釜山観光の初日(龍頭山公園～南浦洞）

関西国際空港１２：５５発で、金浦空港着が１４：２５（復路は１：０５′）

釜山の魅力はなんといっても近いことで、飛行機でなら沖縄よりも近く、1時間で行けてしまいます。

島根県からだと直線でわずか２００ｋｍとカブ吉でもいけてしまいそうな距離で、手軽に日帰りで海外旅行も楽しめてしまうところにあり、へたな国内旅行よりも手軽に行くことのできる韓国なのです。

そして韓国旅行の人気を二分するのが、ソウルと釜山で、大都会が魅力のソウルに対して、庶民的な雰囲気と活気溢れた市場が魅力の釜山

今回はこの釜山初日の観光を中心に紹介させていただきます。


金浦空港に到着してバスに乗り込み、いきなりですがロッテホテルの免税店を目指します。
これはガイドの陰謀のようですが・・・

しかし韓国の道路事情も日本と似通っているようで、大渋滞で中々前に進みません。
はるか先の山手では高層ビルの建設がひっきりなしにされているようです。




ホテルの免税店にも入りましたが、私にはこのような街並みを眺めている方が楽しいです。
ついでに並んで買い食いしてしまいましたが（笑）




そして次は釜山のランドマークとなっている釜山タワーのある龍頭山公園へ

釜山を訪れる外国人で、ここに行かない人はいないというぐらいの有名な観光地のようです。

釜山タワーは1973年に設立された釜山のシンボルで、地上120メートルから釜山が一望できる、一度は行っておきたいお薦めのスポットです。






韓国の日暮れは日本より1時間遅いようで、これは釜山タワーから１８：３０頃に撮った写真です。




そして、ここから本日の夕食となる焼肉の店に向かいますが、その模様は飲食編で紹介させていただきます。


夕食を済ませ一旦ホテルにチェックインしてから、いよいよ夜の釜山に潜入開始です。

ここは映画とB級グルメで賑わう南浦洞の中心にあるPIFF広場で、さまざまなB級グルメの屋台も所狭しと並んでいて、お芋スティックやワッフル、おでんや天ぷら、焼き栗や王道のトッポギ、ホットクなど、本当にたくさんの種類の屋台が存在していいます。



釜山ならではのおやつを楽しむなら、PIFF広場が絶対おススメですね。


そしてガイドさんに案内されて国際市場のブランド店に・・・

まずは自分のセカンドバックをゲット！




そして22時ごろからタクシーに乗り込んでカジノへ行くことに・・・




ロッテホテルはすぐそこだと思っていましたが意外にも30分弱もかかってしまい料金が気になりましたがメーターは７５００ウォン！

日本円にして僅か６００円。
ここで初めて韓国の物価の安さ並びに日本の円の強さが理解できたようです。

ロッテホテルカジノ・セブンラック

広さは韓国最大規模で、外国人専用なのでフロントでパスポートの提示が義務付けられています。
ガイドさんの説明によると、ここは大衆的な運営されているようで老若男女を問わず遊べるカジノで、少ない金額でも十分楽しむことができました。






勝負の方といえば、快調な滑り出しでしたが、可愛い尾根遺産のディーラーに代わってからは全く当たることがなくなり、最終的には全てが没収の痛い目に！

とはいいましても少しのお金でたっぷりと遊ぶことが出来ましたので、とても良心的なカジノなんでしょうね。




カジノを堪能した後、再度タクシーをとばしてホテルに帰ってきたのは、ナント夜中の2時前だったでしょうか（汗

旅行初日から夜遊びが過ぎたすようですｗ～

二日目の模様は続編で。



釜山初日の模様は　こちら　と　こちら　のフォトギャラリーもご覧になってください。