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そーやんのブログ一覧

2010年11月17日 イイね!

白浜旅行の復路(紅葉編)

白浜旅行の復路(紅葉編)白浜旅行レポの最終は紅葉編です。


中辺路を出発して、帰路は龍神スカイライン~高野山経由を選択

途中、龍神村で実業団駅伝と遭遇してしまい一瞬ヒヤッとしましたが、ランナーたちの進行方向は逆だったので渋滞の難を逃れることが出来ました。

逆方向(田辺市方面行き)は、ランナーの後ろをノロノロ運転で大渋滞

龍神温泉を通り抜け、いよいよ龍神の紅葉ゾーンに突入

龍神の山々にはブナ等が多いようで、山全体が黄色を中心に色づいています。






標高1000m前後のところがちょうどピークのようで、護摩Pが近づくに連れて既に落葉が始まっているようでした。

護摩Pで少し休息をとり、次に向かったのは高野山


龍神スカイラインを走り終えて高野山奥の院に到着

ここまで来ると大勢の人で賑わっていました。

駐車場は全て満車状態で、駐車待ちの車が溢れて大渋滞となっていました。

なんとか駐車場にとめて、やっとのことで紅葉シュギョーの始まりです。

これは不動堂前の紅葉です。






金剛峰寺から壇場伽藍(だんじょうがらん)へ通じる蛇腹路(じゃばらみち)はもみじのトンネルで有名です。

これは8月に行った時の写真です。




そして、先日はこんなに見事に染まっていました。

大変身ですね!




蛇腹道は時間差で紅葉していくそうなので、シーズンを通して楽しませてくれます。

また夜はライトアップもされているようですが、夜にまで行く元気がありません(笑)




しかし昨年と比べ今年の紅葉は素晴らしいです。

龍神や高野山の紅葉はもう少しで終わりそうですが、大威徳寺など近場の紅葉はこれからですので、紅葉三昧も暫く続きそうですね!


よろしければフォトギャラリーもご覧になってください。
Posted at 2010/11/17 19:25:34 | コメント(12) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域
2010年11月16日 イイね!

白浜温泉の復路(中辺路編)

白浜温泉の復路(中辺路編)白浜温泉の観光コースといえば、普通は白良浜に千畳敷と三段壁ですが、天気がすぐれなかたことと昨日に続く黄砂の影響で青空が望めなかったので、中辺路を目指しました。

中辺路には11月3日に行ったところですが、あのときはあまりにも時間がなくて牛馬童子しか行くことができませんでしたので


旅館を9時過ぎに出発し約一時間で中辺路に到着

そしてまずは、 野中の清水 

中辺路の継桜王子付近にある湧水で、日本の名水100選にも選定されており、水道など無かった時代に熊野古道を歩く旅人にとっての貴重な給水場所だったところです。




「すみかねて道まで出でるか山しみず」
俳人 服部嵐雪が宝永二年(1705)に詠まれた句碑がありました。

また歌碑には・・・
「いにしへのすめらみかども中辺路を越えたまひたりのこる真清水」
歌人 斎藤茂吉が昭和九年(1934)七月に詠んだ短歌もありました。




野中の清水の真上に「一方杉」があるということで急な階段を登っていきます。

すると茶屋らしき茅葺き屋根の民家が見えてきます。




これが創業は江戸時代後期といわれている  とがの木茶屋  です。

最近は料理屋も何もしていないようで、人の姿もなく、建物としての観光場所だけになっているのでしょうか?

