そーやんのブログ一覧

一昨日のことですが、雨でどこへも出ることもできずにＰＣの前でまったりと過ごしていると、メッセンジャーで　この方　が遊びに来てくださいました。


チャットで今みん友さんの間で流行っている噂の点滴治療の話題になり、あつかましくこっちまでの出張サービスをお願いしたところ、途中の奈良天理あたりならＯＫということで、あわてて支度をして天理市まで向かいました。


お互い一時間強をかけてほぼ予定通りの時間に彩華ラーメン本店の駐車場で無事落ち合い、まずはラーメンをいただきます。



久しぶりの彩華ラーメンでしたが、相変わらずここのラーメンは白菜たっぷりでピリ辛のニンニクが効いた濃い味でパンチ力が凄いですね！


そして、いよいよ３６にのＲＥＣＳ施工をしていただくわけですが、台風の影響で降りしきる雨の中の作業になるため、事前にiphoneで下調べをしていた近くのイオンショッピングセンターへ

なんとか雨をしのげる作業場所を確保し、いよいよ点滴治療の開始です。




これが今回注入するワコーズのＲＥＣＳ

その効果はご覧のとおり多彩で、アクセルレスポンスが向上するだけでもうれしいのですが。




３６は２５００ｃｃなのでＲＥＣＳ２５０ｃｃをアイドリング状態で約３０分かけて注入していきます。

まさしくこれは病院の点滴と同様ですね。




注入が終わってから空吹かしをするとこのように白煙を噴出し、なんともいえない臭いが漂いました。




これで１６年間溜め込んでいたエンジン内のカーボンやスラッジ等の不純物が一気に放出したでしょうか？

施工直後に軽く走ってみましたが、なにやらエンジンが軽やかになったようで、帰りの西名阪道では高回転までスムーズに回るようになったと思います。

もしあなたの車が長年の走行や過走行でエンジンコンディションに不安があるようでしたら一度いかがでしょうか？　

これは絶対にお奨めですよ！　

九州阿蘇シリーズの最終レポは、ツーレポ編で紹介できなかった温泉編で締めくくりたいと思います。

秘湯とは、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことを指し、読んで字の如く、秘＝他人に知らせたくないような温泉のことをいいますが、今回紹介させていただく清風荘「地獄温泉」は、噂どおりの秘湯という名にふさわしい温泉でした。


場所は南阿蘇に位置し、大自然の中にあり落ち着ける雰囲気を醸し出しており、しかも名物の混浴露天風呂もあります。




まず、本館の前の階段を下りると、地獄温泉で一番有名な「すずめの湯」ですね。

左の建物が脱衣所と内湯、右の方が混浴の露天風呂になっています。




内湯はこのように脱衣所と一体になっていて、家族風呂のような雰囲気がありました。




そして、混浴露天の方は熱めのお湯とぬるめのお湯に分かれていて、ぬるめのお湯はこのように6つに区切られています。

熱めのお湯はまるで熱湯コマーシャル（古る～）のようで熱すぎて入ることができませんでした。




地獄温泉というだけあって、温泉の底から泡がポコポコと湧き出ています。
真っ白に濃く濁ったお湯は酸性の強い泉質なのか強烈な硫黄臭が漂っていて、様々な効能が期待できそうです。

この「すずめの湯」以外にも「仇討ちの湯」「新湯」などの風情ある露天風呂があり、入場券一枚ですべての浴場に入浴することができましたが、今回は時間の都合で断念
しかし、すずめの湯だけで十分に満足できる素晴らしい温泉でした。




折角の混浴でしたが、残念なことに我々が行ったときは男性が二人入浴していただけで女性は皆無の状態。

一人浴衣を着た方がこられたようですが、内湯のほうへ（ガクッ

そして、我々が服を着て出ようとするときに数人の女性客と入れ違いに・・・
わざとらしく再入浴もできませんし、雲行きもかなり怪しくなってきたので断念することに（汗

ちょっぴり残念な思いもしましたが、この秘湯の満足度は私が完全保証します！！
ここには他では味わえない温泉情緒を満喫できる魅力がぎっしりと詰まっていて噂どおりの秘湯にふさわしい温泉でした。


