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そーやんのブログ一覧

2009年09月28日 イイね!

“水都大阪2009”夜の散策

“水都大阪2009”夜の散策もう一週間も前のことですが、この方と大阪らしい光のイベントを堪能しようと 水都大阪2009 の夜の散策をしてきました。

夕刻の6時に待ち合わせ場所であった大阪市役所の正面玄関におなじみのカブ吉を颯爽と乗りつけて・・・(爆

夜になると中之島が“灯りの島”へ。中之島公園を“灯りの島”へ変貌させる“つながる灯り”や、アーティストによる芸術的な光の演出する“いろどる灯り”と、多様な灯りプログラムで会場が彩られていきます。

これは昼に行った“水都大阪2009”のひとコマですが、夜になるとここが幻想的な世界に大変身します。




(昼の“水都大阪2009”にも行っておりますので、こちらのフォトギャラリーもご覧になってください)



それでは昼とは全く異なる風景で、夜の水辺の魅力をお伝えすることにします。


まずは橋梁ライトアップから

“水都大阪2009”では、天神橋、難波橋、錦橋という、中之島周辺でも特に美しい橋をライトアップしています。

これは難波橋で、別名ライオン橋とも呼ばれ、その名の通り重厚な石造りの高欄など時代の重みを感じさせられる橋です。





違うアングルからもう一枚



光により歴史と現在が交差するシーンを表現しているとのことです。



そして、これが天神橋で、中之島公園会場へのメインストリートともいえる橋梁です。



「天神祭」をテーマに、灯篭をイメージした光で、橋のエッジが鮮明に彩られていました。


そして、次にナイトプログラムのメーンともいえる「水の回廊 時空の架け橋」です。

これはまさに、夜の闇の中に浮かぶファンタジックな絵本! そんな言葉がぴったりなのが、このプログラムで、今回のイベントの看板のようなものです。

昼の写真と比べてみてください。




ウォーターカーテンや霧に照明や映像を投影し、音楽とシンクロさせて幻想的な世界を出現させていますが、感動の10分間でした。




今までに体験したことがないような光のショーは、きっと一見の価値ありですよ!

でもこれは写真では上手く紹介できませんので実際に見ていただくのが一番です。
一緒に行かれたフーチャンさんが動画で紹介 していますので、こちらもどうぞ!

1回の上演時間は約10分で、30分ごとに上演されます。
※最終上演開始は、午後8時30分(午後6時から6回の公演)


その他の灯りプログラムを少々

これは “希望の灯り”といい
行灯の不燃紙に一人ひとりの願いや祈りを書き、希望の灯りで埋め尽くされていました。




この他にも“水の都”大阪の復興を広く伝えるためのシンボルイベントとして、親水性の高い中之島公園などを中心に、体験型アートプログラムや近代建築を巡る「水都アート回廊」など水辺の楽しさを再発見できる多彩なプログラムがあります。

(中ノ島といえばここの写真は絶対に撮ってしまいますので一枚)



8月22日から始まった“水都大阪2009”ですが、その閉会も10月12日までと迫ってきました。

大阪府知事が茶ぶ台をひっくり返してまで企画からやり直させたという大阪のイベントですので、機会があれば是非訪れてみてくださいね。


よければフォトギャラリーもご覧になってください。

Posted at 2009/09/28 20:45:45 | コメント(11) | トラックバック(0) | 大阪の名所 | 旅行/地域
2009年09月27日 イイね!

クラブ結成記念ツーリングで「かやぶきの里」へ

クラブ結成記念ツーリングで「かやぶきの里」へ昨日ですが、みんカラのバイククラブの結成記念ツーリングがあり京都は京北の「かやぶきの里」へ行ってきました。

メンバーはメイたんパパ&ママさん、ノアポンさん、SecretBaseさん&友達の5台6人

行程はフォトギャラリーNO1NO2をご覧になっていただくとして、“かやぶきの里”と京都で超有名なラーメン店
“高山”を紹介させていただきます。


「かやぶきの里」は、京都府丹南市美山町にある谷間のゆるい傾斜地に住まいがひとかたまりに密集した山村で、何処からでも一望にできるまとまりの良い村です。

地理的には京都と若狭小浜との中間に位置し、集合場所の東寺から約2時間で到着しました。




現在50戸の集落で、その内38棟がかやぶき屋根の建築があります。

平成5年12月、国の重要伝統的建造物保存地区に選定され、集落でのかやぶき建築数は岐阜県白川村荻町、福島県下郷町大内宿に次いで全国第3位となっています。


ちょうど彼岸花と蕎麦の花が満開でした。




また、コスモスも満開で、かやぶきとコスモスのコントラストがなんとも言えない雰囲気をかもし出していました。




郷愁を誘う丸い郵便ポストとかやぶきの家々




かやぶきの里は、私の想像をはるかに越えており、その眺めはまるで日本昔ばなしの世界のようで、しばらく呆然と眺めていました。

そして、デジイチを持参しなかったことをどれだけ悔やんだことか・・・・・



かやぶきの里を後にして、佐々里峠から鞍馬までのワイディングを堪能し、次に向かったのは京都で超有名なラーメン店“高安”です。

高安は京都で超人気のあるラーメン店で絶えず行列が出来ていると言われています。

この日も15人ほどの行列が出来ていて、30分ほど待たされることに。


そしてオーダーしたのは、数量限定のスジラーメン




定食にすると、これにから揚げとご飯がついてきます。

店内の殆どの人が注文しているので私も定食にしましたが、これは完食するのはとても無理でした。


見てください、このから揚げのデカさを!