この建物の縁側で茶粥でも食べてみたかったのですが・・・

それでもとがの木茶屋周辺は、往時の旅籠や茶屋の雰囲気をいまだに残してくれているようです。




このとがの木茶屋のすぐ横にあるのが 一方杉 です。

継桜王子の境内に立つ樹齢800年と言われる杉の巨木群で、南側だけに枝を伸ばしていることから一方杉と言われているようです。

枝は那智大社の方向を向いているとも言われており、明治時代の神社合祀令によりその多くが伐採され、現在9本の木を残すばかりです。




少々遠回りをしてでも、ここに来た甲斐がありました。

熊野本宮大社をめざすルートの中の熊野古道「なかへち」のほんの一部ですが、道中には格式の高い王子跡が数多く残されていて、中世のロマンをちょっぴり味わうことが出来ました。

そして中辺路にあった趣のある喫茶店で休憩し次のスポットへと車を走らせますが、久々の36での遠征で、全てが新鮮に感じてしまいましたよw~




ここからの帰路は、今やピークを迎えている紅葉を堪能できるルートを選択しました。


ということで、引っ張るようですが紅葉満喫レポは次回ということで (*゚▽゚)ノ

Posted at 2010/11/16 20:12:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域
2010年11月15日 イイね!

白浜旅行往路の名所巡りレポ

白浜旅行往路の名所巡りレポ白浜温泉一泊ツアーは久しぶりにE36


往路は高速を使わず、わざわざ遠回りしてお気に入りのR169号を利用

そして通ったことのない県道で七色峡に寄ってみることに

三重県熊野市神川町神上にある七色ダムのやや下流に清冽な水をたたえる「七色峡」があります。

その色のとおり四季を通じて川の色が七色に変わるという不思議な峡谷で、春は新緑の木々を映し、秋には燃えるような紅葉で染まってゆくという人気スポットのようです。

これは、ちょうど京都から来たというVTRとのツーショットです。




この下流にあの有名な瀞八丁があります。

ここからは県道34号線で熊野を目指します。

そして熊野灘に出たとたんに獅子岩が目に入ってきました。

七里御浜の北端にある奇形の巨岩断崖で、大自然の浸食が作り上げた高さ25m、周囲210mのその姿はあたかも熊野灘の彼方に向かって吠える犬獅子のようですね。




黄砂でその素晴らしさをお伝えすることが出来ませんが、ここ「七里御浜」の雄大な海原を見つめていると、ちっちゃなことなんて忘れ去られてしまいますね。

黒潮の荒々しさにふさわしい「獅子岩」や「鬼ヶ城」の男性的な景観と対照的に、おおらかな浜です。

この海岸線は延々25㎞も続いていますが、黄砂が酷すぎて素晴らしい眺めも絶望・・・




そしてR42号をひたすら南下し、串本町に入ると左手に橋杭岩が見えてきます。

奇岩・名勝として名高く“一つ二つと橋杭たてて”と串本節に歌われるこの岩は、昔、弘法大師によって立てられたという伝説を持ち、大小40余り、全長約700mの柱状の岩塊です。




そして今回のお目当ての観光スポットの大島です。

本州最南端、串本町の沖合に浮かぶ周囲約20kmの「紀伊大島」で、紀伊大島と串本を結ぶ「くしもと大橋」が平成11年9月に開通しています。

その東端にある、「樫野埼灯台」は、鎖国が解かれた日本に、各国からの要請で建設された現存する日本最古の石造り灯台の内の一で今も灯をともしています。




また、開国後の明治政府への使者を乗せた、トルコ軍艦「エルトゥールル号」が600余名の乗員もろとも海中に沈んだ、悲しい出来事も樫野埼で起こり、串本町とトルコとの友好関係は、献身的な救助活動を行った、当時の東牟婁郡大島村樫野住民とトルコとの関係から始まっています。

これはトルコ記念館です。




駐車場から灯台まで徒歩で思わぬ時間がかかってしまい、ここから白浜温泉まで直行することになります。

この時点で16時。宴会まであと2時間ですが、残された距離はなんと120キロ

ナビをセットすると到着時間は17:40がでてホッとしますが・・・


田辺市に入って温泉が近づくにつれて渋滞が(大汗)

そして17:50に宿となる むさし に到着

温泉にも浸からず、急いで浴衣に着替えて大宴会に臨むことになってしまいました。


毎回反省していますが、計画は綿密に、そして余裕を持って行動をしないとダメですねえ~



今回はとりあえず往路編ということで(笑)



フォトギャラリーは こちら と こちら です。
Posted at 2010/11/15 20:50:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域
2010年11月13日 イイね!

