
スイフトに人を乗せフロントサイドウインドウを開けるとびっくりされるのが
鈍角と言えども鋭角に写るウインドウガラスのコーナーです。
これはデザイン言語が見直されたZC11、ZC31系からの系譜でなかなか他車では見ないガラス形状。
これは馬車の幌をイメージしたルーフとCピラーの繋がり(ZC53、ZC33系から変わっちゃいましたが)や
リアコンビランプがサイドに回り込むデザインなど差し置いてスイフトの特徴だと思っています。
なんとなくこのフロントサイドウインドウの形状が変わるときがスイフトの系譜が終わる時かなと思ったり。
スズキがスポーティ系をやめる兆しが如実になってきているので、次期型スイフトスポーツも心配です。
トヨタ系列のスポーツ車をバッジエンジニアリングでスズキが発売した時がスイフトスポーツの終焉となり、スイフトはただのコンパクトカー(良質な)として生き残る未来が来るとさみしいですね。
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2024/07/15 15:36:05