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CLA35の売却に目途がついたので、早速M440の個体探しに入りました。

カーセンサーやグーネットの中古車情報は日々チェックしていましたが、そのほとんどがメーカーのデモカー下がりでした。

価格もそれなりだったため、念のため値引きを含めた新車見積りも試してみましたが（CLA35の時もやってみた(笑)）最終的な交渉までもいかないこともあり、やはり中古車との価格差が大きくいつものように中古での個体探しに決定して探すこととしました。

売却でいつもお世話になっている例の社長に相談してオークション相場を確認してもらい、安く買えるようであればそれも視野に入れて探してもらったのですが、まず、出品車両自体が少なく、当時は一ヶ月に一台くらいしか出品がなく、価格的にも安くなかったため、引続きの情報は頂きながら、カーセンサー、グーネットに掲載されている中古車情報＋BMW認定中古車情報から気になる個体の見積をとることにしました。

値引きについても全く出来ないところも含め各社バラバラというとこもあり、また本体価格が安くても諸費用がかなり高いところもあり､､､という風だったため、乗出価格でのMAX値を決めて、候補車両のうち、見積上でオーバーしている個体に関してはその決めたMAX値までは値引きできる可能性があるかどうかを確認し、できないという個体はどんどん外していき絞っていきました。

この過程で気付いたことがありまして、「環境性能割」という諸費用の一つで、昔でいうところの「取得税」ですが、これは税金の性質であるはずなのですが、ここの金額が倍近く違ったりしているのです。最終的に購入を決定したディーラーの担当さんにも、あまりにも各社の見積額が違う為、何度も見積額が間違いないか確認したところ、この金額が違うという事はありえなく、自社で提出している額で間違いないとのことでした。結果的にはここで見積提示してもらっている額が一番安かったので、言い換えると他社はここでプラスの利益を出しているということなのでしょうか･･･。見積比較時にもちろん他社の担当者にもこの金額について間違っていないか指摘しましたが、何故か同じ金額にならなかったんですよね…。謎です…。

最終的に、値引きも含め予算内で収まる見積もりを頂いた候補車両の中から、キズの有無（程度の良さ）や走行距離、担当者の対応の良さなどから、東京のディーラーの認定中古車で決定することにしました。

つづく。