レモンの木のブログ一覧

保安部品の取り付けも、中古車なので気にせず穴あけ。新車なら慎重になる所だが、現物合わせで適当に（かえって上手くいったかも）。
３０年ぶりに自分でナンバー登録。自宅のPCで自賠責保険を契約の上コンビニで書類をプリントアウトしシールをもらう、住民票も取得し陸運局へGO。ショップからもらった書類２枚（軽自動車届出済証と譲渡証明書）を含めて窓口に提出。色々教えてもらって書類を記入（記入見本もあり親切）。別棟に移動し追加で書類を記入。その後、ナンバープレートを受け取り完了。
今回の申請で印鑑が必要なくなったことと、コンビニで自賠責保険に加入できることに驚いた。また、任意保険料が車より高いことにも驚いた（今までファミリーバイク特約だったので、新たに６等級からはじまるらしい。車３台は２０等級なので）。

本日、Montesa COTA4RTが納車になった。250ｃｃ書類付きの中古車である（ナンバー登録可能）。TY125Classicと乗り比べて、どちらか１台に絞りたいと思っている。ショップからは、林道用（公道用）とトライアルコース用との２台持ちを進められたが・・・当分悩みそうである。
実際乗ってみると、やはりレーサー（競技車両）、すべてがシャープ。TY125の不満点であったクラッチのつながりも、もちろんOK。問題は、キックスタート。暖機後はOKだが、冷間は失敗すると大変かも？納車時の説明で、暖機方法も教えてもらった（サーキットで、バイクがやっているのと同じ感じ）。

２台を比べると、大きさはほぼ同じ（若干、Montesa COTA4RTが小さい）。
車体重量は７８ｋｇのTY125に対し、約５ｋｇ軽いらしい。

今回の旅行テーマは、「行ってみたいと思いながら、そのままになっている場所」。
まずは、”ザ・大阪”の感じが漂う通天閣周辺。
映画のセットのような世界が広がっていた。
残念ながら夕食時間の関係で、串カツは食べられず・・・

通天閣の近くでも、ここだけは違った雰囲気の「OMO7大阪 by 星野リゾート」。



「なんばパークスガーデン」（2007.4完成）は、思っていたスケール感そのままだった（うまく活用されていないように見えたのが、残念）。
御堂筋まで戻って、夕食。

鴨川の風景は、やはり落ち着く。川沿いをゆっくり散歩。



娘が大学のころ、おいしいと話していた満寿形屋の「鯖寿司セット」。
平日だが１時間並んで食べた（並んでいるのは、ほとんど地元の人）。やさしく〆てあり、確かにおいしかった（鯖の質が高い。鯖姿寿司は、１本6,000円）。



京都国立博物館での特別展「茶の湯」は、よく考えられた展示で素人にもわかりやすかった。

京都で旅館に宿泊するのは、初めて。紅葉のシーズン前で、何とか３軒中の１軒で予約が取れた。第一希望は吉村順三の俵屋旅館だったが、料理面では正解だったようだ。





午前中は、永観堂も人が少なくゆっくり見学できた。昼食は地元で人気の街中華「広東料理：鳳泉」。昨日に続き３０分並んで、鳥海老そばを注文（そりゃ並ぶよな）。






午後からは散歩をしたり買い物に付き合ったりブラブラ（京都御所の散歩は、いつも気持ちがいい）。

最終日は大阪に戻り、中之島の美術館で「ＧUTAI文化と統合」を鑑賞。パンフレットから受ける印象とは異なり、とても内容が良くて感動した。
最後は、安藤忠雄さんが大阪市に寄付した「こども本の森　中之島」を見学。