• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

土気郎のブログ一覧

2025年01月29日 イイね!

CR-Z紀行 [33]『深瀬昌久の世界』@東京都写真美術館20230527

CR-Z紀行 [33]『深瀬昌久の世界』@東京都写真美術館20230527何か気になる展示があると出掛けてみる美術館のひとつ、恵比寿にある東京都写真美術館にCR-Zを走らせたのは、2年前の5月。私も好きですが、関西転勤の頃に嫁はんは写真を学んでいた時があり、二人とも興味がある展示でした。




何故、最初に中華?!笑笑
千葉市内の『柵柵』(さんさん)に初めて寄り、先ずは腹ごしらえ❗️
お客さん多く、美味で満足😆


東京まで移動し、恵比寿ガーデンプレイス地下駐車場に停めて写真美術館へ。


これは深瀬昌久の写真ではありませんが、入口近傍にあります。
嫁はんが写真に入り込んでます❗️笑
後世、マスク姿がコロナの時期を思い起こさせるかも?!


深瀬氏は『私写真』の先駆者なのだそう。
やはり、この奥さまを写したものが秀逸ですね。
ショットを切り取った深瀬氏も、モデルとなった奥さまも。


見終わって、折角恵比寿まで来たので、周辺を散策してみました。
ここは歌にも唄われた『アメリカ橋』です♫


ついでながら、長男が勤めている会社の建物を見てきました。豊川から都内の会社に転職したばかりで、八王子から恵比寿まで長距離通勤。私も土気から都内まで凡そ30年通っていましたから、親子で似た??笑笑

最後は何やらストーカーのようでしたが、写真美術に触れ、恵比寿の街並みを楽しく歩いた午後でした。
Posted at 2025/01/29 12:29:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月23日 イイね!

CR-Z紀行 [32]音羽山清水寺@いすみ市岬町20230505

CR-Z紀行 [32]音羽山清水寺@いすみ市岬町202305052年前のGWこどもの日、音羽山清水寺をCR-Zで訪ねてみました。
この日は単独。前々から標識を見て気になっていたお寺さんです。
いすみ市の岬町ですが、少し内陸に入った山の中で、家から1時間程度でしょうか。
新緑から夏の緑に向かう頃で、周りは緑一色。正に青紅葉もありましたので、秋は紅葉が綺麗なことでしょう。🍁


はい、身を正します❗️


山門から、中へ入ります。


花を浮かべた手水舎、美しいですね♫




本殿の中は、何やら歴史を感じさせます。
いつ頃のものかは、解りませんでしたぁ。。。www

ちょっとしたドライブで、気分転換!!
Posted at 2025/01/23 09:33:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月14日 イイね!

CR-Z紀行 [31]CR-Z 千葉↔福山(1回目)20230429-0501

CR-Z紀行 [31]CR-Z 千葉↔福山(1回目)20230429-0501福山に住む両親は、母が87歳で2022年の晩夏に、父が96歳で2023年の年末に没しましたが、母が亡くなる前からアルファードや新幹線🚄で幾度となく往復してきました。
この回は母亡き後の父の一人暮らし振りを確認する目的で、単独での弾丸走行?でした。

この時は、金曜日勤務後の17時30分前に出発。家で毛布などを積み込み、途中で仮眠する計画。首都高速環状線経由は激混みの模様ゆえ横浜狩場から保土ヶ谷バイパス経由で横浜町田ICへ。福山へは子供たちが小さい頃から年末に数え切れないほど車帰省してきましたが、千葉からこのルート、使う頻度高いんですよね。
多少渋滞気味の中、夕闇迫る鶴見つばさ橋から横浜ベイブリッジを渡る景色にノリノリでしたよ。笑
さて東名は第二東名の選択肢もありますが、なんか旧東名?の方が好きかなぁ。走り易さでは圧倒的に第二東名に軍配が上がるけど、旧東名では何と言っても由比の海に飛び込んでいくあの感じと左手に広がる駿河湾の景色がなんとも言えず!!
まぁ、当日は夜だから見えないですけどね。www
その夜間走行ですが、この日楽しかったのは、同じペースで付いてくる車がいたこと。静岡県内に入ると走行車両も減ってきて、走行車線を淡々と走り、前の車が近づいてくると追い越し車線へ移り追い抜いたらまた戻る…を繰り返していると、いつの頃からか綺麗に付いてくる車がいるではないですか。こちらを抜いていく訳でもなく、付かず離れずで、あちらさんもきちんとウインカー出して。
なんか、気持ちが通じ合っているようで、走りながら嬉しくなったのですよ。(←こっちが勝手に思ってるだけか?!笑笑)


