2025年01月04日

子供の頃から高校野球と高校サッカーが
好きで、東京生活の方が人生の多くを
しめるのにもかかわらず、幼少から高校
までを過ごし、また戻ってきて住まいのある
千葉県を一番に応援している。
野球は最近あまり上位にいくのが
難しい千葉県代表だか、
サッカーは名門市船と流経柏を
始め、日体大柏もレイソルと
相互協力関係を結び強豪の仲間入り
八千代や習志野も実力は高く、
千葉県はかなり戦国千葉の様相を
呈している。今日も準々決勝で
8対0と快勝したのだが、
正直スッキリはしていない。
というのは準々決勝に残った8校
のうち、流経は千葉で2試合、
東海大相模も神奈川のとどろき会場で、
堀越も東京で試合を勝ち抜いてきたなど
かなりはっきりとホームで試合の
ある有利さが見て取れる。
地元の観客応援人数の差、
同様にブラスバンドなどの
楽器等の持ち込み量の差
自宅や寮から試合に臨める地元
に対して慣れない地域での
体調コンディションの作り方、
同様にメンタル面の問題
練習場所や練習相手の確保
過去に使用した事があるなどの
試合会場の経験値の違い、
遠征に伴う費用面の負担や
勝ち進んだ場合のスケジュール調整など
少し考えただけでもいろいろな面で
かなり条件に差が出ると考えられる。
準決勝からは国立競技場での試合
となるので、それは野球で言うところ
の甲子園なのだから文句はない。
しかし、準決勝までの試合は会場が
すべて首都圏なのだからせめて、
一都三県の代表は地元での
試合は組まないなどの処置が
工夫をすれば出来ないものだろうか。
高校生の試合なので出来る限り
公平に近い条件の元で競って欲しい。
いろいろ障害はあるのだろうが、
今日の試合の結果が、あまりにも
差が開いたので、逆に正直
喜べない自分がいる。
また地元出身者がほとんどいない
他府県の留学生だらけになってしまった
各地元代表もそもそも意味があるのか
疑問なんだけれど。
いろいろご意見ある方もいらっしゃる
とは思いますが、1個人のたわごと
だと考え、お許し下さい。
Posted at 2025/01/04 22:28:58 | |
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2025年01月01日

あけまして
おめでとうございます。
昨年いろいろ
お世話になった方々
ありがとうございました。
今年もどうぞ
よろしくお願い致します。
2024 元旦
Posted at 2025/01/01 01:09:02 | |
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2024年12月24日

クリスマス用に頼んでおいた
花が届きました。
妻と娘の為の薔薇の花束です。
若い頃はあまり無かったのですが、
年齢を重ねるたびに花を
プレゼントする喜びのような物を
感じるようになりました。
若い頃はどうせすぐに
枯れてしまうだろうし、
腹の足しにもならない
また、花束を持って行ったりする
道中の気恥ずかしさなどが
相まって花をプレゼント
する事からは逃げていたような
気がします。
ですが、今日は誰にとっても
クリスマスイヴ
特定の日である誕生日と違い
花束を持っていても違和感は無いし
何より、気分が上がります。
そうなんです。年齢を重ねるうちに
花束を抱いていても以前のように
照れがあり、恥ずかしい気持ち
だったのが、逆に気分が上がるような
感じに変わってきました。
この感覚、以前に感じた事があるなぁ
と思い考えたら
オープンの車の幌を全開にした時の
気分によく似ているのだとわかりました。
恥ずかしさよりも人生を楽しめるように
なりつつあるこの年齢になると、
またオープンボディの車に乗りたい
という願望が日々強くなってきました。
なぜかって、だって
若い頃より、年齢が高くなってからの方が
オープンの車って似合うと思いませんか?
Posted at 2024/12/24 18:42:10 | |
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2024年12月21日

先日、ご近所さん2軒に親切にして頂いた
事があり、何かしらお礼をしたいと考えて
いたのだが、無難にお菓子でも買って
持って行こうかと思っていた。
そんな時に、スターバックスに行ったら
プリペイドのカードがある事を知り、
丁度いいかなと思い買ってきた。
月並みにお菓子よりも、また金額は
3000円程度を考えていたので、商品券
では仰々しい。軽いお礼などには
気が利いているように思い
お礼に伺うと大変喜んで頂けた。
ドリンクチケットのように
飲み物のみという様な縛りは無いし、
有効期限もなく、カードの柄も
お洒落な柄が揃っていて、
テレカの様なペラペラなカード
でもなく存在感がある。
金額は1000円から自由にチャージ
が可能なので使い勝手も良い。
簡単なお礼や贈り物にお勧めです。
Posted at 2024/12/21 18:34:54 | |
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2024年12月06日
またドラムの話ですみません。
最近、娘に最初に買った
ラディックのスネアの調子が悪い
というので、メンテナンスを
したのですが、
メンテ自体はストレイナーを
調整してやる事で無事に治り
試打をしてみると非常に
好みな気持ちの良い音がします。
このスネアはグレードの一番下の
おそらく一部の海外用の廉価な物を
除くとラディックのブランドとしては
一番安いシリーズのスネアです。
購入時の価格は3万円しませんでした。
娘用に買い与えた最初のスネアでしたが
それは多分に自分の興味をそそる部分が
あったからです。
シリーズ名はスープラフォニック
ラディックの看板である400や402に
使われているラディアロイとよばれる
合金製では無い、普通のスチール製
安いグレードとはいえコレがすごく良い。
抜けが素晴らしく、リムにかけた時の
気持ち良さが何とも言えません。
港雅史氏も以前にラディックの
廉価なスチール製スネアを絶賛して
いましたが、納得です。
またサイズに14X4.5という他では
聞いた事がないサイズ、
ラグの仕様にチューブラグが選べる事など
廉価なスネアとしてはマニアック。
そのスネアのポテンシャルを
上げる為に幾つかのカスタムを
施しています、
ヘッドは4.5という微妙な薄さを
活かしたくて、レモのブラックスェード
4.5という薄さゆえの抜けの良さは
活かしつつ、ヘッドの特性によって
音の太さを両立しています。
裏は定番のアンバサダーヘイジー
スナッピーはTAMAの40本ワイヤー
(1本切れていますのはご愛嬌)
スナッピーベルトはカノウプスのCNB
打面にリムライザーを取り付け、
スティックのリムが当たる部分の
ボルトには緩み防止のレッドロック
そして全てのボルトに
カノウプスのボルトタイトを
使用しています。
価格を超えた実戦向きなスネアが
出来ました。ライブにレコーディングに
一番安いこのスネアが娘にとっては
メインスネアの座を譲らないようです。
Posted at 2024/12/08 07:28:55 | |
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