
丁度2年前、映画『20歳のソウル』が公開され、鑑賞した後に展示会があり見に行ってきました。
甲子園の放送でアナウンサーが“シリツフナバシ”と連呼していて、県民からするとそれは『イチリツフナバシ』だろうとか『イチフナ』だよね❗なんて会話がありましたが、野球・サッカー等々全国レベルで有名な市船です。
その市船吹部(吹奏楽部)でこれが流れると逆転すると言われた魔曲『市船ソウル』を現役中に作曲し20歳で早世した浅野大義さんの物語です。
ここでは語り尽くせませんが、映画は泣くこと必須が予想されましたので、家内とは席を離して予約し、見ている途中から、そして見終わってからも涙涙でした。
船橋市民ギャラリーでの20歳のソウル展は新聞か何かで目にして行ったと思いましたが、土曜日に単独でバイクで見に行き、やはり家内にも見てもらわねばと翌日にCR-Zで向かいました。
本人の思い出の品の数々、映画で使われたものや映像と写真の数々、仲間や顧問からの寄せ書き…、どれも迫ってくるものばかりでした。
当日は、市船吹部の現役生が市船ソウルを生演奏してくれました。
早世してしまったのは残念至極、それ以上のことはありません。それと、素晴らしいかな青春の感。
全くうまく伝えることができませんが、浅野大義さんと市船吹部、そして映画のことをご存知の方は、解って頂けるかな。。。
再放映やDVDなどで見て知ってくれる人が増えてくれると良いなと思います。
忘れられないことになりました。
Posted at 2024/06/24 13:50:56 | |
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