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土気郎のブログ一覧

2024年12月12日 イイね!

CR-Z紀行 [28]安国寺・しだれ桜@水戸20230402

CR-Z紀行 [28]安国寺・しだれ桜@水戸20230402昨春、テレビのニュースで水戸の安国寺しだれ桜が流れ、凄く綺麗でしたので、家内とCR-Zで訪ねてみました。
安国寺…、茨城県内や水戸周辺の方はよくご存知なのかもしれませんが、全国区の知名度ではありませんよね。私も初めて知りました。
また水戸は千葉の隣県・県庁所在地ですが、距離は100㌔強あることもあり我々にとって予て遠い存在だったのですね。それが今は可児に転居した長女一家が結婚し第一子が生まれた頃に水戸住まいでしたので、よく通うようになり親近感を覚えるようになった街です。
当時はアルファードで行き来しましたが、今回もほぼ同じルートの一般道です。千葉〜水戸の高速はグルーっと回るので、直線距離に近い佐原を抜け利根川を渡り、霞ヶ浦を横目に見ながら進む道に渋滞は皆無です。

タイトル画像はお寺さん駐車場からのものですが、そこから早くも桜の様子が見て取れます。コレ、後に来訪者がちらほら写っているのですが、“消しゴム”機能で消してしまいました。失礼❗️




桜だけでなく、色々な花が咲き乱れています。お庭は然程広くはありませんが、とても綺麗にされていて、ゆっくり鑑賞できました。


『仏の心』であります。


境内にあったポスターです。テレビでもやっていましたが、夜桜も“売り”のようですよ。


スミマセン。何の像か忘れてしまいました。。。
写真下部の説明書きを拡大するも、読めず…。


このように、丁寧に書かれているのも良いですね。






さぁ、どうでしょう!?正に“枝垂れ”ています❗️
青空に映えていました!!


後ろには、綺麗な竹林もありましたよ。

良い小トリップになりました♫
Posted at 2024/12/12 12:25:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月05日 イイね!

CR-Z紀行 [27]梅花の頃『集まれ❗カーマニア』@東金20230226

CR-Z紀行 [27]梅花の頃『集まれ❗カーマニア』@東金202302262023年の梅の花咲く頃、シティライフという地域紙に興味深いものが。家内とCR-Zを走らせました。目指すは、会場となる東金のパチンコ店駐車場です❗️


CR-Zを停めている駐車場は、梅が満開。愛馬は後ろに小さく写っていますが、当日の主役ではありません❗️笑
背景のマンションが、我が住まいです。地元の方なら、場所がバレバレですね!!笑笑


セドグロは230・330・430辺りが旧車の主流?ですが、130は珍しいですね。ヘッドライトからすると、後期型のようです。この型のデザインは、ピニンファリーナだったっけ??ホイールはスターシャークですかね。


ZといえばGノーズとバーフェン、そして定番のハヤシストリート深リムですね♫


珍しい赤のハコスカです。鉄チンホイールでホンモノGT-Rを醸し出してます。ホンモノかな??Aピラーのアンテナ有無は写真ではよく判らないけど、窓の色が青みがかっているようにも。。。


グラチャン・マイナーツーリングでB110と激闘を繰り広げた、ツインカムのKP47。アドバンカラーが眩しい❗️




てんとう虫のサンバ!!前者のボンネットにはてんとう虫が、後者は埼のシングルナンバーですね。


『エルビー』って呼んでましたね。ダルマも良いけど、LBもスタイリッシュ。これも、ハヤシストリートです。


この型になると、新しい感じがします。当時、GT-Rは遠い過去のものとなり、ハイソカー的になった7th。R31は後期型のこれ(GTS-R)が技術の粋を集められた最強モデルでした。


B110入場❗️軽量でよく回るA型エンジンで、長くレースで活躍。シンプルでカッコいいですね。ホイールは、スピードスター・マークIIですかね。


これはAピラーにアンテナが見えるのでR仕様ですが、素晴らしい仕上がり。色も不思議な感じ。ナンバーからすると、昭和45年式なんでしょうね。私、学生時代に同じ年式のハコスカを少〜し?いじって乗ってましたので、懐かしいです♫


