昨日の夜の事
走行中アクセルペダルが
『スコッ‥‥』
『えっ‥!?』
広めの五叉路の発進で突然の事
動揺しながらも、惰性でギリ五叉路からは脱出。
も、路肩に寄せるまでは至らずナカナカ邪魔なとこに停止。
ギリかわして走っていく車からの視線がパニックに拍車をかけます
同僚と待ち合わせの会社までは1kmを切っている
ボンネットを開け、トラブっとりますアピールで、冷ややかな視線を憐れみの眼差しにし、ダメージを軽減しつつ同僚に連絡
『すぐ行きます』の言葉にホイミくらいの安らぎを感じつつ‥‥
現れました 『神』が
20m先で停車し、コチラを照らしているRX-8
と、ほぼ同時に原付で同僚登着
緩い登り坂なので、同僚1人で押せるか確認
(押せないと坂を下っちゃうので、自分は乗り込みブレーキとハンドル役)
この時ボンネットを開けたままで、視界ゼロというパニクりムーブメント
あわててボンネットを閉めに降りたところで『神』はおっしゃいました
『僕も押します』と
この時、僕はこの後起きる神の奇跡を目の当たりにするとは知りません
2人で押してもらい、端に車を寄せ、ボンネットを開けます
一目で気づきました
アクセルのワイヤー切れとるやんけ
原因がすぐわかった事で、思考は対処法へ移行
ワ・カ・ラ・ン‥‥
ワイヤーをスロットルレバー?に固定できれば良いのはわかるが
ド・オ・ヤ・ッ・テ?‥‥
『神』の『神』たる所以は、奇跡を起こしている事を悟らせない事にあるのだと学びました
この時『神』はRX-8に戻り、手持ちの武器を確認、その中で取り得る手段に思考を巡らせます
結果

このネジ一本
少ない手持ちの中からあらゆる可能性を取捨選択し、導き出した答えが
『このネジ一本』
この奇跡を文章で伝える能力を僕は持ちません

コーシテカラノー

コー
『神』はおっしゃいます
『アクセルゆっくり踏んでみてください』
ライフ 『ぶぅーおーん』
同僚 『スゲ~ッ!!』
僕 『マジかよおい〜っ!!』
『神』 『穴広げちゃマズイので、ゆるゆるのネジです、なんとか会社まで持てば良いんですけど』
『神』 『僕、後ろついて走るので、アクセル優しく踏んでくださいね』
『神』の戒めどおりに右足の神経に意識を集中、無事会社に到着
『神』は勤務先からの帰宅途中との事と、僕の思考と興奮が冷めやらないせいで
謎ムーブ発動
僕 『必ず後日お礼をしたいので、LINE交換してください』
QRコードを差し出し、読み取ってもらいます
その後
僕 『これも何かの縁なのでクルマ並べて写真撮らせてください』
それが

コレ(勝手に挙げて怒らえんかな‥)
サタデーナイトの『神』をこれ以上拘束する訳にもいかず
僕 『本当に助かりました』
『本当にありがとうございました』
これ以外の言葉が全然見つからず、連呼しまくってました
イイ音を連れて去っていく『神』を見送るぼくの頭は、心地よくジ~ンとしていました
興奮と安堵と少しの疲れが入り混じり、徐々にクールダウンを実感しつつある時
あれっ!?コレじゃコチラからは『神』にLINE出来なくない!?
(コチラから『神』のQRコード読み取らないとこっち発信出来なく無いか!?)
(そんな事無い?オッサンワカラン)
しかし、僕と違い冷静沈着な同僚は、クルマを2人で押している時、『神』へ至る道を示されていたのだそーです
『神』はMAZDAのディーラーで整備士さんだったのだと
探しますよそりゃ、見つけますよなんとしてでも
未だ冷めきらぬ興奮に任せて長々書いてしまいましたが
よくよく考えたら
あの場所
あのタイミングで
ディーラー整備士さんが
神采配をネジ一本に施し、災いを切り抜けたのって、コチラからすれば普通に奇跡だし
それを奇跡だと感じさせず、事もなげにやってのけた整備士さんに、整備士という職業に、尊敬と感謝の念を抑えられません
RX-8には道譲るな〜、これからは。
追記︰同僚曰く、おそらく柏のディーラーさんらしいとの事
Posted at 2026/09/13 12:27:51 | |
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