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そーやんのブログ一覧

2009年10月10日 イイね!

カブ吉君久々の出番で“安倍文殊院”へ

カブ吉君久々の出番で“安倍文殊院”へ今日から3連休がスタート

連休初日はキャッピーさんを誘って奈良県桜井市にある「安倍文殊院」に行ってきました。

往復100キロ弱ということで、今日は久しぶりにカブ吉君の出番です。


最近、乗っていなかったせいで調子ガ悪いからなのか?SRの走りに慣れたからなのか?カブ吉はアクセルを全開にしてもとても鈍い加速でイライラしてしまいます。

もう少し早く走れたはずなのですが・・・?キャッピーさんに着いていくのが精一杯でした。

トロトロと走行しているうちに、1時間半ほどで目的地の「安倍文殊院」に到着

そしてこれがよく目にする金閣浮御堂です。




期待のコスモスはそろそろ終わりのようで、元気なコスモスを探すのに一苦労しました。




しかし、この時期に桜が咲いているのには驚いてしまいました。

もしかすると異常気象による狂い咲き・・・?・・?




本日、何故、安倍文殊院にまで来たかと言いますと、

ここの御利益は「合格祈願」と「ぼけ封じ」ということで、実は次男がこれから受けようとする2つの試験の合格祈願と私のボケ防止を兼ねてのお参りだったのです。



それと恋愛成就の縁結び大神もありましたのでついでに・・・(爆


意外とこじんまりとしたお寺で、あっという間に参拝も終わってしまったので、次は近くの明日香村を目指すことにします。

時間にして15分ほどで明日香村に到着し、奈良万葉文化館へ行くことにしました。


キャッピーさんが昼食をとっていないということでレストランに入っている間に、私は隣にある「明日香民族資料館」の見学を




館内では昔風のコンサートとでも言うのでしょうか?お年寄りの方々がそれなりの衣装を纏って万葉集の歌を歌っていました。

ギャラリーは十数名ほどでしたが、終わると大きな拍手が



また資料館では古代ガラスの製作体験もできたりもします。


資料館の見学を終えて抹茶ソフトを買って食べようとすると、ふと目が合ったのはキャッピーさん!!

そしてキャッピーさんの手元を見るときっちりと抹茶ソフトを持っておられました。

さすが期待を裏切ることは絶対になさりませんネ!


万葉文化館を出発し暫くすると、もうひとりのオッサン仲間の“おっきー”さんが、本日バイクの納車だったということで、何処かで落ち合おうということになり、フルーツカフェの「もんちっち」で合流することに




私のバイク嵌りが色んな人に影響を与えているようで、またまたバイク友達が増えてしまいました。

おっきーさんのバイクは、スズキのスカイウェイブ250でホントピッカピカでしたよw~

また一緒にツーリングにでも行きましょうね!


明日は、私がバイクを買ったということで、職場の若い連中が熊野本宮大社までのツーリングを企画してくれています。

つい先日にソロツーで470キロ走ったことも知らずに「300キロほどありますけど体力的に大丈夫ですか?」なんて言われたりもしてますが、

まだまだ若いもんには負けへんどー! 


7台でのツーリングなるようですが、マイペースで一日楽しんでこようと思います。


PS:カブ吉はやはり調子が悪いようでエンジンの吹き上がりガイマイチですので、一度キャブレターを分解清掃する必要アリですw~


本日の模様はフォトギャラリー

      カブ吉 久々の出番で安倍文殊院へ

      安倍文殊院から明日香村へ        
                                もご覧になってください。



Posted at 2009/10/10 20:57:44 | コメント(9) | トラックバック(0) | カブツーリング | 旅行/地域
2009年08月30日 イイね!

美味しい蕎麦を食べに曽爾高原へ

美味しい蕎麦を食べに曽爾高原へなんやかんやでブログアップが遅くなってしまいましたが、28日(金)なんとか休暇がとれたのでカブ吉に乗って曽爾高原まで蕎麦を食べに行ってきました。


オイル交換と少々緩んでいたチェーンの調整をしてから自宅を出発したので、エンジンも駆動系も絶好調でした。

すっかりとツーリングマシーン化しているカブ吉に惚れ直すとともに、訪れようとしている新たな出会いに胸を膨らませながらの今回のツーリングでした。

おいしい蕎麦を食べたくなったのは、この方のブログを見て急に思いついたもので、色々と調べているうちに曽爾村の山里のそば屋「黄色いのれん」  を標的にすることに


そして約2時間半で目的地の山里のそば屋「黄色いのれん」に到着




予想通りの雰囲気のいい田舎のそば屋さんで、客は私一人


注文したのは「田舎そば三昧」の大盛り

そば豆腐とそばデザートがセットになって1600円でした。




手打ちらしいしゃっきりとした蕎麦で、ダシはおろしの味がよく効いたきりっとした味で他では食することが出来ない逸品でした。

そして驚いたのはそば湯を入れてそれを口にしたときです。

蕎麦の時は、オツユと蕎麦の間に微妙な隙間があったのですが、
蕎麦湯を足すと…味に隙がない! 美味しい!! 美味也(≧∇≦)☆味に隙がない!
  (まさしくそのまんまでしたので、ここんとこはびやしんさん拝借です。)




