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そーやんのブログ一覧

2009年05月05日 イイね!

丹波篠山方面にツーリングオフ

丹波篠山方面にツーリングオフ昨日は、この方と二人で丹波篠山方面にツーリングオフをしてきました。

これまでは常に単独でのツーリングでしたが、一人でも仲間がいるとツーリングの楽しさが倍増されるようです。

一応の目的地は、草山温泉の「観音湯」
これまでカブ吉君とは奈良の山方面ばかりでしたが、北方面への出撃は今回が初めてのこととなります。

特に、国道43号線を走るのがとても不安でしたが、堂々と車線の真ん中を60キロで走行していると何も問題がないようです。

待ち合わせは、川西能瀬口駅に午前9時ということで、余裕を持って自宅を7時に出発し、予想通り30分余裕を持って到着しました。

明石市から向かってくるパパさんも定刻には到着し、いよいよ9時30分よりツーリングオフのスタートです。

最初に立ち寄ってみたのはここ、一庫ダムを下から眺めてみました。




そして国道173号線を快調に北上していきます。

双方ミニバイクとはいえ、巡航速度は60~70キロでしたので他のクルマに遜色なく流れに乗っての走行で気持ちよく走れました。

そして11時、休憩に立ち寄ったのが、道の駅「瑞穂の里のさらびき

ここでは丹波篠山定番の「黒豆ソフト」をいただきました。


この他にも、コロッケやお餅を食べたのはナイショ

30分ほど休憩して、本日の目的地の草山温泉を目指します。

今度は国道9号線~県道97号線のワインデイングロードを快走していきます。
特に97号はクルマもなく、カーブも多くてとても気持ちよく走れましたが、あっという間に草山温泉に到着。

これは草山温泉「観音湯」
入り口ではマスコットの観音(みね)ちゃんと観音吉(みねきち)君がにっこりと出迎えてくれます。




温泉浴槽は鉄錆が出てくる塩辛いにごり湯で湯の質は保温力の高い食塩泉でした。

特に露天のお湯は真っ赤で細かい湯の花が舞っていて迫力満点

これは脱衣場から露天風呂を盗撮したものです。(決して女湯ではないですよ)




あっさりと目的地に着いてしまい温泉にも入り、午前の疲れをすっかり流し落とした二人が次に向かったのは福知山市方面のワイディングロードです。

途中で快走するメイたんパパさんを後ろから撮ってみました。

バイクで写真を撮るのは難しいですが、流石スーパーカブです。
蕎麦屋さんの出前にでも活躍できるように、スーパーカブはクラッチもなく左手はハンドルを持っているだけなので、コンデジならこのように簡単に撮れてしまいます。
でも安全のためあまりやらない方がいいでしょうね。




ナビがないので何度も停車し地図を見ながら目的地を目指しますが、県道55号線沿いに福知山城

行き過ぎてしまったので歩道を逆走し、お城の入り口のスペースにバイクを駐車させ(←ココ、バイクの一番いいところ)一転、お城見学となります。




知らなかったのですが実は福知山城は、天正7年(1579年)に織田信長から丹波を与えられた明智光秀が、旧の横山城を大修築して丹波での居城としたものらしいです。

思いがけない観光スポットに巡り合えて、ちょっぴりラッキーな気分になることが出来たようです。
それとデジイチがちょっぴり恋しかったですw~




14時にお城を後にして福知山周辺を周回した二人ですが、実は14時半になって昼ごはんを食べてませんでした。

ということでパパさんのリクエストに乗って、焼肉屋さんを求めて福知山市街をうろうろと約1時間バイクを走らせて結局見当たらず、15時半に着いてしまったのがこの道の駅「丹波のおばあちゃんの里




簡単な食堂があったので飛び込んで注文すると「15時半で終了しました」ガクッ!

そして昼ごはんとして食べたのは結局「たこ焼き」となってしまいました。




そして16時となり、ここで本日のパートナーとお別れとなります。

最後のツーショットとなりますが、メイたんパパさん本日はお付き合いどうもありがとうございました。




ここからまだまだ永遠と一人旅がつづきます。
一体何時に帰宅できるのか不安でしたので、ショートカットコースを選択して往路の173号に戻ることに

しかし、山中奥深く入ってきたところでガソリンの本タンクが空っぽになってしまいエンジンが停止してしまいました。

予備タンクには1Lしかないのでとても不安になり、慌ててコース変更をし、176号線で大阪を目指すことにしました。

そして、なんとか山中を抜けきりやっと見つけたGSでしたが、なんと休店。ガクッ!

