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そーやんのブログ一覧

2010年08月23日 イイね!

大台ケ原ネイチャートレイルに挑戦

大台ケ原ネイチャートレイルに挑戦土日の両日ともに仕事だったので今日は代休をいただきました。

今日も朝から暑かったので涼を求めて何処かへ行こうと考えた結果、大台ケ原が浮かんできました。

自宅から片道100キロと散歩程度の距離ですので(笑)


最初はE36で行こうかと思ったのですが、満タンのはずのガソリンがカラッポ

どうやら次男が乗ってくれたようです。

そしてSRをみると満タンということで、またもやSRに火をつけてしまいました。


自宅を9時半に出発し大台ケ原には2時間後の11時半に到着

天気が良かったはずなのに・・・さすが年間降雨量5,000ミリという世界有数の雨水量を誇る大台ヶ原ですね!



時間もたっぷりとあるので大台ケ原の自然を満喫してみようと所要時間2時間30分の
 “大蛇嵓往復コース”  に挑戦することにしました。

山頂から出発なので、そんなにアップダウンもなく順調に歩を進めていきます。

コース道も整備され歩きやすい一般向けコース設定で大自然の植物園をゆっくり楽しみながら歩くことが出来ました。






そして、スタートして40分で牛石ヶ原に到着。

この辺りは、湿原地帯となっており高原ながら池が見られます。

また、イトザサの平原に魔物を封じ込めたと伝えられる牛石があり、その石を見張るように神武天皇の像が建てられていました。






途中では、このように野生の鹿の群れに出会うことができました。




このあたりでずーっと私の前を歩いていた若い女性二人に追いつき、ここから大蛇嵓まで一緒に。

ここから大蛇嵓まであと少しですが、段々と道が険しくなってきます。






そしてスタートしてちょうど1時間で目的地の大蛇嵓に到着。

大台ヶ原一番の名所と言われているだけあって、目のくらむ千メートルの大絶壁です。

残念なことにガスが出ていて素晴らしい景観を眺めることが出来なかったのが・・・

しかし高所恐怖症の私には絶壁で立つことができず、しばらく我を忘れて立ちすくんで感動をしてしまいました。






彼女たちとここで写真を撮りあったりしながら大蛇嵓を堪能

恥ずかしながら撮ってもらった私の写真はしゃがみこんで・・・(恥

彼女たちは男らしく堂々と立ち上がっているのに・・・



そしてここからの帰り道ですが、来た道を引き返せばいいものを、彼女たちが選択した“体力自慢コース”で一緒に帰ることにしたのが大失敗でした。


バテバテの後編は次回ということで!


ここまでのフォトはフォトギャラ NO1 NO2 NO3 をご覧になってください。 




Posted at 2010/08/23 21:26:56 | コメント(13) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2010年08月21日 イイね!

十津川村・龍神村ソロツーリング

十津川村・龍神村ソロツーリングもう5日前の16日のことですが、お盆休みを利用してのんびりソロツーリングをやってきました。

ブラッと出かけるソロツーは、いつも十津川村か、龍神村かで悩みますが、今回は一気にその両方とも楽しもうという魂胆です。


コースは、まずR168号で十津川村を目指します。

そして、十津川村では熊野古道の天空の郷 果無集落

今度こそはあの“かつばあちゃん”の顔を拝見したくて(笑)


ここで暮らすと人生観が変わる気がします。

この地には、コンビニもゲーセンもありませんが、ここには今の時代がなくしたものが沢山あるような気がします。

みどり、水、どこまでも澄んだ空と空気。

そしてなによりも人のやさしさがいっぱいあるような気がします。 






自宅からここ十津川村まで約110キロ

ここからは酷道で有名なR425号龍神村を目指します。

さすが酷道と呼ばれるだけあって、いたるところに「転落死亡事故多し」の看板が

ガードレールなんてほとんどなく、やばい路肩がいたるところに・・・

この道路をビビリながらなんとか43キロを慎重に走り抜いてきました。






なんとか国道371号に出たときは、ごく普通の道なのに、どれだけ立派な国道に見えたことか(笑)


そして本日メインのお目当てとなる 日本三美人の湯「龍神温泉」

前回は季楽里龍神という国民宿舎の温泉に入りましたので、今回は源泉かけ流しの元湯が狙いです。






やっぱりここの湯は最高です! 

