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そーやんのブログ一覧

2009年11月05日 イイね!

道の駅「しんあさひ風車村」へ

道の駅「しんあさひ風車村」へ先日の京都ツーリングの続編です。

貴船~鞍馬と京都の秋を満喫したあと、雪にも雨に負けず鯖街道を北上してきました。

鯖街道だけあって、鯖すし店が点在するようにありましたが、我々が立ち寄ったのは
花折」という老舗

当然鯖すしを食べようと入店しましたが、鯖寿司3切れでなんと1800円!高け~

お土産用の鯖寿司を見てみると、1本が4830円も!


寒さで体が冷え切っていたので、熱々のよもぎ蕎麦をいただきました。




そして写真を撮り忘れましたが、道の駅「くちき新本店」で500円の鯖寿司を買って、おっきーさんと半分ずつ食べました。

この値段でも十分に美味しかったので、4800円のって一体どれくらい美味しいのでしょうかね?


そして次に向かったのが道の駅「しんあさひ風車村」でここは琵琶湖畔にたたずむちょっとした小さなオランダです。

駅には三つの風車をはじめ、異国の雰囲気あふれる建物、広々とした芝生、滝や水車、花壇など、自然豊かなくつろぎ空間がいっぱいあります。




広い池のまわりは遊歩道にもなっていますので、オランダ風の景色を見ながら散歩をするだけでも楽しめます。




レストランアイリスは落ち着いた雰囲気で和洋・イタリアンの食材にこだわった料理をいただけるようですが、コーヒーを飲んで「しんあさひ風車村」を後にしました。





さぁ~ここから一気に帰宅路となりますが、選択した道は京都東ICからの名神高速~近畿自動車道です。

IC入り口のETC/一般ゲートでは後続の車にオカマされないかとかなりビビッてしまいましたが、なんとか無事入場することに


そしてバイクで初めて名神高速を走りましたが一番左のレーンを80~100Kmとマイペースで順調に走りぬくことが出来ました。

どちらかといえば苦手意識のあった高速走行ですが、今回の走行でその快適さを体験できましたのでなんだか癖になりそうです。

来春にはETC車載機でも装備しようかと・・・・?



貴船~鞍馬~琵琶湖湖西といった今回の走行は309キロで、総走行距離は3323キロとなりました。

冬支度もそろそろという時期になってきましたので、SRでの長距離ツーリングは年内にあと1回くらいのチャンスしかないのでしょうね。



高速道路に入る前に琵琶湖をバックに記念撮影を




しんあさひ風車村は、こちらのフォトギャラリーでもご覧になってください。
Posted at 2009/11/05 21:17:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2009年11月03日 イイね!

京都の秋満喫のはずが雪景色

京都の秋満喫のはずが雪景色いやー今日は寒かったですねぇ~

こんな寒い日に京都の秋を満喫しようと貴船・鞍馬にバイクに乗って行ってきました。


しかし貴船も鞍馬も紅葉はまだちょっと先のようでほんのちょっぴり色づいた程度


汗をいっぱいかいて鞍馬寺の階段を登ってソフトクリームでも食べたい気分に



ところが、鞍馬から酷道477号を走っていると、なんと突然の雪景色に

11月に入ったばかりというのにこんなことがあるんですねぇ~?





温度計を見ると気温は5度でしたので雪が降るはずです




突然ネタが変りますが、

          これは叡山鉄道「鞍馬駅」





駅前広場では、このように大きな天狗が観光客を迎えてくれます




しかし鼻がデカすぎて・・・しっかり折れてしまってますやん!


ちゃんとワイヤーで補修してますが、壊れるのは時間の問題ですねぇ~





京都貴船の秋はこちらのフォトギャラを

京都鞍馬の秋はこちらのフォトギャラを

雪景色の酷道はこちらのフォトギャラを  ご覧になってください。
Posted at 2009/11/03 22:01:42 | コメント(11) | トラックバック(0) | SRツーリング | 旅行/地域
2009年11月02日 イイね!