そこから5キロほど走ってやっと開いているガソリンスタンドがあり、やっと一安心することが出来ました。




すると4Lタンクなのに3.7Lも入りました。

    えー あと0.3Lしか残っていなかったのか!

                      アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

本日の教訓:マメな給油を心がけないとダメです。それとツーリング用に予備のGS缶は必需品です。

これでガス欠の心配もなくなりひたすら自宅を目指しますが、またまた障害が発生します。

これは、予想はできたのですが、大渋滞に巻き込まれることになりました。

篠山市から三田市に入ったとたんにR176号が混みだして、ここから西宮市まで大渋滞で並ぶ車の横のすり抜け運転となり、巡航速度は極端に低下してしまうことに

渋滞するクルマの横をすり抜けて走るのはとても気持の良いもので、ある意味“快感”を味わうことが出来たようです。

渋滞もかわしなんとか尼崎市に着いたのは19時を過ぎており、すっかり夜となってしまっていました。




そして自宅に到着したのは20時半

本日の走行距離は、317キロ
紀伊半島縦断ツーリング(335キロ)に迫る走行距離となりましたが、二人で楽しく走れた分、疲れはさほどなかったみたいです。

今回の燃費は48キロでしたが、巡航速度が60~70キロと少し速すぎたかもしれませんね!


今回の丹波篠山方面ツーリングオフの模様は、

   PART1  PART2  PART3 でもご覧になってください。
Posted at 2009/05/05 15:06:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | カブツーリング | クルマ
2009年04月19日 イイね!

カブでお遍路「當麻寺」編

カブでお遍路「當麻寺」編昨日土曜日は、西国4番礼所でしたが、今日行ってみたのは「新西国三十三箇所」の11番礼所の「當麻寺」(たいまでら)

奈良県葛城市にある飛鳥時代創建の寺院で、大和と河内の境界をなす二上山の東麓にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼陀羅や天平時代の東西両塔、白鳳時代の弥勒仏像、日本最古の梵鐘や石燈籠などでも知られる大和の代表的な古寺です。


これは本堂です。




はじめは南都六宗の一つ、三論宗を奉じていたそうですが、814年秋に弘法大師が当麻寺に参籠して以来真言宗となったようです。

更に鎌倉期に入ると京都知恩院が當麻寺の境内に往生院(現・奥院)を創建し、200余名の僧らと共に、浄土宗の教えを持ち込みました。

そして當麻曼荼羅を布教材料として専修念仏の教えを広めるに至り、現在では真言宗、浄土宗の二宗を奉じるきわめて珍しいかたちをとるお寺となったそうです。

当麻寺のシンボルといえば、創建時のまま揃う東塔・西塔の双塔です。
これは「東塔」




そしてこれが「西塔」

このように当時のままの姿で存在するのは全国唯一のものらしいです。




これは八重桜越に本堂・講堂を狙ってみました。

コンデジも中々いけてますね~




當麻寺を後にして、帰路の途中で立ち寄ったのは二上山の「どんづるぼう

これまで何度と無くこの前を走ってましたが、ここに立ち寄るのは今回が初めてです。

カブだと簡単にどこでも止めることが出来るので、気軽に寄ってみる気になります。




坂道を登り始めて、昨日の施福寺が脳裏をかすめましたが、10分も歩かないうちに「どんづるぼう」が見えてきました。

今から約1500万年前の二上山周辺の火山活動の時に流れ出した火山灰や火砕流などが堆積したところです。





本日の走行距離は82キロ
プチツーリングでしたので、10時半に出発して帰宅は15時前

昨日と合わせてこの週末は140キロもメーターが上がってしまい、納車後1ヶ月で既に1000キロを越えてしまいました!

その間、BMWと言えは高野龍神スカイラインを走ったくらいで、たったの250キロだす~



當麻寺の模様は、フォトギャラリーもご覧になってください。
Posted at 2009/04/19 21:56:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | カブツーリング | 旅行/地域
2009年04月19日 イイね!