入った瞬間にぬるぬる感があり、私でも美人に?なりそうな気がします。

透き通った湯なのに不思議です。
泉質が良いというのは、こういう湯のことをいうのでしょうね。

一夜寝たあとも体全体にすべすべ感が残っていました。

そして龍神温泉からは 「龍神スカイライン」 で高野山までの約50キロ信号もない快走路を気分よく走り抜けてきました。

途中、護摩壇山スカイタワーで休息を




果無集落が天空の郷なら、ここ龍神スカイラインはまさに
天空の道です。


元有料道路で、標高1372mの護摩壇山をはじめとする山々の稜線を通っていて、道の両側に山、また山のすごい大展望が広がります。

気持ちよく龍スカで高野山まで到着し、ここから自宅まで約60キロ


この日の総走行距離は約260キロ

全て一般道ですが、そのうち200キロは信号もないルートですので、ストレスが溜まったときや、気分が落ち込んでいるときなどは気分転換に最高のコースですね!

またこれから幾度となく行ってしまうと思います。(笑)

そして、そのうちに酷道425号の全制覇を達成してみようかと、新たな挑戦が私の中でくすぶってしまった今回のソロツーリングでした。



今回のソロツーのフォトギャラリーは こちら と こちら です。
Posted at 2010/08/21 16:27:13 | コメント(11) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2010年08月15日 イイね!

淡路島一周ツーリング

淡路島一周ツーリング2日遅れのアップとなってしまった淡路島一周ツーリングレポです。


今回のメンバーは、ヤマハマジェスティのメイたんパパ&ママさん と ビアジオMP3のmmaassaa さん の4人です。


淡路島へはたこフェリーで渡るため、待ち合わせ場所は
きむらやという明石焼きで有名なお店で。

そして予定通り9時開店のきむらやで朝食です。

実は私はちゃんと朝食を食べて出発しましたので朝のおやつだったのはナイショ


なんだか出だしからグルメツーリングの様相が・・・ヾ(@~▽~@)ノ






朝食(おやつ)を済ませた後、隣に光明寺といって今はなきプロゴルファーが眠っている
中部銀次郎師匠様のお墓があるということで、今後の上達を祈願しにお参りに行きました。


10時発のたこフェリーに乗り込み、岩屋港に到着後は第一の観光スポットあわじ花さじき

これは船上から見た明石海峡大橋です。




「あわじ花さじき」予想通り花が咲き乱れていて結構感激もしてしまいました!

帰ってきてとりあえずヘッダーの写真だけを入れ替えましたが・・・


そしてこれが満開に咲き乱れていたひまわりです。






一つ目の観光スポットで1時間も滞在してしまい、12時に次の観光スポットである
モンキーセンターを目指します。

途中で昼食をとりモンキーセンターに到着したのは2時過ぎ

600円の入場券を購入して見学しましたが、ここの猿は、躾がよくて安心して見学できました。子ザルたちのじゃれあう姿は、最高に可愛かったですよ!

写真はかなりの親サルですが、この表情もなんともいえませんでした。




淡路島最南端の大鳴門橋記念館には15時40分に到着。

そして早速、大鳴門橋を見ながらびわとゆずヨーグルトのミックスソフトを!

天気がいいとバックに大鳴門橋が写っている筈でしたが(汗




ふと時計を見ると16時20分

淡路島を半周するのに6時間もかかってしまっていることに気がつき、帰りを急ぐことにします。

ここから帰りは西側の海岸線に沿ってひたすら走り続け、最北端の道の駅まで僅か1時間40分で到着。


途中では小雨もちらついていたので休憩も1回だけで写真もほとんど無しです。

天気がよければ播磨灘に面した淡路サンセットラインは最高のロケーションだっただけにとても残念でした。

そして18時40分のたこフェリーに乗り込み明石を目指します。

帰りのフェリーではすっかり日が暮れてしまい、行きしに見た明石海峡大橋とはその表情も全く異なっていました。




フェリーを下船したのは既に日が暮れた19時過ぎ

遅くなりついでに晩ご飯も一緒にしようということで、メイたんパパさんが見つけ出したからやというラーメン店へ




そして、とろ肉一本のせラーメンを注文

ところがこのラーメンは、インパクトの強烈なラーメンで、特にたっぷりと入った“とろにく”がめちゃくちゃ美味しかったです!

