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土気郎のブログ一覧

2025年06月16日 イイね!

CR-Z紀行 [48]下館ラーメンを求めて20231008

CR-Z紀行 [48]下館ラーメンを求めて202310082023年の10月、下館ラーメンを求めて、CR-Zで関東平野を淡々と走りました。この記事を見て、食べてみたくなったのです。
朝焼けが綺麗でしたが、総じてドン曇りでした。



取手から、水海道・下妻…と平坦な道を筑波山を右手に眺めながらひたすら北上すると、下館です。
ラーメン屋さんに向かう前、まだお昼まで時間があったので、しもだて美術館に寄ってみました。
正面から見ると、凄くカッコいいガラス張りの建物です。



当日は、地下駐車場が無料でした✨
さぁ、入ってみましょ。




表から見えたガラス張りは広い吹き抜けになっていて、2階の通路は空中になってます。田舎町の美術館としては、綺麗でシャレていますよ。(←失礼❗️)


当日の企画展は『彼女たち』。様々な彼女さんたちとの出会いです。


下館のお神輿、なかなか見応えありますね‼️

さて、目指す下館ラーメンのお店へ、プラプラと歩きながら。
美術館から然程距離はありませんでした。




到着‼️なんとも良い雰囲気です✨
入ってみましょう。




良いですよ〜🎶
これは、リピーターになっても良いです。他のお店は、どんなかな??さて、大満足して、街歩きしてみます。
あら、珍しい町名が。。。




『甲』ですね。乙や丙があるのかしら??
房総の町には、いろは…の順に町名を振っているところがありますね。








ずーっと古い家並みが続いている訳ではありませんが、落ち着いた中に古い建物が点在しています。


魅力的なポスターが貼ってありました。
この広澤美術館、ザ・ヒロサワ・シティというところにあるようで、結構な施設のようなのです。今度、行かねば…。


懐かしいなぁ、森永牛乳‼️テトラパックは、森永だったっけ?!
こうした店構えも、殆ど見ることができなくなりました。。。


ちょっと由緒ありげな建物に遭遇。『菓子庵たちかわ本店』。
これは、買わずにはいられません!!

こうした町並みは割合コンパクトで、坂道も少なく楽に廻ることができました。こうした街歩き、楽しいですね♫
…ということで、この日も満足感の高い外出でありました。
Posted at 2025/06/16 15:54:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月10日 イイね!

CR-Z紀行 [47]行田を訪ねる(忍城とさきたま古墳群)20231001

CR-Z紀行 [47]行田を訪ねる(忍城とさきたま古墳群)202310012023年の秋、CR-Zで行田を訪ねました。この時は家内は行かず、単独でしたね。往復一般道。
訪ねたのは冒頭写真の、正にこの二つ。先ずは、名城・忍城から。


お城の資料館入口です。後ろに『三方領知替』の文字が。
これは、江戸時代に幕府の命令で三つの大名家が同時に玉突き状態でお互いの領地を同時に交換させる(転封)ことなのだそうです。文政6年(1823年)には、忍藩主 阿部正権が白河へ、白河藩主松平定永が桑名へ、桑名藩主松平忠堯が忍へ転封となる三方領知替が行われたとのこと。藩財政は大変だろうし、付いていく武士とその家族も、たまらんですな。。。














写真展示は、昔の街の様子。こうした街や地域の移り変わり、変遷を見て知ることは、好きですね♫
栄えていた様子が、見て取れます。




忍城外観。再建ですが、お堀端に良い姿です。

忍城は市街地でしたが、古墳群は完全に市街地から外れています。
ここら辺り、帰りに電柱の住所表記みて判ったのですが、なんと行田市埼玉なんです❗️サキタマと読むそうです。

さーて、さきたま古墳群に到着しました。





入口の石造りには、埼玉村古墳群…とありますね。サキタマ古墳群です。
さて、何故ここに来たのかは、次の記事を読んだから…なんです。 



さぁ、どうだ?!新聞紙面と同じ場所だよね🎶




丸墓山古墳からは、周囲一望。石田三成が水攻め用に長大な石田堤を築いたとされ、それで忍城は落ちなかったとのこと。


二子山古墳にも。なだらかでこじんまりとして、美しいですね。
彼岸花(曼珠沙華)も咲いてましたね。

この日は、終日歴史の学習でした✨
行田…、埼玉の田舎町?(←失礼❗️)ですが、古い家並みもあり落ち着いていて、好感を持ちました。
Posted at 2025/06/10 15:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月05日 イイね!

