楽しみにしていたルーフテントを4月23日に、川崎市溝の口のマッツさん(https://rooftent.net/)で取り付けてもらいました。取り付けには補助キャリア(3つ目の足)は不要との判断で、30年前から使っているスーリーのスクエアバー2本で支えています。
ルーフテントのデメリットの一番に挙げられる車高2.1m超え問題(駐車場問題)も、クロストレックの車高ななんら心配はありません。
使っているスクエアバーの長さは147センチで、ルーフテントより左右10センチちょっと出るようにしています。冬はスキーに行くのでこの出た部分にスキー板を縛り付け載せる計画です。
このルーフテントを、早速GW前半名古屋への帰省で利用しました。床がフラット、マットもフカフカで寝心地は申し分なく十分な仮眠がとれました。写真は帰りに駿河沼津SAで仮眠した時のものです。このSAは駐車スペースの横幅が広く、自車の駐車スペース内に余裕ではしごを立てることができました。
一つ失敗したのは、行きに仮眠した清水PAでは、近くにキャンピングカーがエンジンをかけっぱなしで止まっていたので、耳栓をしていてもなかなか寝付けなかったです。仮眠する場合は、駐車する場所を選ばないとダメですね。
あと、心配していた高速走行中の風切り音は、試しで120km/h走行したときも殆ど感じませんでした。
気になっていた燃費の悪化ですが、今回の帰省ではマイナス10%程度という印象でした。殆ど高速でしたので(40Kgの重量増加より)風の抵抗によるものだと想像しています。
QOLの向上を図りたくクロストレックにルーフテントを取り付けました。残りの人生、キャンプの他いろんなところに出かけて思い出を作ろうと思います。
以上、ルーフテント検討中の方の参考になれば幸いです。
追伸…「ジェームス・バロウド」のルーフテントは高級で憧れますが高価ですね。私はこの「EasyCamper」の中古を買うのが精いっぱいでした。でも、重量が最軽量クラスなので屋根上の重量を少しでも軽くしたい私は気に入ってます。
Posted at 2024/05/02 19:29:45 | |
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