ラーメン屋のからあげと侮るなかれ、カリッと油切れよく揚がって、とてもジューシー。
また、ほのかに香るカレー粉が効果的です。

食べきれない分は、お土産として持ち帰ることもできるようです。

さすがに京都で絶大の人気店だけあってとても美味しかったですよw~



今回、参加された皆様、お疲れ様でした。

また、SecretBase&友達さんにおかれましては、ツーリングを先導いただきまして本当にありがとうございました。


Posted at 2009/09/27 22:04:35 | コメント(10) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2009年09月25日 イイね!

おっさん4人で“郡上八幡散策”

おっさん4人で“郡上八幡散策”SWの22日、早朝より渋滞覚悟で、おっさん4人で郡上八幡まで行ってきました。

復路は事故渋滞も発生し酷い渋滞にも巻き込まれましたが、私はエスティマの後部席で、シートを倒しオットマンを出して終始リラックスさせていただきましたので、疲れも全くございませんでした。

運転手の皆様、どうもお疲れ様でございました。


それでは、今回は郡上八幡散策を中心にほんの少し紹介させていただきます。

郡上八幡(ぐじょうはちまん)は奥美濃の小京都といわれる清流の音が響く水の町で人気観光スポットの1つです。

長良川の上流に位置する郡上八幡は水の町として知られ、密集する民家に沿って流れる乙姫川、小駄良川は、中央部で吉田川に注ぎ、吉田川は町の西側で長良川に合流します。

また、名水百選の宗祇水(そうぎすい)、水舟、大小さまざまな水路など、水の綺麗な街として知られ、町人の大切な生活用水として利用されています。

また、郡上八幡は、郡上八幡城の城下町として栄えてきたため、風情ある古い町並みや歴史ある寺社、紬織りなどの伝統文化も数多く残っています。


これは「やなか水のこみち」で、もっとも郡上らしさを感じさせる場所でした。




約8万個の磨かれた玉石が敷き込まれ情緒豊かな水辺の小道で、水の流れに変化をつける切り玉石や水飲み場、水の湧き出る石など通る人の目を楽しませる工夫が凝らされています。



もう一箇所 郡上八幡らしいところといえばこの「いがわこみち」

郡上八幡旧庁舎記念館の横にある鯉や川魚が泳ぐ豊かな用水です。




これは柳町の並びにある安養寺前の休憩場と水飲み場です。




次に古い町並みをちょっぴり紹介します。

郡上八幡には職人町、鍛冶屋町といった商売に由来する町名があります。

町内には古い家並みとその軒先を縫うように流れる清水豊かな水路が数多くあり、住居の形式は京都に似て、間口は狭く奥に深い造りです。観光向けに整備された町並みではないとの事で、普段着のままの町の暮らしを垣間見るができます。

これはTV、雑誌などでおなじみの職人町の街並みです。




これは鍛冶屋町の街並みです。




そしてこれは、飛び込みで有名な新橋から眺めた吉田川です。

郡上八幡の夏の風物詩 吉田川への飛び込みで有名で、昔はこの新橋付近に住む子供の遊びでしたが、今は、観光化されてしまった為、余り地元の子供は余り飛び込まなくなったそうです。




そして最後に紹介させていただくのは「郡上八幡城」です。




永禄2(1559)年、遠藤盛数が築城。以来5家19代、400年以上にわたって町を見守ってきた4層5階の白亜の天守閣で、秋には、ちょっとした紅葉の名所だそうです。

城内に入ると山内一豊ののぼりがあるのでどうしてかなって思えば、内助の功で超有名な一豊の妻千代がご当地郡上八幡の出身とのことでした。



郡上八幡の人々は古くから天然の恵みである水を生活にうまく取り入れ、豊かな水に甘えることなく大切にしながら独自の文化を育んできたようです。

今回は短時間ではありましたが、普段は気づかない水の大切さを少しは知ることのできた一日となったようです。

それにしてもノスタルジックな風景の連続で、こうして訪れてみて本当に良かったと思いました。


よろしければフォトギャラリー  NO1   NO2   NO3  もご覧になってください。
Posted at 2009/09/25 19:59:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域
2009年09月25日 イイね!