長閑な田舎の風景を自分ひとり独占させていただき、おいしく蕎麦を存分にいただくことが出来ました。




そして、次に向かったのは曽爾高原です。

昨年、クルマで2回も挑戦しましたが、1回目は通行止めで断念し2回目は濃い霧で景色がほとんど見れず・・・

しかし今回は曇り空ながらこのようにくっきりと曽爾高原一帯を見渡せることができました。




秋が深まると高原一面に群生するススキによる銀色の絨毯を堪能することが出来ます。




カブ吉での今回のツーリングは、運転しながら色んなことを考えて走っていました。

この坂道でSRだったらなぁ~・・・?

このコーナーでSRだったらなぁ~・・・? 
 
等と色々と考えながら、いや決心をつけるためあえて過酷な道を選択し、217Kmを走りきってきました。


次回は、一面に覆われたススキが風に揺れて銀色の波の海を思わせる幻想的な景観を見にくることにします。


当然ですが、今度はピカピカのSR400で挑戦します!


フォトギャラリー 美味しい蕎麦を食べに曽爾高原へ(高原編) 

          美味しい蕎麦を食べに曽爾高原へ(蕎麦編) 

                             もご覧になてください。
Posted at 2009/08/30 19:20:28 | コメント(15) | トラックバック(0) | カブツーリング | グルメ/料理
2009年08月17日 イイね!

日本の滝百選「笹の滝」

日本の滝百選「笹の滝」今回は、湯泉地温泉「滝の湯」に続き、十津川村ツーリングでのもう一つの観光ポイントとなった「笹の滝」を紹介させていただきます。

笹の滝は、国道168号線滝川口より東へ12km、渓谷美豊かな滝川の上流にあります。

計画では全く行く予定もなかった箇所なんですが、相棒さんが今回のツーリングで「美しい滝の元でカメラのシュギョーをしたい」という強い意向がありましたので、バイクを停めて協議した結果、行ってみようということに

林道の往復24キロということで40分程度のロスは覚悟をしましたが、ここで約1時間40分のロスが生じることになってしまいました。

しかし、期待以上の凄い滝だったのでロスでもなんでもなく、二人して来て良かったねと納得のできる観光をさせていただくことになった訳です。

ここが笹の滝の入り口です。そして滝へはここから10分弱
(昨日アップの心霊写真?はこの横の橋から撮った写真です)




このようにうねるように根を張った原生林の中を歩いていきます。




しばらくすると巨大な岩が目の前にあらわれ、その向こうに勢いよく落ちる滝が見えてきます。

そして、巨岩の間を縫うように設けられた鎖場をすり抜ければ、笹の滝はもう眼の前で、あたり一帯に滝からの水しぶきがあがり、ひんやりとしていてとても心地がよかったです。

滝は落差32mで、緑の中をごうごうと流れ落ちる水は、色とりどりの巨岩を洗うように、下流へと勢いよく流れ出ていきます。




滝の近くにまで行くにはとても滑りやすいところを歩きますので、しっかりとした靴を履いたほうがいいようです。

私はあめゴムの裏底の靴だったので、2回も滑ってこけてしまいました。(爆


豪快な滝を見終え、このような被写体でもシュギョーをしてみました。




十津川村内をバイクで走っていると、ほかにも大小さまざまの滝が目にとまります。

地図には名前すら載っていない小さな滝はそれこそ無数で、思わぬところでの滝との出合いも、十津川ならではの楽しみなのです。

ダイナミックな滝からあふれ出る澄んだ水によって、なんだか心も洗われ爽快な気分になることが出来たようです。


紅葉シーズンの「笹の滝」これは絶対に見逃すことが出来ないでしょう!



フォトギャラリーは こちら でご覧になってください。

Posted at 2009/08/17 20:51:58 | コメント(7) | トラックバック(0) | カブツーリング | 旅行/地域
2009年08月16日 イイね!