そして、次の温泉は宿泊先の「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」の温泉です。
リゾートホテルの大浴場ということであまり期待はしていなかったのですが・・・
外出し居酒屋で一杯やって帰ってきてから酔い覚ましに入った温泉の素晴らしかったこと！

これが阿蘇山の麓より湧き出る米塚温泉「きごころの湯」　　

当然ですが源泉掛け流しですね。

少し緑がかった茶褐色をしており、筋肉痛、冷え性、疲労回復などに効果があるようです。




そして翌朝は4時30分に目が覚めてしまい、5時にしか開かない温泉を待つこと30分

一番風呂をゲットし、温泉を独り占めできたのが痛快でした。

温泉は鉄分質で泉質も最高、午後と早朝で男女入れ替え制になっていてどちらにも露天風呂で、珍しい五右衛門風呂もありました。

時間帯で男女が入れ替わる２つの露天風呂を制覇し、ツーリングの疲れを癒すことができました。


九州にはまだまだたくさんの秘湯があると思いますが、今度阿蘇に来るチャンスがあれば、混浴露天風呂のある地獄温泉の清風荘に絶対に泊まってみたいですね。（笑）


南阿蘇地獄温泉等はこちらのフォトギャラリーもご覧になってください。

降りしきる雨のため、どうやらこの土日はバイクには跨ぐことが出来そうにないですね。
おかげでＷはブリス洗車をして新車のようにピカピカに磨いてやりました！

そして、バイクを諦めて久し振りに３６に乗りましたが、メーターをみると８８９５４キロ

ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w　あんなに楽しみにしていた８８８８８キロのゾロ目をいつの間にかスルーしてしまいました！

どうやら先週の九州阿蘇ツーリングの合間に次男がゴルフに乗っていったようで、そのときに・・・

次の９００００キロまでキリ番ゲットはお預けのようです。




ところが、昨晩、次男君が帰ってきてこんな写真をiphoneに転送してくれました。




さすが親父のことをよくわかってくれているようで、ちゃんとキリ番を撮っていてくれたようです。




そして、今日は朝から３６でちょっと出かけましたが、今年になってまだ２５００キロしか走ってないことに気がつきました。

２月納車のダブハチがもう５０００キロ寸前なのにネ（汗




次のキリ番９００００キロまであと８００キロ程度ですが、なんとかして高速料金の上限が１０００円のうちに久し振りに３６で長距離を走って一気に達成してみようかと思っています。

