
週末は待ちに待った
全国オフです。
第一回の全国オフに参加した後 みんカラ主催のイベントにも参加しましたが 他車種との集いでも多くの楽しさ、勉強になる事沢山ありましたが 同車種での集いは基本的はキーワードが一緒ですから 自分の所有している愛車の情報としては本当に濃いものがあると思っています。
ノーマル状態だからとか あまりカスタマイズしていないとかは個人の趣味や趣向での違いであって 長く乗り続けたい、あまり知識がないから自車の事の何が良くて悪いのかがわからないと言う方にこそ集って欲しいと思います。
特に今回の参加メンバーの方の中には その専門の方や整備に携わっている方もいらっしゃる様ですから こんな部分がおかしいとか こんな風に仕上げたいならどうしたら良いかなど 今後に車を乗り換えてからでも参考になる情報が山盛りだと思います。
是非、参加出来る方は沢山の情報を楽しさと共に持ち帰って貰いたいですね。
また、距離的な事や時間等の都合で参加出来なかった方、興味はあるけど参加まではと言う方も後のブログ等の報告で 少しでも情報を得て頂ければ この集いの意義がさらに大きくなると思います。
さて 前置きが長くなりましたがタイトルの6灯化なんですが コンセプトを語るには整備手帳では手狭なものでブログにUPする事にしました。
何時もの事で長〜いブログなのでご注意を(汗
この企画の切っ掛けはトンネル内でのレクサスの
ブレーキランプでした。
LEDランプはすぐにわかったのですが 何故か
点灯時のインパクトが強い。
オートライトにしているので トンネルに入ると尾灯が点灯しその状態からのブレーキングのアピールが強いのです。
後方に貼付いて観察していると(レクサスの車種にもよりますが)尾灯ユニットとブレーキユニットが別れている事で そのアピール度が高いのでした。
単純な事なんですが デュアリスの様に 尾灯ユニットとブレーキユニットが兼用している場合は 尾灯を1とするとブレーキング時は5の光量(法的に定められた仕様としたらですが)になる訳です。
1から5と0から5の差がこのインパクトを生んでいるのです。
つまり 無点灯状態から点灯した方が後方への伝達が強く特にLED等の反応が良い光源だとその効果は更に大きくなると思われることから 我が愛機の6灯化を計画した訳です。
最初は今も施工している4灯化のどちらかを殺してとも思ったのですが この4灯化も尾灯状態でのイメージも気に入っているし そうなるとあの部分(takバージョンの4灯箇所ですね)しかないと考えてから思い返せば1年経っての完成です。
整備手帳でコンセプトを書くにはしつこ過ぎるのでブログを使わせて頂きましたが (まぁ興味ない方には何のこっちゃなんですが) これも自己満足の弄りの一つ、お許し下さい。
と言うコンセプトから
バックランプの増設(移設かな)が必要になる訳で法定基準を睨みながら素材探し、その際は関西メンバーのtakpartyさんにも相談にのって頂いたりと じっくり煮詰めての最終案が兄弟種のエクストレイル T31用のランプです。
巷の駐車スペースでエクスを見つけては隣に止めて 角度や位置をイメージしてと 車上荒らしの如く観察(笑
その後、ARJさんで始められた同色パーツシリーズのリアスタイリングプレートの発売やレムスの発売などの要因も追加されて1年越しの施工に至った次第です(まぁ 一番はその部材の取り揃えの小遣い確保に時間を要したのですが 笑)
リアスタイリングパネルは バックランプインストに加えてレムスのフィットもイメージ。
レムスは 純正のフィニッシャーの位置を スタイリングプレートを呑込む様に加工してみました。
勿論スタイリングプレートは幾度かのオペを経て成形加工、
ARJさんで中古品をお安く分けて頂いた事も切っ掛けの一つです。
イメージを現実化する楽しみを1年掛けて形にしてきた間は 本当に楽しかったです。
この楽しみを色々とサポートして頂いた
ARJさん この場をお借りしてお礼申し上げます。
しかし この苦労、完成時に始めて気が付いたのですが
自分では全く見れない 悲しいオチですね(笑
長い前置きの続きは 全国オフの後に整備手帳で!
(えっ?もうお腹いっぱいですか? 笑)
Posted at 2010/04/08 13:04:33 | |
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