串本町大島にて

串本町大島にて日本最古の石造り式灯台が今も残る樫野 に来ています。

トルコ記念館や日米修交記念館など見所が多く、じっくりと散策でもしたいところですが、あと二時間後、白浜温泉で大宴会があるでそろそろ退散します。

天気がよければ素晴らしい眺めなのですが・・・それと黄砂が凄くて海の景色が台無しですね☆〜(ゝ。∂)
Posted at 2010/11/13 15:58:29 | コメント(8) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 日記
2010年09月22日 イイね!

三重県欲張りツーリング

三重県欲張りツーリング19日のブリス洗車オフは17時半集合でしたが、せっかくの長距離遠征ということで朝10時に自宅を出発

無料区間の伊勢自動車道も走れるということで、オフが始まるまでに三重県の美味しい観光スポットを攻撃してやろうという魂胆です。


事前に綿密な計画も立てずに「行けるとこまで行け」って感じで伊勢自動車道をひたすら南下します。

伊勢方面は渋滞が出ていましたので紀勢道に入り、とりあえず大宮大台ICで下車し道の駅 奥伊勢おおだい 

ここで昼食をとるつもりでしたが、大勢の人でごった返していたので何故か伊勢茶ソフトクリームを食べてしまうことに・・・






せっかくの三重県ですのでどうせなら海岸線を走らなくてはと、紀勢道をさらに南下し終点の紀勢大内山ICまで

さらにR42号を南下し、紀伊長島にある 道の駅マンボー 

なんと東紀州の表玄関まで来てしまいました!






ここにでも観光バスが沢山停っていて案の定レストランは大混雑

のぼりを見て本当は「種まき権兵衛ラーメン」を食べたかったのですが、時間がかかりそうだったので刺身定食を注文




さてここから海岸線沿いに走る県道260号線を北上してきます。

まずは「合歓の郷」にナビをセットしましたが、なんと66キロも!


海岸線沿いですが山間のワイディングもありで、途中で沢山のライダーとも出会いましたように、この道は絶対にバイクの方が楽しそうです。




そして合歓の郷(ねむのさと)に到着

合歓の郷は 300万㎡の広大な自然体感型リゾート施設で、施設内も広く色々なアクティビティーができ楽しめるようです。

また、夏には毎年、大規模コンサートも開催される音楽の殿堂で、私は吉田拓郎のつま恋コンサートが懐かしいですね。






そしてここからオフ会の集合場所を目指します。この時点で既に16時前

まだまだたっぷり時間があると思っていましたが、自分が今立っている場所をやっと認識して、このあたりから「ちょっと急がないと」と思いつつ、何故かパールロードの看板につられてしまい、こんなところまで来てしまいました。(えっ

そっそう鳥羽展望台です。






鳥羽展望台を出発したのは16時40分
さて、ここから約束の5時半に到着できるのか?

ナビをセットすると到着予定時間は5時40分 なんとか少しの遅刻で行けそうです。

ところが伊勢二見鳥羽ラインの入り口手前から大渋滞が

そしてその渋滞が伊勢道につながり、さらに松阪12キロの掲示板が(大汗

午前中の混雑からも十分に想定できる渋滞だったのですが(ゴメンナサイ


結局、予定の時間に大幅に遅れてしまって到着したのは18時20分

地理もわからず欲張って無計画な観光をしてしまい皆様に大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

ブリス洗車会場に向かう伊勢道では沢山のバイクにパスされてしまい、かなりイライラしましたが、こんな夕陽をじっくりと堪能させていただきました。




AM10時に自宅を出発し、帰宅したのは0時20分と久しぶりに不良オヤジをやってしまいました。

皆さんにはご迷惑をかけましたが、E36も510キロと超久しぶりの長距離走行で相変らず絶好調であることが確認でき、とても有意義な一日となりました。


今回の模様は 三重欲張りツーリング その1  と
          三重欲張りツーリング その2  もご覧になってください。
Posted at 2010/09/22 20:34:04 | コメント(16) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域

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「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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