絶景を走る日本百名道「白山スーパー林道」

絶景を走る日本百名道「白山スーパー林道」世界遺産白川郷の続編です。


日本百名道の中で最も高額な通行料金を誇る「白山スーパー林道」は、岐阜県白川郷から石川県尾口村までの33.3Kmで、走れるのは雪のない約半年間で、間もなく閉鎖されます。

また、ここは自動車専用で二輪車・歩行者は通行禁止で、動植物の保護のため夜間利用・キャンプは出来ません。

確かゲートは17:00に閉まるような看板がありました。


白川郷の観光駐車場入り口の信号を左に折れると白山スーパー林道の取り付け道路に入ります。
すでに料金所手前から渋滞が始まっていました。

この看板をみてワクワク気分度がさらにアップしています。




紅葉真っ盛りの白山スーパー林道を登って行きます。助手席に乗っていないと分かり難いですが、谷底への眺めは写真では現せないほど見事で恐ろしくもある道路なものです。

終始助手席に乗っていた高所恐怖症の私はこの道では絶対に駆け抜けることが出来ないでしょう。




料金所を過ぎて一気に白川郷展望台まで駆け上る開放的な道路でヘアピンと直線路が連続する走り応えのある道が続きますが、残念なことに渋滞でトロトロ運転に・・・

そして「蓮如茶屋休憩所」に到着。ここの駐車場の出入りの車で渋滞が発生していたようです。

ここには「白川郷展望台」があり登ってみると白川郷が眼下に広がり、立山連峰・穂高連峰など中部山岳やロックフィルダム御母衣ダム・椿原ダム、天生峠、利賀村を結ぶ牛首峠を望むことができます。




また、ここはブナの原生林を残しながら整備がされているので自然美をゆっくりと満喫できます。




白川郷展望台を出発して渋滞は解消されたようですが、クルマが多くて40キロ程度の走行しか出来ません。
途中のトンネルを抜けて石川県側に入り名所をスルーして次に停車したのが「とがの木台展望台」です。

ここからの御前ヶ峰は素晴らしく美しい遠望でした。




そして次の目標は「ふくべの大滝」

ここは白山スーパー林道の随一の名所で、落差86mといわれる蛇谷随一の大滝です。
誰もが立ち寄るためか1キロほど手前から渋滞が発生していました。




「水は断崖を地響きと喚声を上げて落下、むき出しの岩に衝突。舞い上がる水煙は雄大にして、豪壮に、時にはそのしぶきが道路をおおうこともある。まさに大自然のパノラマである」とまで言われている幻の滝を最大の楽しみにしていたのですが・・・、水量は少なく迫力に欠けましたね。ガクッ




そして次の名所は「蛇谷大橋」

蛇谷川峡谷の清流の眺めが、左から右に替わる唯一の大橋で、長さ70m、高さ45mあり、峡谷の美しさを一層引き立たせています。

紅葉のこの時期は素晴らしく絵になる場所でこのような素晴らしい渓谷の中を快走することができます。

しかし、残念なことに車を停めてじっくり見学することが出来ませんでした。




そして次の名所は「国見展望台」
石川県側に入って2番目のヘヤピンカーブで標高1100mに位置し、初めて林道から白山が見える見晴らしのよいところでした。




これまでいつかは走ってみたいと思っていた「白山スーパー林道」を走破できて胸のつかえが取れた感じですっきりした気分になることができました。

 
こうして白山スーパー林道を堪能したあとは、北陸自動車道の小松ICから一気に帰路につき名神で若干の渋滞にあうものの至って順調に走行を重ね、自宅に到着したのは20時半頃でした。


今回の総走行距離はナント730キロ

白山スーパー林道は フォトギャラリーの こちら と こちら もご覧になってください。



代車のE90に乗る時間が全然ないと言っておきながら、結局は1200キロも走ってしまいました。(爆
Posted at 2009/11/02 20:58:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域
2009年11月01日 イイね!