土日はカブでお遍路でした!(施福寺編)

土日はカブでお遍路でした!(施福寺編)この週末も抜群に天気が良かったので、結局は2日ともカブでプチツーリンをしてしまいました。

まず土曜日はお隣の和泉市の槇尾山にある「施福寺」へ向かいます。

施福寺」は西国三十三ケ所の第四番札所となっていて、現在は天台宗で本尊の“弥勒菩薩”と、札所本尊の千手観音を奉っています。

カブなので一番奥まで入っていくことが出来るので、息を切らしながら坂道を10分ほど歩くと山門の仁王門に到着

傍らに「四番札所 施福寺」の石碑が建っています。




本堂までもうすぐかな、と思ったのですが、山門をくぐると再び急坂、そして急階段。

登れど登れど一向に寺など見えません。

すっかり汗だくになってしまいましたが、新緑が素晴らしく先週のアルコールも抜けて清々しい気分に!




やっとのことで弘法大師の剃髪所という愛染堂までたどり着きました。

愛染堂の前には、「弘法大師御剃髪所跡」と銘のある石碑、「弘法大師報恩感徳の為」と書かれた灯籠が建てられています。




仁王門から休憩を挟み約40分もかかり、ラスト148段の階段までやってきました。 

この階段を登りきると、いよいよ待望の本堂です。




施福寺は、二番札所の紀三井寺や三番札所の粉河寺と比べると、こじんまりとした寺でした。

立派な本堂もいいですが、こういう山上の小ぶりのお寺もなかなかいいものです。




お参りをして境内広場から眺める葛城連峰は絶景で、金剛山・岩湧山がすぐそこに見えました。




実は施福寺へ向かう途中、寄り道して「ハーベストの丘」へ

流石、花が咲き乱れて綺麗です。




地元の施設なのに初めて訪れてみましたが、大半の方が小さい子供連れの若い夫婦といった感じでしたね。

それで、カブ親父は一人で恥じらいも無く、ベルギーチョコソフトをガッツリと食べてみました。 



槇尾山「施福寺」はフォトギャラリーでもご覧になってください。



Posted at 2009/04/19 17:47:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | カブツーリング | クルマ
2009年04月11日 イイね!

ポカポカ陽気に誘われて

ポカポカ陽気に誘われて先週は肌寒い気温でバイクに乗っているとまるで“冬”でしたが、今日は一気に初夏になったような陽気でしたね。

あまりにも天気がいいので、午前中はBMWを洗車し、久しぶりにガソリンを満タンにしたのでどこかにいこうかと考えてみました。

ところが、やっぱりというべきかもしれませんが、初夏の陽気につられオープンエアーが堪能出来るスーパーカブで出かけることになってしまいました。

自宅で昼食を食べながら決めた行き先は「和歌山紀ノ川」方面

とりあえずいつもの狭い国道480号で鍋谷峠越えで和歌山県粉川市へ抜けることに

葛城山を降りきって粉川市に入ったところで14000キロのキリ番をゲット。




目標は紀ノ川でしたが、紀ノ川を渡って県道120号線を登っていくことに・・・

バイクでしか行けないところを目指していってみたものの、道はガタガタ メチャクチャ厳しい上り坂でローでしか登れないところがたくさんあり、カブ吉君のパワー不足を痛感することに。

