昨日、職場の先輩に紹介されたイベント「第5回 世界の名車 IN TECHNO」に妻と行ってきました。会場となった播磨科学公園都市は、上郡町、たつの市、佐用町にまたがる開発都市で、大型放射光施設 SPring-8があることも有名です。
当日は快晴、気温も初夏を思わせる季節外れの暑さ。会場に近づくと、フェラーリやらベントレーやら、普段はお目にかかれない車が走っていて、ついていくだけで無事に到着しました。広大なスペースは、中央に1000円を払って愛車を展示するスペースと、見学に来た人用の無料の駐車スペースに分かれていました。NDロードスターの僕は迷わず無料スペースへ。
会場に足を踏み入れると、そこはもう驚きの世界でした。歴史的なヴィンテージカーから最新のスーパーカー、本でした見たことがなかった車、若かりし頃、街でよく見かけた車、オリジナルを綺麗に維持した車、様々な手を加えた車などなど、とにかく多種多様な車がずらっと並んでいました。気温の暑さも加わって、頭も体もすっかり火照ってしまいました。
職場の先輩は、愛車S600を展示。初めて見せていただきましたが、それはそれは宝物のような車でした。マニアックな方々が押し寄せて、質問攻めになっていました。
ちなみに、妻が一番印象に残ったのは、ホンダの丸目の初代トゥデイ。欲しかったけど、他社の軽に比べて高くて買えなかったんだとか。
僕はというと、見学者スペースに停まっていたビートにやっぱり一番惹かれました。
楽しい時間を過ごせました。関係者の方々、イベントの企画、運営、お疲れ様でした。
Posted at 2024/04/29 08:58:17 | |
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