航空自衛隊浜松広報館エアーパークに行ってきました!前編
投稿日 : 2011年05月04日
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GW(5/3)のお出かけミッションとして、「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」と、「浜名湖ガーデンパーク」に行ってきました! さすがGW真っ直中、行きも帰りも東名高速は渋滞また渋滞でした。(疲)
今回は、「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」の紹介としてデジイチ初心者の撮影奮戦記のその12の前編です。
こちらは、東名高速浜松西インターから車で10分程度、航空自衛隊浜松基地内にあります。
写真は、「エアーパーク」の「展示格納庫」前に設置された「ブルーインパルス仕様F-86F」だそうです。
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「広報館エアーパーク」は、多数の航空自衛隊実物航空機やそれらに関連する紹介ブースなどで展示構成されています。これだけ立派な施設なのに、なんと入館は無料です。(驚)
当日、入館時手渡されたパンフレットと、記念に購入した「F-2」の1/144のほぼ完成済みのプラスティックモデルです。
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まずは、「展示格納庫」の展示実機を紹介します。
なお、機体の名称などは、「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」のホームページから引用しました。
写真は、有名な零戦・・・「零式艦上戦闘機五十二型43-188号機」昭和19年製だそうです。
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国産初の超音速高等練習機として、1967年に開発が開始された「T-2高等練習機」のブルーインパルス仕様だそうです。
この機体の塗装色、大好きです。ブルーインパルスの機体としては、「F-86F」に次ぐ二代目で、現在は三代目「T-4中等練習機」だそうでうす。
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その「T-2高等練習機」のランディングギア (車輪)です。ホワイトカラーのホイールが爽やかですね。
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「T-2高等練習機」の「TF-40エンジン」の噴射口です。ど迫力満点です!
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写真は、「T-2高等練習機」を単座化し、全天候攻撃・航法システムを追加した戦闘機である「F-1支援戦闘機」だそうです。
2006年に全機退役し、「F-2支援戦闘機」へ転換されたそうです。
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「F-1支援戦闘機」のコックピットです。「T-2高等練習機」もですが、コックピットに着座できますよ。
以後は、デジイチ初心者の撮影奮戦記のその12の中編に続く・・・です。
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