大阪にあれば間違いなく通ってしまうラーメン店に間違い無しです。




最後で食べた強烈なラーメンのお陰で、一日かけて一周した淡路島の影が薄くなってしまったようです。

ここからの帰り道は、ご近所のmmaassaaさんと、第二神明~阪神高速神戸線~堺線をバビューンと飛ばして22時前に自宅に無事到着。

この日の総走行距離は、317キロ
淡路島一周約160kmの挑戦のために、ほとんど同じくらい走ったということです。


あっ それと我がSRも遂に10000キロのキリ番知らないうちに達成しておりました。
多分、大鳴門橋あたりだったと思うのですが・・・?

                      (;^_^A アセアセ・・・ 


メイたんパパ&ママさん mmaassaaさん 本日はお付き合いありがとうございました。
また一緒に走りましょう!



今回のフォトギャラリーは、 淡路島一周ツーリングNO1
                 淡路島一周ツーリングNO2
                 淡路島一周ツーリングNO3

                             もご覧になってください。
Posted at 2010/08/15 19:39:07 | コメント(11) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2010年08月03日 イイね!

北陸一泊ツーリング(復路編)

北陸一泊ツーリング(復路編)北陸ツーリングレポの続きの二日目です。


二日目の行程は

三方五湖レインボーライン ~ 昼食(ソースカツ丼) ~ 
エンゼルライン ~ 舞鶴若狭道・京都丹波道 ~ 京都

お酒を飲んで爆睡し、少々鼾で迷惑をかけたと思いますが、私自身は気持ちの良い朝の目覚めで一人旅館前の海岸の散歩もしてきました。

(寝むれなくて夜中に携帯ゲームをしているものもおりましたが、どうもスミマセン)

この日も朝からどんよりとした雲におおわれていて、前日同様、暑さも幾分かましなようでラッキーでした。

そして、腰痛の方もシップが効いたのか前日よりも随分と楽になっていてホッ




7時に朝食を済ませ8時半に旅館を出発し、まずは三方五湖を目指します。

初日からそうですが、常に私が道案内役としてトップを走ります。

たまに古いナビデータのお陰で道を間違うこともありましたが、後ろから3台もぞろぞろとついてくるのも楽しいものです。(コラッ!


海沿いの快走路を気持ちよく流し、11.2キロのレインボーラインを駆け上がって10:00に三方五湖山頂公園に到着






三方五湖は、若狭町と美浜町にまたがり、5つの湖(久々子湖・日向湖・管湖・水月湖・三方湖)の水質・水深がそれぞれの違いから、湖面の色が微妙に異なっているそうですが、残念なことに空が霞んでしまっていてその違いが全くわかりませんでした。

山頂でソフトクリームを食べてうだうだとしているうちに昼食の時間が迫ってきましたので下山し
ソースカツ丼」の店に向かいました。

途中のGSでご当地のいい店を教えていただき、小浜市のフィッシャーマンズワーフ隣にある
こだま」で“わらじカツ丼”を




お腹もふくれ、次に向かったのはエンゼルライン

内外海半島の中央にある久須夜ヶ岳頂上(619m)へ通じる総延長10.5kmのドライブウェイで山頂からは一大パノラマが楽しめますが、残念なことにここでも霞んでいてくっきりとした景色を見ることが出来ませんでした。