名車珍車❗️MAZDAクーペですよね!!カワイイ!!!
隣には、上とは別のてんとう虫も並んでますね。








こんな沢山のSR311を目にすることなんて、無いですよね❗️
フェアレディはZも良いけど、これも素晴らしいなぁ。どれも、ハイレベルな仕上がりでした。ここにも、シングルナンバーが居られます。




KPGC10の入場です❗️前後にセミワークスのバーフェン噛ませ、深リム8本スポークとベストマッチですね♫


千葉のシングルナンバー、410ブルです。“ヤレ感”凄いですが、長年現役で走り続けてきた感じが出てます〜。


来ました〜❗️フロンテクーペ!!
私の初代愛車が、茶メタのコレでした。鹿児島の姉ちゃん(叔母)から譲り受け、鹿児島から福山の実家を経由して横浜まで、全て一般道で有料のバイパスすら使わず上京したのは良い思い出です。
スタイリッシュなヨーロピアンフォルム、7連メーターが並ぶ室内、気分はスーパーカー♫
水冷3気筒が吹き上がる時のサウンドは、何とも言えません。


またまた来ましたZ。Gノーズ無しも良いですね♫
こちらは8本スポークですが、コレも定番でした。


名車Nっコロ無き後のホンダの軽は、ライフ❗️
当時は大きく豪華になったなぁ…と感じましたが、今見ると可愛らしいですね。


RX-7と31型Z。湾岸爆走族の風情です!!




ハイソカーの先駆け、初代ソアラ。このカラー、オリジナルですね。
スピードスター・マークⅠ、リム深すぎます!!笑笑


ケンメリ〜ジャパンと大型化が進み、ジャパンが出た時は豪華になったなぁ…との印象でしたが、今ではそうでもありません。
初期型に前後バーフェンが、決まってます。




ハコスカが出てきて、コレが無いとね❗️RX-3入場です。
ワークスのバーフェン。ロータリー独特の、バリバリっとした音。
富士の雄姿を思い出しますね。これはフロントが後期型、リアは前期型に見えるけど、どうなのかな。エンブレムはGTだけど、リアランプからはGSⅡのようにも見えます。


こちらはB110のセダンですね。コンパクトボディに、ワタナベが似合ってます♫




そして登場するのは、バスとバス停!!驚きました〜❗️
このバス、私の通勤ルートの道端に毎朝停まっているのと同じでは!?…と思い、翌週確認してみたら同じバスでした~!!
各地のイベントに出撃されているのでしょうね。


締めは、YAMAHAのミニトレです❗️懐かしい〜♫綺麗!!
私の初バイクがコレだったんです。高校時代、まだ栄えていた上野のバイク街で買って、本当によく走りました。嬉しいですね。

はい、ということで、漸くオシマイ。
実は、暫く前の日中に少しづつ打っていたのですが終わらず、夜になって追い込もうと再開したら寝てしまい、全て消えてしまっていました。。。涙
…ということで、再トライでした。笑
Posted at 2024/12/05 16:27:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月14日 イイね!

CR-Z紀行 [26]真壁町の雛巡り🎎20230219

CR-Z紀行 [26]真壁町の雛巡り🎎20230219茨城県の真壁町、以前は真壁郡真壁町でしたよね。名前は耳にしていましたが、何か遠い存在でした。筑波山の麓、ベターっと平地が広がる関東平野を走った先に何があるんだろね…的な感じで、行こうという気持ちが起こらなかったエリアだったのです。今は桜川市になってるのですね。
…で、ある日新聞で見掛けたのですよ。古い家並みの街、そして雛祭りとしての『雛巡り』があると。昨年の梅の季節のことでした。
家内と共にGo❗️片道100㌔程度ゆえ、一般道です。土浦から先、つくば学園都市を通り抜け北上するのですが、学園都市に集積する錚々たる研究機関や大学が次々と現れ、また通りからそれぞれの中は窺い知れませんが、相当な広大さにビックリ。車で走っていても、次の門がなかなか出てこない。笑
後は雄大な筑波山を右手に見ながら平地を淡々と走ると、真壁町に到着。朝からそれなりの人出で、駐車場を案内するオジサンの“ザ茨城弁”に癒されながら?、散策スタートです。


切り絵(版画?)のポスターが良いですね♫


『十八歳と八十一歳』つい、じっくり読んでしまいました❗️大笑いしながら、進みます。


この街にも、祇園祭があるようです。立派な山車ですね。
















もう、お雛様オンパレードです❗️
これらは、極々一部。真壁は商家が集積してきたようで、各家々で昔から保有してきたものを大切にされているんですね。見事!!