20時30分過ぎ、富士川SAにて夕食。いつもは前の席にいる嫁はんは留守番で、空席でした…。


日付が変わろうとする頃、名阪国道の『道の駅伊賀』に到着。福山往復の時は、若い頃から殆ど名阪国道利用です。アップダウン多く路面状態は悪くスピード上がると危険なルートですが、防音壁が殆ど無く伊賀前後で山々と農村部が望める辺りや天理の坂⚠️は捨て難いのですよねぇ。無料だし!!www
さて道の駅伊賀、この時は然程気にせず入ったのですが、前に嫁はんとアルファードで仮眠した時と同じ場所でビックリ。アルファードでは後席を全て倒して布団敷いて寝ましたが、今回は助手席を倒して仮眠です。

翌朝、5時頃になんとなく目覚めました。寝られた感じはしないけど、まぁ寝ていたのでしょう❗️


洗顔し出発。少し走り、いつもの伊賀上野のコスモで給油。毎回、ココなんです!!笑笑
ここに行くとき一旦名阪国道を降りる標識が『上野・青山』。東京みたいで笑えます。


神戸の京橋🅿️到着。名阪国道から山陽道に乗り継ぐのは、
①近畿道〜中国道
②阪神高速環状線〜同3号線〜第二神明〜加古川バイパス・姫路バイパス
③阪神高速6号線〜南港〜淀川左岸線〜同3号線…以下②と同じ
の3ルートですが、その日の混み具合によって決めてます。①の近畿道直線を右手に生駒山を見ながらバーッと走るのも良いし、②で通天閣や難波の街並みを眼下に見ながらも良し、③南港の眺めもまた良くその先の赤い鉄骨のダイナミックな橋(名前知らない…)を渡る時はアゲアゲになるし、②③の六甲を眺めながらも好きですねぇ。2010年から6年程転勤で住んでいた芦屋の街並みも見ることができ、気分は上がります🎶
京橋🅿️は狭いですが、昔からよく寄ります。学生時代はうどんの自販機があって、度々食べてましたよ♫


ピサの斜塔ならぬ『白鳥の斜塔』です。ここも結構寄るポイントですが、説明書きを読んだのは初めてでした。上下線とも傾いていた筈です!!


なんの変哲もない看板ですが“モテナス”が面白くて撮ってみました。
実家に行く時は福山東ではなく笠岡で降りるのですが、道口🅿️から笠岡ICはすぐですね。


千葉を早朝出てくる時は夕方から夜の到着になりますが、この日は伊賀早朝発でしたのでお昼に実家着でした✨
実家の車庫、CR-Zを入れると下を擦ってしまうのですよぉ…。
ある時より、頭から突っ込むようにしたら擦らなくなって、出る時はゆ~っくり出るとOKなことが判ったのですが。。。

父の様子の確認や、家の中にある大量の“ブツ”の整理をしつつ、写真を撮りに出掛けてみました。
父の一人暮らしは、もうこれ以上無理かなぁ…。水分を摂らないのと、何より夏を控えて衛生面が一番の心配。コバエ飛んでるし⚠️、こういう風に生ゴミを仕分けしたり処分しないとダメだよと話しても、理解度と共に細かいものは目が見えていないのかも。。。


ココは結構好きなポイントです。後ろのドームは、鉄鋼製品の積出しバースですね。雨でも濡れないように。父の出身会社で、合併前は『日本鋼管』と書かれていました。




福山港のフェリーターミナルと旅客桟橋です。もうどちらも利用されていません。子供の頃、本四架橋が掛かる前は福山↔多度津のフェリー(本四間のフェリーでは一番距離が長かった筈)があったりして賑わったのですが、往時の面影今何処…です。
その内解体されてしまうかと思い、撮りました。


福山港コンテナターミナルにて。フェリーターミナルや旅客桟橋より沖に位置しています。昔は無かったのですけどね。完全な埋立地。


千葉に戻る日の朝6時半過ぎ。後ろに父が立っています。笑顔ですが、寂しそうにも見えますね。


帰路も、行きと同じ伊賀のコスモで11時頃ピットイン❗️


昼は御在所で、コレでした✨
東名と名阪国道の間は、伊勢湾道利用が当方デフォですね。御在所SAは子供たちが小さかった頃の帰省時によく寄りました。以前は昭和の風情を少し残したレストランで好きでしたが、今は建替えでどこにでもあるSA=フードコートになってしまったなぁ。




13時30分過ぎに浜名湖SA。他の車も入ってしまってますが、横からのフォルムについウットリ❗️笑
浜名湖バックの自撮りも、寄るとつい撮ってしまって…。逆光だわ。


中井🅿️まで来ました。敢えて撮る必要もないものだけど、なんとなく可愛かったのでね。笑


19時自宅着〜。12時間強なら、まぁまぁ良しですよ。
正月明けなどは、15〜17時間は覚悟ですものね。
ま、自分自身は事故やトラブル無く往復完了し、良かったです。
…この後、往復を繰り返すことになるのですけどね。それは追々。
Posted at 2025/01/14 20:22:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月23日 イイね!