CR-Z紀行 [46]『らんまん』の世界へ20230924

CR-Z紀行 [46]『らんまん』の世界へ202309242023年の秋口、練馬区立牧野記念庭園を訪ねました。
当時、朝の連続ドラマ『らんまん』を欠かさず見ており、これは行かねば❗️…とCR-Zを走らせました。
場所は大泉学園の駅から程近く、昔は練馬大根の畑?や森に囲まれていたのでしょうが、今は完全に住宅地です。
専用🅿️が無く、近隣にも駐車場少なく、我々は小さなコインパーキングになんとか停められましたが、要注意ですよ。⚠️


この記事を見て、行こう❗️と思ったのです。


これにある『大泉村』、そこが今の記念庭園になっているところなのです。
冒頭の写真は、旧宅書斎の外。面格子に『牧野博士は庭にいます』と。さぁ、いらっしゃるかな!?




庭園入口と碑文です。碑文の写真は我々が写り込んでしまい読みづらいてすが、拡大すれば読めますかね。。。






はい、牧野富太郎さん、お庭のそこここにいらっしゃいました♫














庭の至るところに草花たちが…。富太郎さんの息吹を感じます。🎶








旧宅内部の様子など。ところ狭しと蔵書が並び、富太郎さんは庭と知識の習得や文献発表などに多忙な日々を過ごしておられたのでしょうね。




今や周囲に昔のような武蔵野の面影は見出すことが叶いませんが、この一角だけは小さな森のようです。
昔日の空気感に触れ、心洗われる一日となりました。
Posted at 2025/06/05 12:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月03日 イイね!

CR-Z紀行 [45]湖の秘密@市原湖畔美術館20230916

CR-Z紀行 [45]湖の秘密@市原湖畔美術館202309162023年の初秋、とは言え写真見ると半袖ですが、たまに足を運ぶ市原湖畔美術館へ。この日のテーマは『湖の秘密』。
ダム湖の高滝湖畔にあるのですが、さてその秘密とは。。。




先ずは腹ごしらえ。このパターン多いなぁ。笑
千葉こどもの国がある山倉ダム近くの大多喜街道沿いの、“ラーショ”ラーメンショップです。ここは、いつも朝ラーの看板が出ています。旨いッス❗️


高滝湖近くの、小湊鐵道・高滝駅にやってきました。
小湊鐵道は小さな木造の昭和の駅舎が多く、往時を思い浮かべると楽しいですね。
この写真、写り込んだ人を消したのですが、駅舎の前に“影”が残っています‼️笑笑


国の登録有形文化財だそうです。変わらないことを願います。


ここでは、猫ものんびりしております…。


近年、房総半島は台風や大雨の被害に見舞われています。小湊鐵道も例外ではなく、山の中の鉄路でもあり、被害復旧には相当の時間と労力、資金が必要になりますね。。。








さて、やってきました。養老川を堰き止めてダムにした背景、今回の展示目的、ひいてはこの美術館の存在意義が、あいさつ文を読んでよく解ります。










湖底に沈んでしまった村々や集落です。生活の息遣いを感じます。












他の展示の様子です。大作あり、アート系ありですね。結構、楽しめます♫






この時は、屋外展示もありました。
なんか、人がボード持って立ってるよぉ〜!!笑笑


帰りの駐車場出発時。この日は総じて曇天でしたが、陽が差してきました。嫁はんとCR-Zで、楽しいひとときでした。
Posted at 2025/06/03 11:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月27日 イイね!