しかし有料道路が無料になっていたのはありがたかったですね。




そして、ガラガラで広大な久須夜ヶ岳頂上駐車場では、バイク4台の試乗会で大いに盛り上がります。

初めてBMWバイクにまたがりましたが、そのデカさに圧倒され運転も恐々

ゼファーやドラッグスターにも乗りましたが、我がSRの取り回しの容易さを再確認することができました。




そろそろ時間ということで14:00に下山し、舞鶴若狭自動車道の小浜西ICを目指します。

そして、小浜西ICから京都までは無料区間の高速走行が続きます。


高速に入るとやはりビッグバイクにはついていくことが出来ません
BMWはずーっと後ろを走行してくれていましたがゼファー君はあっというまに消えていってしまいました。

17:00に京都に到着し、コンビニで最後の休憩を




そして、京都からは京滋バイパス~第二京阪~近畿道で19:30分に無事帰宅

今回のツーリングの総走行距離は620キロ

余裕のある一泊ツーリングの楽さに目覚めてしまったようで(日帰りでいけるところは行き尽くしたのかな?)、また次の宿泊付ツーリングの計画が楽しみになってきました。


PS
一般道で三桁走行は平気なのに高速道路では何故か不安があります。
それはどうしてなのかとじっくりと考えてみると

・高いところを走行しているので風の影響をまともに受けてしまう。
・周りのクルマがスピードを出して追い越していく
・特にSRは単気筒なので振動が辛くて疲れる

これらの不安を解消するためにも2年後にはひょっとして乗り換えるかも?
狙いは  ホンダCB1100  これしかありません!



北陸一泊ツーリング二日目の模様は、こちらのフォトギャラリーでもご覧になってください。







Posted at 2010/08/03 21:12:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2010年08月02日 イイね!

北陸一泊ツーリング(往路編)

北陸一泊ツーリング(往路編)北陸ツーリングの初日編です。

まずは今回の参加車両の紹介です。

今回の参加バイクは、手前から 

ヤマハ SR400、ヤマハ ドラッグスター400、
カワサキ ゼファー1200、 BMW K1200RS 

        
初参加のドラッグスター以外はいつもの3台です。


  
集合場所の京都西本願寺には余裕を持って9時前に到着しましたが、皆さん気合が入っていたようで私が最後でした。




予定どおり9時に京都を出発し、渋滞した京都市内を脱出するまでは暑さとの戦いでしたが、
鯖街道に入ると一変し快適走行でひたすら北上していきます。

そして、道の駅「くつき新本陣」に10:20到着

ここではおやつ代わりに500円の鯖寿司を4人で分けて一切れずつ食べましたが、この一切れが最高に美味しかったです。

約20分の休憩後、一気に昼食予定の今庄を目指しますが、途中で天気が一変し雨が降り出すことに
急遽カッパを着用しましたが、どうやら通り雨だったようですぐに晴れ間が出てきたので予定外の道の駅「マキノ追坂峠」で通気性の悪いカッパを脱いでホット一息です。

ここではジェラードなんかも食べたりして12時過ぎに出発

そして約1時間で今庄にある蕎麦屋さん「中兵衛」に到着
ここも事前に下調べをしていた楽しみのお店で、店構えはいい雰囲気です。




蕎麦屋さんの名前から中兵衛というおじいさんが経営しているのかと思いきや、中に入るとなんと若く美しい女将さんほか2人の女性がおもてなしをしてくださり、4人全員がニンマリ。

そして注文したのは、「おろしそば+生わさびそば」のセットで1300円

量の割りに、やや高目の料金設定のようです。

これがおろしそば 




越前そばの発祥の地だけあってそれなりの雰囲気はありましたが、とりたてて強い印象のない蕎麦でした。

しかし、このとろ~りとした蕎麦湯はかなり濃厚でした。




14時にそば屋を出発し1時間後の3時に旅館のある越前に到着しましたが、まだまだ時間があるということで、まず呼鳥門を見に行きました。

古代からの長い歳月をかけ、日本海の荒波と風の侵食作用によって生み出されたこの奇勝・奇岩が呼鳥門(こちょうもん)です。




そして今度は越前岬灯台でも記念撮影を




旅館「水月」には予定どおり5時に到着し、まずは入浴

展望風呂からの海&夕陽は絶景でした。


そしてこれが夕食です。

一泊2食付で6500円とかなりリーズナボーな宿泊料金だったので、全く期待もしていなかったのですが、意外と豪華な料理でこれは嬉しい誤算でした。




美味しい料理に冷えたビールがよくすすみ、ツーリング初日の談話で大いに盛り上がって一日を終えることが出来ました。


私がいびきをかき出す前に、三人さん早く寝てくださいね(笑) 



今回のフォトギャラリーは、「北陸一泊ツーリング(1日目)  」 と
                「越前(今庄)蕎麦&海鮮 」 をご覧になってください。

Posted at 2010/08/02 19:56:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域

プロフィール

「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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