくる場合もあります。
こればっかりは街乗りからサーキットまでという欲張りな車高調を組んだからにはしかたがない、とある程度は我慢するしかなさそうです。
でも、ロール感やコーナー進入から出口までの粘り感などワインディングを走行する分には気持ちの良い走りができる良い足です。
帰りに寄った○波山では街乗りを考えて更に少し弱めの20段戻しにしました。
場所によっては少し跳ねる感じがしますが、純正足(クーペ純正)のようなロールさせながら曲がっていく感じがあり、ちょっと懐かしく思えました。
ちなみにこの時、燃料はEから3目盛上ぐらいの所まであったのですが、走行中にEまで針が下がって少しビビリました。
(燃料を噴けずにエンジンブローなんて嫌ですからね(笑))
この足はK○Pのと迷った挙句、ショップの勧めで入れたものでしたが結構満足しています。
車高調を入れている皆さんはどの程度満足されていますか?
Posted at 2008/05/02 07:57:12 | |
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