ヨコハマタイヤのウェブサイトにはタイヤの大凡の重量が記載されております。195/55R16サイズでの重量比較ではADVAN フレバ:約8.8kgADVAN dB V553:約8.2kgBluEarth GT:約8.2kgBluEarth Es:約8.0kgBluEarth AE-01F:約7.3kgハンドリングに重きをおいたタイヤほど重量があり、ゴムに対してスチールベルトの量が多い。ゴムが厚いと言うような事がわかります。少し不思議なのがアドバンdBとブルーアースGTが同一重量と言う点。アドバンdBの方がカテゴリ的に上級タイヤだと思っているので「上級タイヤ=重い」と言う先入観がありましたがどうやら乗り心地を犠牲にしてタイヤの変形を抑えて走りに振ったタイヤの方が重いのですね。アドバンの他シリーズは195/55R16サイズが無かったりで比較しておりませんがタイヤって燃費を考えた場合にグリップ力よりも重さの方が効いてきたりするのかなと思ったり。ちなみに私が所有する・RC-T5(16インチ7J+48)とBluEarth GT(195/55R16):実測14.8kg・PF03(16インチ6.5J+45)とアイスガード7(185/55R16):実測14.5kgメーカー公称重量で計算すると―RC-T5(16インチ7J+48):約6.3kgブルーアースGT(195/55R16):約8.2kg合計:14.5kgセンターキャップ、エアバルブ、バランスウエイト含みますが実測に対する誤差:-300gPF03(16インチ6.5J+45):約7kgアイスガード7(185/55R16):約7.8kg合計:14.8kgセンターキャップ、エアバルブ、バランスウエイト含みますが実測に対する誤差:+300g面白いですね。だからどうだという話ですが。