CR-Z紀行 [44]富山往復🏎20230909-10

CR-Z紀行 [44]富山往復🏎20230909-102年前の初秋…というより晩夏ですね、一泊で富山往復敢行。
我が家三人の子の内、一番下の次男は高校で硬式野球、大学ではソフトボール部に入部し、最終学年のこの年、富山開催のインカレ(全国)に出場。これは良い機会だわ‼️
行ったこと無い富山で『キトキト』を堪能し、帰りは旧安房峠を走る計画で、嫁はんと共にCR-Zを走らせました。

関越から長野道に入り、軽井沢のトンネルを抜けると、それまでの曇天から青空に変わり、広々とした佐久平を望みながらゴキゲンなドライブ。妙高辺りも良かったですね〜♫
高速は富山まで走らず魚津で降り、海沿いの田舎道を走ります。




滑川に入り、右側の少し遠くに東屋が見えてきたので、海の方にハンドルを切って進むと、海浜公園でした。


東屋に上がると日本海が広がり、遠くに能登半島がうっすらと望めました。


山側には、田んぼの向こうに立山連峰が。残念ながら、雲に隠れてしまっていますが。




海を眺めながら、暫し休息。
この後、富山市内に向けて途中旧家が並ぶ家並みを抜けながら、旧道を淡々と進みます。…で、昼めし処が無いなぁと走っていると、『アレッ!?今なんとか食堂って書いてなかった?!』ってことで、Uターンしてみると、そこは水橋漁港にある水橋食堂・漁夫というお店でした。ここ、めっちゃ楽しみ。少し待ちましたが、入店。




うん、楽しみタノシミ🎶
そして、ジャーン‼️




いやぁ、大正解でした。最初から富山キトキトを満喫❗️
冒頭写真も、ココです。


『お魚図鑑』は表紙ですが、手描きで解りやすくお魚各種の説明が各テーブルにあるのです。




目の前の水橋漁港と、お店全景。是非、お勧めします!!

次男たちの試合開始まで時間があったので、富山の市街地にある富岩運河環水公園へ行ってみました。
富山は、落ち着いた街並みで良いですね。駅前を除いて高い建物が無く、毒々しいチェーン店看板の林立も無く、空が広く感じました。
凄く作った感も無いのに、整然としているところも好感が持てますね。




然程広大ではありませんが、広々として環境の良い都市公園。
向こうに見える富山駅近辺のビル群と、よく調和しています。




こちらは、驚くべき治水と都市計画です。神通川の曲がっていたところを真っ直ぐに引き、跡地を市街地にしたとは❗️
そんな感じを、全く受けない街なのですよ。


古代のコロシアムの如きところも。


さて、岩瀬スポーツ公園にやってきました。
ここは、総合運動公園なのですが、なんとソフトボール専用グランドが4面もあるのです!!
ここまでの会場は、そうそう無いのでは。グランドコンディションも、良さそうです。そして…、








コレを見掛けるとやらずにはいられない、私たち。笑
撮ったのを見て、自分たちで笑ってしまいました!!笑笑
さぁ、初戦です。






次男は背番号1で、9番ライトです。
打球の行方や、如何に!?




試合は、大体大に完勝でした✨
はい、次男たちは高崎経済大なんですね。
地方の公立大学ですが、関東リーグでもそこそこ頑張っていて、インカレでも勝ってしまうなんて、驚きました。
で、親なら次の試合も観戦応援するのだろうけど、私たちはこれでオシマイ。我々にはその夜と翌日のお楽しみが待っている?のです。

宿は、富山駅前に2つある東横INNの一つ。なんと、図らずも次男たち高経大部員たちと同宿でした。ビックリ!!
バッタリ顔を合わせて『今、洗濯してた。』だって。
合宿とか遠征では、大広間がある旅館や民宿だろうと思い込んでいたら、最近の子たちは違うのね。世の流れを感じます。
夕食は駅前すぐに繁華街があり、そこをぶらぶらしながら見つけたお店へ。








ここも正解❗️
ピースサインで、ゴキゲンです。笑


翌朝、ホテルにあった地元紙・北日本新聞です。載ってます‼️

二日目は、一般道を松本まで走り、そこから高速で帰宅する計画。
先ずは神通川に沿って、富山県漕艇場などを左手に見ながら南下。


神通川第二発電所で小休止。ダムを使った水力発電ですね。

途中、神岡町を通ります。カミオカンデで有名なところですね。
私の頭では、到底理解不能ですが。。。www
ここは、岐阜県の飛騨市。どんどん山の中に分け入る感じです。
そして、平湯のバスターミナルに到着。