真壁には土浦から出ていた筑波鉄道(関東鉄道)筑波線が通っていました。その模型が置かれているところがあり、昔の女学生たち≒ほぼおばあちゃん(笑)たちが、通学に利用した頃の話を懐かしそうにしておられました♫


そこにあったのが、こんな変り種❗️ブルトレとお雛様です!!🚉


これも変り種ですね。お雛様パレード❗️










真壁の街並みです。幾つかの通りや筋にこのような旧家が軒を連ねていますが、エリアは広くないので街歩きには丁度良い感じです。






古い郵便局が残っています。中に入ると昔使われていたカウンターのガラス仕切りには『電信電話』や『為替貯金恩給』の文字がありました。


旧真壁駅です。ホームは残っていて、往時の賑わいを想像しました。
何本も桜の大木が残っていて、時期が来ると綺麗でしょうね。
線路跡は、サイクリングロードになっています。




歩いていたら、古いバイクが街角に。外から来られた方のものではないと思います。上はCB72・下はCB450でしょうかね…。
見とれていたら、突然『ド ド ドドドドド・・・』と重低音が響いてきて、割りと近くの感じ。これはまさか!?…と音の方に歩いていくと、キタ~!!




いやぁ~、嬉しかったですねぇ。KAWASAKI W1SA、大きなお宅の門を入ったところで始動されていました。メッチャ綺麗❗️キャブトンマフラーから、これ正に美爆音ですよ♫


最後に愛車登場。笑
帰路、喫茶店を見つけ、遅い昼食でした。丁度バックに筑波山が。
車内で、嫁はんがピースサイン出してます。。。www

今回は殊更、写真沢山と長文になりました。
Posted at 2024/11/14 18:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月28日 イイね!

CR-Z紀行 [25]永井路子さんと古河20230212

CR-Z紀行 [25]永井路子さんと古河202302122023年1月、直木賞作家の永井路子さん訃報を新聞で読み、2月になり古河を訪ねることにしました。3歳から約20年を母の実家・古河で過ごされ、ご本人も大変な思い入れある地で、当時の旧家も残っているのです。
当日は家内とCR-Zで一般道を片道約100㌔。関東平野を淡々と走っていくので、ドライブ自体は然程面白いものではありません。
先ずは古河文学館へ。冒頭の写真は文学館前の駐車場で、奥に見える三角屋根が文学館です。
ここは永井路子記念館とする案もあったらしいのですが、自らの名前を冠とすることはご本人が“恥ずかしい”とのことで固辞され、古河ゆかりの文学を紹介する場としたいという経緯があったとのこと。




外の造りと内部は山小屋風で、大変落ち着いた雰囲気です。


追悼展と共に、当日の展示です。私としては、足尾鉱毒事件で戦い抜いた田中正造氏に注目でした。


古河ゆかりの文学作品のコーナーです。蔵書は充実し、落ち着いて温かな感じで楽しめます。

文学館を出て、永井路子旧宅に向かいながら、周囲を散策。
当日は寄りませんでしたが、文学館に隣接する古河歴史博物館は古河城址にあります。古河は、城下町だったんですね❗️
またその前には下総國古河藩家老・鷹見泉石の記念館があって、こちらは家屋敷や蔵の内部を見学しました。
歩いていると、古河は心ある方々が多いのだろうと感じさせられます。古いものを上手く残して、その周辺はそぞろ歩きにピッタリ!!
古河といえば私が子供の頃にサッカーで全国有数の強豪校であった古河一高しか知らず、単なる田舎町だろうという程度の理解でしたが、大間違いでした。スミマセヌ。。。
最近の新聞コラムには『茨城県古河市は小京都と呼ばれる歴史と文化の街…』とありました。知らないってダメダメですね。知らなかったことを知ることになるから、いいかな!?