候補先は、　　　①しまなみ街道を走って道後温泉
　　　　　　　 　②白骨温泉とビーナスライン

どなたかお付き合いしていただける方はおられませんか？

今回は九州阿蘇ツーリングの飲食関係をまとめてみました。

ご覧いただきますとダイエット中の食事ではないことに気づかれるかもしれませんが、当の本人は旅行気分でダイエットのダも一切気にすることなく存分に食べてきました。

結果、１．２ｋｇも増量して帰ってくることになったのはナイショですが（汗

それでは１９日の夕食は、１７時出港の名門大洋フェリーでのバイキング（1500円）です。

このほかにもスイーツやフリードリンクでおなかが一杯に！
ビールはこの糖質ゼロ一缶で我慢しましたが（汗




二日目、２０日の朝食はコンビニで菓子パン一個のみ

大観峰では今ツーリングでの初のソフトクリーム（350円）を
予想通りミルクが濃厚でとても美味しかったですが、もう二巻きは欲しいところでしたね（笑）




そして昼食は少し贅沢をして「はな阿蘇美」で赤牛のステーキ丼（1850円）

スイーツ類や飲み物はフリードリンクでしたので、またまた満腹に




贅沢した甲斐があって、このステーキ丼はとても美味しかったですね！

そして、夜はホテルにタクシーを呼んで運転手さんお勧めの居酒屋へ
そのほかの料理は、いつもの作戦で大将に馬刺し　は必須で一人2500円のお任せコースを注文

田舎町の料理屋であまり期待はしていませんでしたが、この馬刺しは絶品でした。




料理は６品程でたでしょうか？
最後に出していただいた海苔巻き　はさっぱりしていて食べやすかったですね。




冷酒ですっかりヨッパになってしまった私は、隣のファミレスでこんなものを




帰りのタクシーではすっかり寝入ってしまうことに・・・メンバーにはご迷惑をかけたようです（ゴメン

そして三日目、２１日の朝食はホテルのバイキング和食を選択しましたが、大好物の明太子があってこれだけでご飯2杯はいけそうでした（笑）




実はこの日の最大の楽しみであったガンジーファーム




ここのソフトクリーム（300円）はかなり濃厚でしかもこの迫力

持った瞬間にソフトクリームの重さを感じることができましたからね！




昼食は湯布院のうどん屋さんで軽く「餅天冷うどん」（780円）を

そして夜ご飯は、この方のお勧めで門司港レトロ館近くのこがねむしというカレー屋さんでご当地メニューの“焼きカレー”（650円）を

単に店の前に路駐ができたのでこの店に飛び込みましたが、カレーの上に卵とチーズ、さらにオニオンフライをのせてオーブンで15分焼き上げているようです。

これまでに食べたことのないカレーでとても美味しくいただきました。




門司港のレトロを感じることができる伝統のカレーを食べることができて満足感で九州での食事を〆ることができたようです。

これはフェリー内での最後の朝食バイキング（750円）で、和食を選択




この四日間　まぁ～よく食べたもので、これだけ何も気にせずに食べてしまうとあっという間に１．２ｋｇも増量してしまいました。

帰阪後はまた粗食に戻して、とりあえずは九州で増量してきた分を戻さないといけません。

多分一ヶ月はかかることになりそうですが、四日間のつけは随分と大きくのしかかっていますね（反省

まだ5月なのに・・・近畿地方は昨年より１８日も早い入梅とかで、おまけに台風2号までが発生し北上中です。

こういうことも予測して、九州阿蘇ツーリングを思い切って早めたのが大正解だったようですね。

そのレポ（飲食＆温泉編）もまだ途中になってしまっていますが、相変わらず飲み会が続いて中々アップできずにおります。


そこで、今回は久々のラーメンネタ

昨晩のことですが、たまたま通りかかった大阪ミナミは日本橋で、元祖つけ麺で有名な大勝軒を見かけたので飲みの帰りに絶対に寄ってやろうと心を決めて・・・お腹が一杯なのに食べてきました。

これが大阪大勝軒つけ麺の並盛り（750円）

本当に並？と思えるほどのボリュームです。



麺は太くてつるりとしたソフト感の中にもコシがしっかりとした食感ですね。

スープは、豚足・鳥がベースのようですが、煮干や魚粉といった海の幸がふんだんに加えられているようで、魚の風味とコクがしっかりと活きた味でした。

つけ麺は好んで食べない方ですが、これは癖になりそうな一品でしたね！

本場東池袋大勝軒のつけ麺は食べたこともないですが・・・（笑）



そして、もう一品

これは昨夜の飲みでの１軒目のお店で食べた“つくね”




「彩鶏キッチン八女小町」というお洒落な焼き鳥屋さんの一品ですが、このお店のＮＯ１の人商品らしいです。

まるでハンバーグのようで、とても柔らかくてジューシーでスパイシー
これも１度食べるとヤミツキになるような美味しさでした。

２軒目では、絶品のシューマイ２人前を食べたのはナイショ（オイオイ！