はい、ココにもありました❗️やってます‼️










バスターミナルの近くに、藁葺き屋根の旧家があり、寄ってみました。山の中、大変良い雰囲気です。お風呂もありましたが、先を急ぐので入らず、今度来た時のお楽しみ…。♨️

さてこの時の最大の目的、安房峠旧道へハンドルを向けます。
昔の安房峠越えは、この細く曲がりくねった道を相当な時間を掛けていた訳ですが、今はトンネルができて数分で通り過ぎることができます。
国内旅行ができるようになってきた昭和の中期?には、観光バスが喘ぎながら峠を登り、またすれ違いが大変な様子を昔のビデオで見たことがあります。
旧道に入っていく車は、殆ど居ません。
さ〜て、CR-Zをスポーツモードにして、アタック開始!!
平湯からの上り路面は、想像より荒れていませんでした。
道幅は狭いので、気分はWRCのラリードライバー🎶
カーブ手前でしっかりスピードダウンして、また踏むの繰り返し。
どんどん標高を上げていきます。残念ながら途中で先行車に追いついてしまい、後はゆっくりと走り峠の頂上へ。




岐阜県高山市から、長野県松本市に入りました。
スッゲー山の中でも、今や“市”なんですね❗️


穂高連峰を望む男…笑


この写真は、ちょっと色を加工してます。
実は電線も3本走っているのですが、こちらも消しゴム利用❗️笑
山と緑とCR-Z、美しい。。。
(何故か、何度やっても下側が黒くなって出てこない。残念。)

安房峠は、北に焼岳、南に乗鞍岳の位置。下り路面は、結構な荒れようでした。ゆっくり下ります。ヘアピンの連続です。ここを逆に上るのは、荒れすぎていてシンドイだろうな。

峠を下りると、上高地・大正池方面への入口がありますが、自家用車は通行禁止です。また今度、行きたい場所ですね。
そこから更に梓川に沿って、ゆるゆると下っていきます。




奈川渡ダムです。ダム湖の梓湖は、水が少なく濁っていました。
ダムの上を道路が渡る形です。高い〜!!


このダムの資料展示にあったもの。大正池の水が水力発電の水源になっていること、池に流れ込む土砂で水量が減っていること、浚渫まで行われていること…、全く知りませんでした。
行ったことはないのですが、綺麗な大正池に行きたいなぁ…という程度でしたので、自然や生活に使われる状況、環境を保つことの大変さを感じた次第です。

昼ご飯食べて帰ろう、でも食べるお店がなかなか出てこないまま、松本ICまで来てしまった。少し行き過ぎると、ありました❗️
榑木野というお蕎麦屋さん。“くれきの”と読みます。読めなかった…。






旨かったッス‼️私はつい大盛りにしてしまい、嫁はんに手伝ってもらう程でした。
外観・内装も綺麗で落ち着いて、お庭も整えられていて、ココも🎯でしたね。

行きは関越道でしたが、帰路は中央道。
八ヶ岳を左手に見ながら快調に走っていたら、やはり渋滞情報が…。
どんどん伸びている様子で、上野原手前からビッタリ止まってしまい、隣で嫁はんがナビとスマホを見ながら“このルートが良いんじゃない”なんてことで、上野原ICで降りて目指すは陣馬峠。
また峠かいな。しかも、安房峠に勝るとも劣らない急坂・極狭。
上りはまだマシだったけど、八王子方面への下りは絶対にすれ違い不可能!!
頂上で1台すれ違ったのだけど、途中じゃなくて良かったわ。。。
あー、ここは疲れた。


我々がドライブしている途中、次男たち高経大ソフトボール部はナントベスト4まで勝ち進み、全国3位を獲得!!
頑張って、良い記念になりましたね。
Posted at 2025/05/27 18:42:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「CR-Z紀行 [58]『バカヤロー解散』企画展@旧吉田茂邸20240406 http://cvw.jp/b/3624674/48612470/
何シテル?   08/21 17:32
土気郎です。還暦超えてます。 土気に住んで四半世紀を超えました。 車はCR-Zで11台目、バイクも好きでKAWASAKI Zephyr750に乗ってます。 ...
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2024/04/20 12:11:38

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