E36久々の洗車&ワックス

E36久々の洗車&ワックス今日から3連休でSWの第2ラウンドがスタート


それで、久しぶりにE36の洗車&ワックスをしてあげました。

しかも今回はGSの回数券を使わずに、自分で手洗いしワックスも念入にかけて磨き上げること約1時間



こんな綺麗になったE36を見るのはホント久しぶりです。





皆さんもご承知のことかと思いますが、最近はバイクばかりでBMWに全くかまってあげる時間がなく殆んど放置状態でしたので・・・

ホイールもブラシで磨いてやりました。





そして、久しぶりに綺麗になったのでプチドライブをしていつもの場所で記念撮影です。


また久しぶりの洗車を記念して(そんな大そうなもんか?)スタイルシートのヘッダーを替えてみました。

以前と比べて随分と明るいイメージになったようですねぇ~





放置状態が続いたE36でしたが、やっとかまってもらえて心なしか嬉しそうにしているかのように見え、エンジンも快調に回ってくれました。

BMWのこのじわっとした力強い加速感、安定したコーナリング、ハンドルの切れ・・・このバイクでは絶対に味わうことが出来ない快感がとても新鮮でした。

またE36に乗って長距離ドライブがしたくなってきましたので、オフ会でもあれば参加させていただきます。

BMW友達の皆さん、また誘ってくださいね!


しかし、明日はSR400に乗って、みんカラのバイク友達と京都方面にツーリングに行く予定です。


久々に登場したE36です。

  よければ フォトギャラリーも見てあげてください。


Posted at 2009/09/25 13:44:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2009年09月23日 イイね!

獣道も怖くない?南紀ツーリング後編

獣道も怖くない?南紀ツーリング後編前編に続き予定通りの走行を重ね、残された今回の目標の串本の名勝である「橋杭岩」にも予定通りに到着しました。

実は、春にBMWで紀伊半島を一周した時に、何故かここだけを見逃してしまい、とても後悔していたのです。


橋杭岩は、串本から大島に向かい、約850mの列をなして大小40余りの岩柱がそそり立っています。

海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるので橋杭岩と呼ばれているらしいです。

また、ここは吉野熊野国立公園地域にあり、国の天然記念物に指定されています。


天気がとても良かったので、一層素晴らしいロケーションを堪能することが出来ました。

私が行ったときはちょうど干潮時だったようで、中ほどの弁天島まで歩いて渡っている人が大勢いました。




ここまでは凄く順調だった前編でしたが、ここからの帰路はちょっとしたルート選択のミスから大変なことになってしまいます。


最後の観光ポイントとなった橋杭岩を出発し、R371号を北上します。

実は、当初の計画では、串本からUターンして来た道を戻る予定でしたが、何故かR371号で龍神まで行って、龍神スカイライン経由で帰ろうというようなルート変更をしてしまったのです。


ところが山中へ突入して1時間ほどしてから「この先行き止まり」の道路標識が・・・?
(ここで引き返すべきでした・・・)

まさかそんなことはないだろうと看板を無視して突き進んでいくとこのような酷い道に迷い込んでしまったようです。

写真の上部ですが、遥か彼方に見える道を走りきったのですよ!




山中に突入して獣道を走ること約2時間、もはやどこを走っているのか・・・方向すらも・・・?

完全にわからなくなってしまってましたね!


引き返すことも出来ずに不安が増すばかりです。

また、前回ガソリンを入れてから約220キロを走っていますので、燃料の残も気になりだします。
満タンで300キロ弱は走れる計算なのですが、近くでGSなんて望むのは皆無の状態ですからね・・・


すると途中で小さい村があったので、ここでじっくり道路地図を眺めることに

2時間以上も北上してきているので、そこそこのところまで来ていると思っていましたが、通りかかりの人に道を尋ねると、

     ガーン ! 想像していたところと全然違うところに・・・




改めて自分の方向音痴にあきれてしまいました。

これじゃーバイクにもカーナビが必需品なのかもしれません(汗


そして、ルート変更をし一旦田辺市に出てから、とりあえずR42号を和歌山市に向かって進めます。

素直に走っていれば1時間のところを3時間も走ってしまったということですw~


今度は海沿いの道なので絶対に間違うことはありません。

途中の海岸線では綺麗な空焼けを眺めることが出来ました。
これは印南市での海岸です。




田辺市からは、阪和自動車道の選択肢もあったのですが、20キロ渋滞の表示が・・・(汗

連休中ということで帰宅時間も気にせず、開き直ってひたすらR42号で大阪を目指すことにしました。


そしてこれは御坊市での海岸です。




朝8時に自宅を出発し、帰宅したのはなんと21時半

走りも走ったりで、本日の総走行距離はナント470キロ自己最高記録です!!
高速道路を利用せず470キロとは我ながら驚いてしまいました。

しかしSRだからこそ無事走破できたのかもしれません。
どんな道を走っていても全くといていいほどストレスもなく、快適に走れますからね!




帰宅して自宅でじっくりと地図を見直してみると、ツーリングマップルでさえのっていない道を走っていたようです。



どうりで酷い獣道だったわけですよねぇ~ 



後編のフォトギャラリー   

             南紀ツーリング NO3

             南紀ツーリング NO4

                               もご覧になってください。
Posted at 2009/09/23 19:23:24 | コメント(13) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域

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「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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