～調律～

こんばんわ

毎晩寒くなりましたね

KEYです

今日は調律と書いてチューニングについて

元々はピアノの調整をする際に使われていた言葉みたいですね。



まずウチの車で言うとすれば、ピットクルーのエキマニの経緯がそうかな。

先週の金曜日にオリジナルの遮熱板とエアクリ周りの遮熱板にスーパーサーモバンテージを巻いて輻射熱をはね返す弄りを行ったのですが、日曜日のおはもみ～終日運転。

及び毎日の出勤時に感じたんですけど、4-1レイアウトのエキマニ＆むき出しタイプのエアクリに変えることによる低速トルクの細さを感じさせず、低速域のトルクは違和感なくあるなと感じました。

ここは、単純に排気量の差もあるんでしょうね。

B6じゃあちょいと辛いかな。トルクの太さで言えば。


エキマニを付けたばかりの頃は、本当にとりあえず感があって、遮熱もろくに行っていませんでした。

おかげ様で0発進時のもたつきはありました。真横のエキマニからもろに熱気を吸いこんでましたからね。

中部に行く前に何とかあり合わせを組み合わせて、一歩目の遮熱が終わりました。

この際に、0発進時の加速時のもたつきとかピーキーさが大分無くなりました。

が、今回のバンテージ巻きで、それ以上にマイルドになっていますね。



昨日本当に一日中運転してましたが、一切違和感無しです☆

詰めていくとここまで体感できるんだなと思いましたね～

エキマニを交換してむき出しのエキマニを付けた弊害として、低速域でアクセルを「パンっ！」と踏みこんだ時の加速は純正エアクリには負けますが（エアBOXが無くなり、エアだまりが無くなった為）、それ以上に気持ちの良い加速感と、気持ちの良い音。

堪らないですね(´∀`∩

パーツをポンと付けるのは簡単ですが、パーツを付けることによって崩れたバランスを調整～自分の好みに合わせて行く。

もしくは本来持っている性能/もしくはそれ以上の性能をうまく引き出してあげる。

こういった事が調律といえるのでしょうね。


ピットクルーの手曲げエキマニ。

取り付けてから試行錯誤を繰り返して何度も調整と修正を繰り返し、現在に至ります。

本当にちびちびと徐々に調整していっていますからね。

熱害に然り、遮熱に然り、導風に然り。



導入から約3か月。

日に日に輝きを増して変わっていく姿と性能に感涙を受けるばかりです。



良いものやな～(*´ω`*)


車というものは奥が深い！