更に歩いていくと、古河第一小学校に出てきました。伝統校なのですねぇ♫
こうしたものを残していること、痺れますです✨
CR-Zとの写真は、みんカラにも載せているものと同じ場所で後ろから撮ったものですね。


街中に、分かりやすい見どころの掲示があります。


昭和の香りです✨こうした引き戸には、痺れますね♫
しかも石油店でも石油販売店でもなく、“油店”。昭和シェル石油のマークも、今や出光のアポロマークにどんどん架け替えられてしまいましたが、昭和石油の富士山やシェル石油の貝印マークは懐かしいですね。嫁はんのアップは、ご容赦くだされ…。




永井路子さんが幼少期から青春時代を過ごしたお宅です。
内部は整頓されていて、紹介パネルなどにより丁寧に説明されています。古河のことが、本当に好きだった様子ですね❗️

実は、永井路子さんの作品を読んだことが無いのです…。
未だに強烈な印象が残っているのが、大河ドラマ『草燃える』♫
1979年放映でしたので、高3の時だったのか…。小学生くらいかと思い込んでいた。。。www
草燃えるの原作者が永井路子さんということは記憶していましたが、作品としては炎環・絵巻・北条政子の三作が元のようですね。
岩下志麻の政子が、特に強烈でした〜!!
Posted at 2024/10/28 15:51:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月23日 イイね!

CR-Z紀行 [24]『静遙房総風景画展』@田園美術館を訪ねた日20230211

CR-Z紀行 [24]『静遙房総風景画展』@田園美術館を訪ねた日202302112023年の冬2月、家内といすみ市にある田園美術館へCR-Zを走らせました。
静遙(しずはる)さんという画家を、ご存知でしょうか。
新聞にこの房総風景画展のことが出ていて、“千葉市緑区に在住の…”とあったので、あら同じ区民だわと思いながら行ってみると、来訪者名簿の(例)として静遙さんの名前が書かれていて、その住所がなんと私と同じだったのです❗️
同じマンションの住人ということでビックリしていたらご本人が来られ、暫し歓談。いやぁ、こんなことってあるんですね!!
静遙さんは元々武蔵野の風景を長らく描いてこられていましたが、同地も市街化が進み昔の面影が消えていく中、対象を房総の地に求め、転居されてきたそうです。
絵は全て房総の山村・森林・田畑・漁村…の風景で、今でも千葉にはそうしたところが数多く残っているからでもありますが、懐かしさを覚えるものです。
中には、『あ!ここ行ったことある!!』という絵もあり、地元民としての楽しさもあります。
田園美術館は小さな美術館ですが、良質な企画展をやってくれます。
写真では分かりづらいですが、右奥に平屋の建屋があります。
静遙さんは色々なところで小さな展覧会を開かれているので、機会があれば鑑賞をお勧めします♫


行く前に寄ったのは、誉田にある“家系”❗️
たまにですが、無性に食べたくなりまして。。。www
絵の写真は無くて、ラーメンかよ!?(お許しを…)

あ、それと忘れてました。
静遙さんは、『ダンプ写真』の第一人者なんですよ❗️
幼少期より武蔵野から都内のみならず横浜などの港湾地区まで自転車を走らせ、ダンプの写真ばかり写して来られたのです。
ダンプだけ❗トラックは、ありません!!一貫しているのです。
これも、好きな人には機会があれば是非見て欲しいなぁ。
世代が若干先輩になるので私が知らない時代のダンプもありますが、子供の頃に走り回っていた型を見ると、もう狂喜乱舞ですね♫
それと初めて知ったのですが、昔の大型ディーゼルエンジンにはツーサイクルがあったのだそうです。UDだったかと。金属音を響かせていたやつかなぁ。
…とここまでで一旦アップしたのですが、ダンプ以外もあったようです。余りにもダンプのイメージが強すぎて。。。
ただ、働く重車両ばかりなのは事実で、昭和のダンプ・大型トラック・特殊車両が迫力満点です✨
Posted at 2024/10/23 12:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「CR-Z紀行 [58]『バカヤロー解散』企画展@旧吉田茂邸20240406 http://cvw.jp/b/3624674/48612470/
何シテル?   08/21 17:32
土気郎です。還暦超えてます。 土気に住んで四半世紀を超えました。 車はCR-Zで11台目、バイクも好きでKAWASAKI Zephyr750に乗ってます。 ...
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CR-Z紀行 ③『千葉フォルニア』は駐禁に20220402 
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2024/04/20 12:11:38

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2010年式ZF1の12年物を、2022年3月に購入。 6速マニュアルの、ノーマルです。 ...

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