iたけのブログ一覧

バックパッカーの著者が、旅行中に出会った？　危険や差別について多くのエピソードが書いてあります。
アフリカの治安の悪さ、中南米あたりでの差別、欧州でのネオナチやホモとの遭遇、日本大使館での対応の悪さなど、読んでいてもドキドキします

また、つくづく日本人は平和ボケしている事がわかります（まだまだ日本は治安もいいし、平和だ）

もうちょっと構成が良かったら、もっといい本だったのに～と思わずにはいられません

東大卒業して千葉ロッテに入団して、退団後アメリカの大学でMBAを取得、そしていきなりの解雇…

そんな筆者がアメリカで生活して感じた事が書いてあります
まさに「弱肉強食」の世界、　ビル・ゲイツ1人の資産が全国民の60％の年収、アメリカンドリームと言ってしまえばその通りですが、圧倒的な富裕層への優遇政策。
日本なんてまだまだ

ドラマのERで待合室の混雑や何時間も待たされる患者たちの風景がありますが、アメリカでは医療費が高すぎて、医者にかかれない人が多数いるんだそうです。そうした人達はERしか行けないんだそうです

年収3000万円くらいあれば住みやすいみたい
でも、それなら日本でいいや　ヽ(´▽｀)/へへっ

落球伝説　”池田純一”　・　スクイズ　”西本幸男”
エース　　”江夏豊”　　・「天才」”長嶋茂雄”
熱球投手　”金田正一”　・　ミラクル・パット　”青木功”
敗戦投手　”加藤初”　　・　つぶやき　”足立光宏”
アウトコース　”落合博満”　・　チャンピオン　”渡嘉敷勝男”
7回戦ボーイ　”小林繁”　　 ・　仮面　”タイガーマスク”

目次みると時代を感じます、Jリーグない時代だったし…
足立好きだったんですよぉ～（知らないでしょうけど）
渡嘉敷勝男の張正九とのラストファイト、ようつべにうpされないかなぁ

雷門獅篭（立川志加吾）が名古屋の事について書いた本（マンガ）です。名古屋の事を書いた本がいくつかありますが、いちばん出来がいいです（2番目は清水義範：笑説 大名古屋辞典）

お年始まわりしているのですが、お年賀の品（お菓子）を買いにいったときに、735円と1050円のがあって　箱は若干735円の方が大きく、中身は1050円のが充実
「iたけさん、どっちにしましょう？」
「大きい方に決まっとるがね！」
そう、名古屋の贈答品は大きさと重さ
代表格「ういろう」は「大きくて重量がある」カサ増しの王様なんです。　というような事を書いた本です

「抹茶あん」なんて知らなんだ
つぶあんを好まない私にはコレしか選択がありませんが、じゅうぶん「うみゃあ」です(^▽^)/

東名高速が渋滞の間、ガマン出来ずに食べ尽くしてまった

でも「Come Back 白あん!」