2024年06月23日
リアフォグ、視界良好でもたまに灯けている車があって眩しいなと思うものですが、濃霧下の運転で初めてスイフトスポーツのリアフォグを灯けてみて、そのスイッチ制御にそこそこ感心しました。
スイッチの操作が―
フロントフォグ点灯→そのままさらにもう一段階操作でリアフォグ点灯。リアフォグ点灯後はスイッチがフロントフォグ位置に戻るー
こうすることでエンジンを切るとリアフォグは消灯状態に戻りますから、リアフォグを誤って灯けっぱなしになる事は避けられます。
昔のスバル車はリアフォグスイッチがプッシュボタンでオルタネート制御でしたが、エンジンを切るとリアフォグが切れる半モーメンタル制御。
これが普通と思っておりましたが、中にはリアフォグスイッチをONにするとOFF操作するまで灯けっぱなしになる車種もありました。
当時と変わり、リアフォグ位置も国際的に中央下部がスタンダードになった?からかリアフォグ搭載車も増え
どの車もエンジンを切るとリアフォグがOFFになるようになったのですかね?
嬉しいことです。
ちなみにリアフォグ搭載位置が地上高どれだけと決まっているので、車高を下げる時はスイフトスポーツですと注意が要るのですよね。
Posted at 2024/06/23 18:46:20 | |
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2024年06月09日
ちょっと前ではホイールのフランジ高さがJJの物も見た気がしますし履いてもいたのですが、最近はJJってスポーツ系でも見なくなりましたね。
ホイールの大径化が進んだ事でフランジの高さがあると不都合があるとか?
そうかと思えば大径ホイールでJJがあったりしますし(でも2020年以前のモデルか…)
タイヤの進化でフランジ高さを必要としなくなった?
JとJJではフランジ厚は変わらず、高さのみの違いでJJが18mmとJよりも0.5mm大きくなります。
大径ホイールが見映えで流行るならJJフランジでより大きく見せるホイールが数多くあっても良い気がしますし、合わせてリムオーバーデザインも採用しそうなものなのですが。
なんにせよJJフランジのホイールは稀有ですね。
個人的にはJJの方がタイヤが外れ難い印象を持つので、心理的安心感からJJのホイールが本当は良いなと思ったりします。
燃費には不利ですけどね(これがJJレア化の真因?ただの製造ライン都合?)。
JJが主流になると「このホイールのJ数は7.5です。」とか言う文言も「このホイールのJJ数は―」となるんでしょうかね。
Posted at 2024/06/10 00:11:35 | |
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2024年04月28日
ヨコハマタイヤのホイールブランドから新しい競技用(ラリー用)のホイール「アドバン RC-4」が2024年4月12日から15インチが先行で発売されたようです。
でもネット上でなかなか取り付けたとかの情報が無いんですよね。
ラリー用ホイールはWRCで鍛造が禁止されてからサプライヤが一気に増えるかと思えばそんな事はなく
代わり映えしない顔ぶれの中でワークが新井敏弘選手と開発したホイールが目新しく映るくらいでしょうか。
そのような中で15本スポークのシンプルな競技用ホイール RC-4。
リムからスポークへガっと立ち上がるデザインはヨコハマホイールっぽいですね。
自分で買うわけでは無いですがかっこいいホイールの情報は気になります。
Posted at 2024/04/28 07:41:31 | |
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2024年04月05日
ヨコハマタイヤのウェブサイトにはタイヤの大凡の重量が記載されております。
195/55R16サイズでの重量比較では
ADVAN フレバ:約8.8kg
ADVAN dB V553:約8.2kg
BluEarth GT:約8.2kg
BluEarth Es:約8.0kg
BluEarth AE-01F:約7.3kg
ハンドリングに重きをおいたタイヤほど重量があり、ゴムに対してスチールベルトの量が多い。ゴムが厚いと言うような事がわかります。
少し不思議なのがアドバンdBとブルーアースGTが同一重量と言う点。
アドバンdBの方がカテゴリ的に上級タイヤだと思っているので「上級タイヤ=重い」と言う先入観がありましたが
どうやら乗り心地を犠牲にしてタイヤの変形を抑えて走りに振ったタイヤの方が重いのですね。
アドバンの他シリーズは195/55R16サイズが無かったりで比較しておりませんがタイヤって燃費を考えた場合にグリップ力よりも重さの方が効いてきたりするのかなと思ったり。
ちなみに私が所有する
・RC-T5(16インチ7J+48)とBluEarth GT(195/55R16):実測14.8kg
・PF03(16インチ6.5J+45)とアイスガード7(185/55R16):実測14.5kg
メーカー公称重量で計算すると―
RC-T5(16インチ7J+48):約6.3kg
ブルーアースGT(195/55R16):約8.2kg
合計:14.5kg
センターキャップ、エアバルブ、バランスウエイト含みますが
実測に対する誤差:-300g
PF03(16インチ6.5J+45):約7kg
アイスガード7(185/55R16):約7.8kg
合計:14.8kg
センターキャップ、エアバルブ、バランスウエイト含みますが
実測に対する誤差:+300g
面白いですね。
だからどうだという話ですが。
Posted at 2024/04/05 20:48:55 | |
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2024年03月30日
人からお手頃なホイールを聞かれた場合、ウェッズのレオニス ナヴィアシリーズをおすすめしています。
レオニスには多くのホイールがありますが、ナヴィアシリーズは日本製(エンケイ製)でお手頃&安心で気に入ったモデルがあれば購入しても良いのでは?と。
そんなレオニス ナヴィアですがシリーズ縮小みたいですね。
不思議な事に日本製表記がされたり消されたりするナヴィアシリーズですが、スポーティー系が減らされた印象。
残念です。
Posted at 2024/03/30 18:03:28 | |
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