念願のドライブ「世界遺産白川郷」編

念願のドライブ「世界遺産白川郷」編昨日はかねてより行ってみたかった世界遺産白川郷から白山スーパー林道へ行ってきました。

本当は退院してくるはずのE36で行く予定でしたが、退院が週明けになるということで仕方なく?E90で行くことに

今回はかなりの長距離を走ることになりますので、自分の歳と首のことを考え長男君の付き添いを願って同伴してもらうことにしました。

それでは今回は前半の白川郷のレポート報告ということで


絶好の天気と行楽日和が重なって渋滞が予想される中、午前6時半に自宅を出発し近畿自動車道~名神高速とクルマを走らせていきます。

案の定、名神高速に入ると半端ではない車の多さに驚かされました。

かなりのスローペースでの走行を強いられ、ナビの到着予定時間はナント11時30分

草津SAで運転を交代し大津手前で少々渋滞にあうもののスローペースですがなんとか順調に北上を続けます。

そして一宮から東海北陸自動車道に入り白川郷ICまであと40キロというところまで行ったところで、バッタリと停まってしまう渋滞に突入してしまいました。

恐れていたことが現実に起こったわけですが、幸いにも次の出口まで1キロだったので即下りてR156号を北上します。

他の車は殆んど下りずに渋滞している高速をトロリトロリと我慢強く走っていくようです。

下の道といっても信号の少ない快適ロードが続き、ひるがの高原~荘川高原と素晴らしい紅葉シーンの連続で、長男君もご機嫌にE90で駆け抜けてくれました。


これは途中の御母衣湖畔中野展望台でとった一枚で、御母衣湖の静かな湖面の眺めが美しいスポットでした。

また、ここにあった樹齢500年の「荘川桜」はアズマヒガンザクラで、ダム建設で湖底に沈むところをS35年にここに移設されたようです。




御母衣ダムを通り過ぎると今度は紅葉真っ盛りの白川街道をさらに北上していきます。




そしてやっとですが12時ジャストに白川郷の駐車場に到着

そこからシャトルバスに乗り換えて待望の白川郷に行くわけですが、駐車料金にシャトルバスがセットで300円となんと良心的なおもてなしです。

その10分後に念願の白川郷入りをすることが出来ました。




ここまでの模様は、こちらのフォトギャラリーもご覧になってください。



白川郷は、昔ながらの集落という印象があったのですが、ちょっと意外だったのが駐車場やトイレなどの施設が全て綺麗です。

1995年に世界遺産に登録されて観光客が増えて整備したんだろうな…と思いつつであい橋という長い吊り橋で川を渡って集落へ入っていきます。


するとそこは白川郷のメインとなる「荻町合掌集落」でまるで別世界

まさしく江戸時代にタイムスリップしたかのような長閑な風景の連続でした。




豪雪地帯で暮らす人々が築き上げた合掌造りの家屋

古いものだと400年を経過している家屋もあるようです。


また、合掌造りの家は、白川の自然環境を考慮し、全て南北に向いて建てられています。これは夏涼しくて冬は温かいように、風の向きや日照量を考えて建てられているからのようです。




また、合唱造りの家とこのような真っ赤な紅葉のコラボレーションも楽しむことが出来ました。




そして昼食は「白水園」というところで、飛騨牛朴葉味噌和膳をいただきましたが、飛騨牛も蕎麦も最高に美味しかったですよ!




やっと来ることができた白川郷を晴天の下で満喫することが出来ました。

長距離に加え渋滞の苦難を越えてここまでやって来た甲斐があったというものです!



白川郷の模様は、 世界遺産「白川郷」その1
            世界遺産「白川郷」その2

                           もご覧になってください。



白川郷を発った後の「白山スーパー林道」は写真が整理でき次第、続編レポとして後日アップしますので。


Posted at 2009/11/01 19:04:16 | コメント(12) | トラックバック(0) | BMWツーリング | 旅行/地域

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「僅か一年の相棒となりました(/ _ ; ) http://cvw.jp/b/363555/41962668/
何シテル?   09/19 04:51
E36でBMWの魅力にどっぷりと嵌ったままです。 現在はE46に乗っていますが、何年経ってもまったく古さを感じさせないデザイン&フォルムが大のお気に入り!! ...
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