CX-3 純正リアフォグ(AWD車装備流用)取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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0.はじめに
この整備記録が参考になるかはわかりませんが、当作業を参考にする際は自己責任でお願いします。
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1.作業前の確認
(1) リフレクター裏に配線が来ているか。
右後タイヤハウスのリフレクター側にサービスホール(リベット2箇所固定)があるので、そこから確認できます。
(2) メーターにリアフォグ警告灯があるか。
目を凝らすか懐中電灯等で照らして頑張って確認します。
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2.部品の発注
必要なのは以下の2つです。
(1) リアフォグユニット本体
AWD車にはリアフォグが標準で付いているのでそれを流用します。
参考部番: DB3E-51-650B
(2) リアフォグスイッチ付きウインカーレバーAssy
※車の年式(オートライト義務化の関係)とフロントフォグの有無によって複数の選択肢があります。
自分の車はオートライト義務化後(“off”にしても勝手に”auto”位置に戻るタイプ) かつ フロントフォグ無しを選択しました。
参考部番: D51J-66-122
…自分以外にリアフォグ「だけ」付けたい人がいるのか微妙ですが
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3.ウインカーレバーの交換
(1) コラムカバー下部のビス*2を取り、コラムカバーをめくります。
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(2)ウインカースイッチレバー付け根のロックを押しウインカーレバーを引き抜き、リアフォグスイッチ付きの物に付け替えます。 (ハンドルを右に90°まわすとやり易いです。)
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(3) この時点で以下を確認しておくと安心です。
①リアフォグをONにするとメーターの警告灯が点灯するか。
②上記と同時にリフレクター裏の配線に通電しているか。
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4.リフレクターの交換
リフレクターをリアフォグユニットに交換します。
近接センサー(?)と何かの配線がリフレクターに固定されてるので、傷つけないようユニットを交換します。
※ビス*2とプッシュリベット数本を抜きバンパー下部を捲るようにするとやり易いです。
狭いですが、気合いで手を突っ込んで作業します。
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5.作業完了
諸々元に戻して完成です。
純正部品なので、特に苦労することもありませんでした。
(強いて言えば手を突っ込んでのリアフォグユニット交換がちょっと大変でした。)
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