CR-Z紀行 [30]ヒメハルゼミと芝原人形20230423

CR-Z紀行 [30]ヒメハルゼミと芝原人形20230423茂原の鶴枝というところにヒメハルゼミという国の天然記念物指定を受けた蝉がいるそうな。今でも居るのかな。。。
『ひめはるの里』という公園があって、その後名前を変えて存続していたのだけど、閉園してしまっているのです。公園には行ったことがあって、のんびりできるなかなか良い公園だったのですが。
さて、何やら蝉のオブジェがあるらしいということで、嫁はんと共にCR-Zで茂原市鶴枝へGo❗️
はい、ありました〜!!


デカッ❗️




笑ってしまいます❗️ホンモノに会いた〜い!!


この説明書きが、解りやすいですね。
NTTと茂原市、エライ♫


ヒメハルゼミのオブジェから、睦沢町立歴史民俗資料館へ向かいます。この記事にある『芝原(しばら)人形』は、なんとも温かみがある郷土人形で、千葉惣次さんの制作場を訪ねたり幾つか買い求めたりしてきたものなんです。


こんな感じのお人形たち。心温まります。
ここの資料館、本当に良質な企画展を開催してくれます。






資料館から程近い『縁』というお蕎麦屋さんで昼食。いつも割合、お客さんが多いお店です。今の勤務先に睦沢出身者が居て、話してみると店の名前をすぐに言い当てましたので、地元民にとっては有名なんですね♫

美味しく頂き、帰路につきました。
当日はどちらも家から30〜40分程度の近くでしたが、楽しい半日となりました。
Posted at 2024/12/23 15:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月19日 イイね!

CR-Z紀行 [29]シバザクラと入正醤油@東庄町20230409

CR-Z紀行 [29]シバザクラと入正醤油@東庄町202304092023年の春爛漫、家内と東庄町にCR-Zを走らせました。
新聞と県民だよりで、これを見たのです。



これは凄そうだぞ!!ってことで。
はい、見事でした✨







好天に恵まれ、青空に芝桜が映えていました♫





ハート形の丘には菜の花と、勢いよく泳ぐ鯉のぼりが🎶

帰路、町内の入正醤油さんに、相当久しぶりに立ち寄ってみました。
ここは沢口靖子主演の朝の連続ドラマ『澪つくし』で“入兆醤油”として舞台になったお醤油蔵なのです。もう20年程前になるか、当時小見川でゴルフをすることが度々あり、その帰りに入正さんに寄ってお醤油を買い求めていたのです。本来は小売りするところではないのですが、いつも気持ちよく出してくれていたのです。
今回着いて、門の前に駐車していたら、どこからともなくお爺さんが…。お話してみると、なんと入正さんの先代だったのです!!
“蔵の中、見るかい??”…って言われて、断る理由はありません❗️
古い蔵の中を、案内してくれたのです。もう、相当な伝統を感じました。麹菌たちがそこら中にいらっしゃるのでしょうね🎶
さすがに蔵の内部は撮影が憚られました。。。



先代と門の前でパチリ❗️





“兆”の字が入っているのが、ドラマの舞台となった入兆醤油。“イリテウ”ですね❗️
『正』の字が入正醤油。2枚目の右下に箱入りである『澪つくし』が我が家のお気に入りで、お造りにピッタリなんです❗️
これとその他2本を、売ってもらいました。先代の計算は凡そ…でしたので、お値引きしてもらったことに!!笑笑



お昼を、近くで見掛けた青柳亭で。この『しじみかき揚げ』の旨いこと❗️大当たりでした~!!



菜の花と草もちに釣られて入ってみた『あづき庵』。
GOOD❗️こちらも大正解!!

芝桜鑑賞をきっかけに、お醤油蔵・和食・和菓子と正にJapanに触れた1日になりました。
Posted at 2024/12/19 14:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「CR-Z紀行 [58]『バカヤロー解散』企画展@旧吉田茂邸20240406 http://cvw.jp/b/3624674/48612470/
何シテル?   08/21 17:32
土気郎です。還暦超えてます。 土気に住んで四半世紀を超えました。 車はCR-Zで11台目、バイクも好きでKAWASAKI Zephyr750に乗ってます。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
34 56789
1011121314 1516
17181920 212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

CR-Z紀行 ③『千葉フォルニア』は駐禁に20220402 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 12:11:38

愛車一覧

ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
2010年式ZF1の12年物を、2022年3月に購入。 6速マニュアルの、ノーマルです。 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation