ベラルーシの林檎 岸惠子

亡くなったオヤジの書棚にあった本（たぶん岸惠子のサイン入り、わかんね）
ちょうどイスラエルがハマスとドンパチ始めた頃で興味深かった。
岸惠子もフランソワーズ・モレシャンも区別がついていませんでしたが、今回でわかったww
昭和7年生まれの岸惠子は24歳でフランスへ嫁ぐくらいのアバンギャルドさ、アバンギャルドは山海塾のためのコトバと思ってたけど、そうでもないことに気付かされました。自分の親世代で海外（しかもフランス）で生活してくなんて想像できない。
本文にもあるようにイスラエルとガザの問題は根深すぎる、「約束の大地」は生半可ではありまへん。