なんとか登りきって、少し広いところに出て景色が良かったので記念撮影です。




なんとか県道4号線に出て、平坦道を気分よく流していると、道路脇でサクラが咲き乱れている公園があったので、本日初の休憩をとることにします。

先週のように寒いと何度もトイレ休憩をしたのですが、それが嘘のような暖かさです。




桃山町に入ると野も平野も山もすべてがサクラより濃い桃色の花に覆われているようです。

桃山町は、全国で有数の桃の産地で、花が咲き終わると農家の方々は果実収穫に向けて作業を始めることになります。

果実は「あら川の桃」として有名で、収穫時期にはこちら方面に買いにきたりもします。




随分と遠回りしてしまいましたが、やっと紀ノ川沿いを流すことに。




紀ノ川沿いもやはりこのように一面が「桃源郷」です。




紀ノ川沿いを打田町まで遡っていくと河原ではパラグライダーをやっている方が・・・

どうやらパラグライダースクールがあるようです。
ハングライダーをやっている人もたくさんいました。

高所恐怖症の私にはどちらも考えることができないスポーツですが・・・




そして復路は往路と同じ480号を戻っていきますが、時間的にも余裕があったので、バイパストンネルをパスし、峠を越えることにしました。

頂上付近ではビューポイントがたくさんあり、バイクでしか楽しむことが出来ない絶景を見ることが出来て満足です。




スーパーカブの納車の日に走った「蔵王峠」を経由し




帰り道でやっと見つけたミニストップでスイーツです。

すると、なんと新フレーバーが“白桃ソフト”に変っていました!

桃のうるおい感とスッキリ感がマッチした、実に美味しいソフトクリームですね♪





本日のカブツーリングの総走行距離は135キロ

ガソリンを入れていないので予測ですが、消費燃料は2・7リッターくらいですかね。


“桃”を堪能することが出来た本日のツーリングでした。
 




今回のツーリングの模様は

  カブツーリング 桃山町~紀ノ川 その1

  カブツーリング 桃山町~紀ノ川 その2

                    もご覧になってください。
Posted at 2009/04/11 21:45:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | カブツーリング | 旅行/地域
2009年04月05日 イイね!

カブツーリング 吉野~黒滝村~天川村へ

カブツーリング 吉野~黒滝村~天川村へ今日は天気予報の「晴れ」に惑わされ、カブで2回目のツーリングに行ってきました。

目的地は天川村の洞川(どろかわ)温泉と世界遺産の大峰の山々

桜シーズンということもあり、自宅を早目の7時半に出発し、まずは吉野を目指します。


吉野と言えば日本一の桜の名所。

春になればおよそ3万本もの桜の花が下千本・中千本・上千本・奥千本へと約1ヶ月をかけて豪華絢爛に咲き乱れます。

下、中千本は来週あたりから見頃で、上・奥千本ははまだまだこれからです。


このようなところでもカブならスイスイと入っていけます。
ほとんどの方は車を1500円の駐車場に止めてトコトコと歩いておられますが、カブは楽チンでした。




ついでに立ち寄った吉野ですが、「吉野水分神社」などの名所にも足を止めてしまったりで予想外の時間をとってしまうことに。

そしていよいよ天川村を目指しますが、黒滝村の道の駅で昼食休憩です。
昼食といってもコンビニで買ったおにぎり2個ですが・・・




途中で「日本最古の水の神様」にもお参りし、13時頃に天川村に到着しました。

そして目指すは世界遺産の大峰の山




とはいっても行くのは登山口までで、大峰山寺本堂まで行こうと思えば宿場町で一泊しないと無理ですので・・・

これは途中にあった「母公堂」で、修験者の開祖、役行者の母をお祀りするお堂で、安産に霊験あらたかとされ、線香の煙が絶えないらしいです。




13時30分に登山口となる大峰大橋に到着




大峰山は女人禁制のためここから女性は入ることが出来ません

これが登山口の女人結界門です。




本日はほぼ予定通りことが進み、後は帰路となります

途中、天の川のコテージで休憩しましたが、ここは夏になると凄い人で賑わうところでしょうね!




そして先々週のツーリングの時に食べ損なったうどんを食べるため、道の駅「大塔」を目指します。

晴れの天気予報がずーっと曇りだったので、今日も体はうどんを要求していました。




きつねうどん(600円)

体の芯から暖まることができてホッと一息ついたような気分になることが出来ました。




そして自宅にはまだまだ明るい5時15分に到着


本日の走行距離 229キロ 消費燃料 4.7L  燃費48.7キロ/L


これくらいの走行距離だと体力的に問題なく走破できますね。

今日はまだ結構寒かったので、フルフェースのヘルメットが活躍してくれました。

これから本格的に暖かくなればもっと快適に走ることができるので、次回のツーリングが益々楽しみです。


よろしければフォトギャラリーもご覧になってください。

カブツーリング 吉野~黒滝村 は こちら を

カブツーリング 洞川温泉~大峰~天川村 は こちら を

Posted at 2009/04/05 21:53:18 | コメント(11) | トラックバック(0) | カブツーリング | クルマ

プロフィール

「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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