十津川村 湯泉地温泉“滝の湯”へ

十津川村 湯泉地温泉“滝の湯”へ昨日、カブ吉で十津川村方面にツーリングに行ってきました。

午前8時前にメイたんパパさんと合流し、
10日ぶりに紀伊半島中央部を目指します。

奈良・五条市から国道168号線を南下し、途中、谷瀬の吊り橋で休憩をしながら約80Kmを走行し湯泉地(とうせんじ)温泉に到着。

(300メートルもある吊り橋をビビリながらなんとか渡りきったので、全然休憩にならなかったことはナイショ・・・orz)


湯泉地温泉は静かな温泉の町で、2軒の村営の共同浴場があります。
今回浸かったのは、国道から少し入った所に建つ「滝の湯」。




休憩室横の階段を下り別棟の湯小屋があって、浴室に近づくとほんのりと玉子臭が漂い、期待が高まってきます。

内湯はけっこう歴史を感じさせる建物ですが、きれいに手入れされ、気持ちよく湯に浸かることができます。

湯は無色透明で、ちょっと熱めでした。




湯小屋からさらに階段を下りたところに露天風呂があります。

このように綺麗に整備された屋外の石段をさらに下っていきます。




露天風呂は端正な石張りで、かなりの湯量がかけ流しになっていて、真横に小さな渓谷と“滝”もあります。

「滝の湯」とは名前どおり滝を見ながら入浴できる温泉だったのですね。




泉質はいずれも単純硫黄泉で、細かい湯の花が舞っています。
硫化水素臭が強く、いかにも温泉らしい温泉でした。

入浴料は600円でしたが、村民なら200円とちょっぴり羨ましく思いましたが、堺から120キロほど走行してきた疲れも癒され、景色を楽しみながら湯に浸かることができて気分最高でした。

十津川村にはいい温泉がたくさんありますので、また是非訪れてみたいものです。


次の目標は、上湯出谷温泉共同浴場かな?


フォトギャラリーの こちら もご覧になってください。



Posted at 2009/08/16 10:42:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | カブツーリング | 旅行/地域
2009年08月09日 イイね!

生石高原も克服し完全復調です!

生石高原も克服し完全復調です!昨日から不調だったパソコンがやっとのことで回復したようで、昨日のカブツーブログが1日遅れのアップとなってしまいました。

日曜日は雨天模様の予報とちょっとした用事があったため、土曜日に和歌山県の有田町の生石高原に行ってきました。

生石高原は、関西百名山生石ヶ峰(870M)の準平原上の平坦面を中心に、ススキの絨毯をしきつめたとても展望のよい高原です。

夏の高原は、涼しい風が吹くため絶好の避暑地となり、キャンプで高原を訪れる方も多くおられるようです。

また、 この時期から秋にかけては山の草花も多く観察できますが、生石高原がその魅力を最大に輝かせるのは、とりわけ山頂をススキで埋め尽くされる秋の頃(8月下旬~10月下旬)となります。




生石高原からは、眼下に野上町、遠く和歌山市、そして紀泉の山々を越えて大阪湾、さらには、空気が澄んでさえいれば神戸の街並み、六甲の山並みが遠望できるとのことです。

ちょっとした双眼鏡があれば、明石海峡大橋の橋脚も見えるらしいですが、ホントかな?




そして次は、生石高原にまで行った勢いで、はるか向こうの山に見える赤い屋根“黒沢牧場”を目指します。

ここから僅か3.5キロなのですが、どうやら道を誤ったようで、どんどんと遠ざかっていきます。

黒沢牧場のソフトクリームをなんとかして食べたかったのですが、仕方なく諦めてR480号の有田川沿いを気持ち良く走行しますが、何を思ったか有田市方面に向かって進んでいきます。




途中の道の駅「明恵ふるさと館」で休憩をし、かき氷を食べて暑くなっている体と頭を冷やすことに。

このとき既に16時前となっていました。

時間はあまり気にしていなかったのですが、ここから一気に帰宅ルートに乗ることにします




生石高原までの道中で楽しそうなところがありましたので、少々紹介しましましょうか。


これは、星の動物園「みさと天文台です。

ここでは世界屈指の口径を誇るカセグレン式反射望遠鏡で本格的なスターウォッチングが楽しめるとのことです。




そして、次に紹介するのはR370号にあるメロディーロードです。

アスファルト舗装道路路面上に、音楽における音階ごとに決められる一定の溝間隔と、音符による延長に切れ目を施工することによって、車輌が通過する際に発生するタイヤと舗装切れ目との接触による走行音が走行中車内において搭乗者がメロディーとして感じることのできる道路です。

残念ながら、我がカブ吉では全く体感することが出来ませんでしたが・・・(爆




また、時間の都合で行くことができませんでしたが、花園村恐竜館なんかもあったりして見るところが沢山あるツーリングコースでしたね。


先週の渓谷とは打って変わって、今回は高原にやってきましたが、長閑で雄大な景色を堪能することが出来ました。


そしてなんとか自宅へ到着したのは18:30

本日の走行距離は、214キロで復帰後の最長距離を達成し

カブ吉のオドメーターも16600キロとなりました。



本日のツーリングの模様は、 フォトギャラリー 生石高原へ NO1 NO2 NO3  にございますので、よろしければご覧になってください。







Posted at 2009/08/09 18:48:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | カブツーリング | 旅行/地域

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「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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