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先週のル・マン24時間レースの前に映画：フェラーリを見ました。
2025ル・マン24時間レースはフェラーリがレースを支配していましたね、映画の中ではこれをミッレミリアでやりたかったことなんだと重ね合わせてみれて面白かった。
PRにある「エンツォの情熱と狂気」がしっかり描かれていますよ。マセラティがライバルだったんだなーというのと、当時のクラッシュはドライバーがクルマから放り出されrて ほぼ亡くなってしまうというホントにレースは死と隣合わせなのがわかりました。

「ダ・ヴィンチ・コード」3部作、「天使と悪魔」に続く「インフェルノ」
舞台はイタリア・フィレンツェから始まります。同じトムでもトム・クルーズではなくトム・ハンクス主演なのでアクションはおとなしめww
それでも市内のカーチェイスはあって、たぶん FIAT groupがサポートしてるせいかFIAT車てんこ盛り（もちろん LANCIAも)
プントは画面に出れば、もちろん見逃しません(笑)
旧い188A5型も駐車してたし、イプシロンのパトカーとか走ってました

映画は、もう少しカトリックのこととかイタリアの都市のこととか知っていれば、もっと楽しめたのにな… という感じww

スノーデン
さすが超大国アメリカ、2013年には国民全て（もしくは世界中）を監視できる体制が出来上がっていた、、、
スノーデンがアメリカ国家安全保障局(NSA)の機密情報を暴露したことで「情報を盗んだ」でロシアに亡命した、くらいの認識でした。
事件は両側から話を聞かないとダメだな…と
この映画見た後、スノーデンの奥さんのインスタフォローしましたww

スノーデン



　GONIN

制作総指揮:奥山和由なこともあって、90年代のビートたけしのバイオレンス物の映画に似てるし、この映画ではビートたけしもヒットマン役で裏の主役みたいな感じ。全体的に暗い感じでバンバン人が殺される映画。今にして思えばモッくん本木雅弘はジャニーズ事務所辞めて大変だっただろうけど、こーいう男娼の役とか光ってましたよ。











GONIN



　007 ネバーセイ・ネバーアゲイン

ご存知 007シリーズ、日本語吹替版で鑑賞したのですがこの回の翻訳者は名古屋出身ではないかと…
ショーン・コネリー（ジェームズ・ボンド）が「たわけ」とか「とろい」と言わんもんww











007 ネバーセイ・ネバーアゲイン

アメリカン・ギャングスター
ギャングの世界でも商売に大事なのは「正直」、「誠実」、「勤勉」そして「家族」だと言っている、ホントにその通り。そこに優秀な仕入れがあってこそ大きなビジネスになるんだな、、、と。優秀な仕入れにはリスクが伴うのはどんな商売も同じ。とても勉強になった。

アメリカン・ギャングスター



　ユンヒへ

石原裕次郎記念館がなくなってしまった小樽市、たぶん一生行くことはないだろうと思ってたけど、行ってみたくなった。雪のある時の方がいいな











ユンヒへ



　ナイトクローラー

こーいう人たちがいるおかげで、お茶の間や Twitterでワイワイ出来るわけだから、、、　でも長く続けられる仕事じゃないなぁ











ナイトクローラー



　マーヴェリック

マーヴェリックと言えば最近はトップガン一択だが1994年の映画。メル・ギブソンはこーいう役もやれるんだ














マーヴェリック

ピーター・フォンダとデニス・ホッパー、名前こそよく聞いていましたがどっちがどっち？ の知識しかなかったけど これでちゃんと覚えた。とても切ないエンディング、昔も現在も麻薬は儲かるんだな、、、
本当に自由な人を妬む気持ちは昔も現在も変わらない、だからって銃で撃ちゃうところがこの時代のアメリカ、、、、








イージーライダー（ラストシーン）


　リボルバー

1988年の公開以来、ずーっと気になってた沢田研二主演「リボルバー」藤田敏八監督の巧さ、脇を固める俳優陣がすごいしっかりしてて面白かった。安っぽいチンピラ役させたら山田辰夫の右に出る俳優はいないね、佐倉しおりの透明感もバツグン。