2024年04月28日
ヨコハマタイヤのホイールブランドから新しい競技用(ラリー用)のホイール「アドバン RC-4」が2024年4月12日から15インチが先行で発売されたようです。
でもネット上でなかなか取り付けたとかの情報が無いんですよね。
ラリー用ホイールはWRCで鍛造が禁止されてからサプライヤが一気に増えるかと思えばそんな事はなく
代わり映えしない顔ぶれの中でワークが新井敏弘選手と開発したホイールが目新しく映るくらいでしょうか。
そのような中で15本スポークのシンプルな競技用ホイール RC-4。
リムからスポークへガっと立ち上がるデザインはヨコハマホイールっぽいですね。
自分で買うわけでは無いですがかっこいいホイールの情報は気になります。
Posted at 2024/04/28 07:41:31 | |
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2024年04月05日
ヨコハマタイヤのウェブサイトにはタイヤの大凡の重量が記載されております。
195/55R16サイズでの重量比較では
ADVAN フレバ:約8.8kg
ADVAN dB V553:約8.2kg
BluEarth GT:約8.2kg
BluEarth Es:約8.0kg
BluEarth AE-01F:約7.3kg
ハンドリングに重きをおいたタイヤほど重量があり、ゴムに対してスチールベルトの量が多い。ゴムが厚いと言うような事がわかります。
少し不思議なのがアドバンdBとブルーアースGTが同一重量と言う点。
アドバンdBの方がカテゴリ的に上級タイヤだと思っているので「上級タイヤ=重い」と言う先入観がありましたが
どうやら乗り心地を犠牲にしてタイヤの変形を抑えて走りに振ったタイヤの方が重いのですね。
アドバンの他シリーズは195/55R16サイズが無かったりで比較しておりませんがタイヤって燃費を考えた場合にグリップ力よりも重さの方が効いてきたりするのかなと思ったり。
ちなみに私が所有する
・RC-T5(16インチ7J+48)とBluEarth GT(195/55R16):実測14.8kg
・PF03(16インチ6.5J+45)とアイスガード7(185/55R16):実測14.5kg
メーカー公称重量で計算すると―
RC-T5(16インチ7J+48):約6.3kg
ブルーアースGT(195/55R16):約8.2kg
合計:14.5kg
センターキャップ、エアバルブ、バランスウエイト含みますが
実測に対する誤差:-300g
PF03(16インチ6.5J+45):約7kg
アイスガード7(185/55R16):約7.8kg
合計:14.8kg
センターキャップ、エアバルブ、バランスウエイト含みますが
実測に対する誤差:+300g
面白いですね。
だからどうだという話ですが。
Posted at 2024/04/05 20:48:55 | |
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