iたけのブログ一覧

　ホントは『それから』を読みたかったのですが、夏目漱石の前期三部作「三四郎」「それから」「門」なので、最初くらいは外せないと思って読んでみたのですが、ひたすら読みにくかった。
明治41年に連載された事を考えれば止む無しってところですが。
物語の中盤あたりのグダグダ感が、きっと漱石ワールドなんだと…
　ひとつだけ印象に残ったのは「ストレイ・シープ（迷える羊）」ってコトバ、『新約聖書』のマタイ伝18章に出て来るコトバだったんですね


一太郎でおなじみのジャストシステムの三四郎ってまだあるのかな？
一太郎使ってる人も、私のまわりには誰もいなくなっちゃいました

南魚沼の寒さはキツかった
ホテルの方も「これだけ寒いと、露天風呂はお止めになった方が…」という記録的な寒さらしいです。
屋根とかない、とてもステキな素の露天風呂で雪見風呂といきたかったのですが、お湯も、どうしてもぬるくなってしまっていて早々に退散致しました

残念(；´・ω・)ゝ

雪国でのレンタカーはフォレスターに限りますね。
今回の新潟出張もフォレスターでした。
4WDだし、サイズも手頃だし、レギュラーガソリンだし…
今回は、くるみの入ったあのメーカーのスタッドレスでしたが「どた靴」でした。きっとM社のスタッドレス履いていたら、さらに印象が良かったと思います

私が雪国に住む事になったら候補の一つですね

12/7 第34節 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 の下見に来たわけじゃないんですけどね
東北電力ビックスワンって、なかなかの建物ですな

＞女性を救いたいというのは、DVの第一歩なんです。救いたいという思いは、案外簡単に暴力につながります。それは、相手を対等な人間として見ていないからです…

内山家の引きこもりの長男・秀樹が隣りの奥さんをその旦那のDVから救いたいと思って、相談に行き弁護士から言われたコトバにハッとしました。 確かにそんな気がします

リストラされた父・秀吉、大工さんと不倫してる母・昭子、高校卒業してすぐ10歳年上の男とイタリアに行った娘・知美
1年後みんなが自立して良い感じで物語は終わりますが、その2年後には、再度みんなが不幸になっているに違いないと思わずにいられないあまのじゃくな私。