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九州阿蘇ツーの後編です。

ツーリング初日は阿蘇を存分に堪能し、この日の宿は阿蘇市赤水米塚温泉にある「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」へ

到着直前に通り雨に遭ってしまいましたが１７時４５分に到着

雄大な阿蘇の大自然のど真ん中でゴルフ場やテニスコートも併設しているリゾートホテルで、１００％天然かけ流しの露天風呂もあって超豪華

そして、ホテルの予約は朝食セットのみのお得なプランでしたので、チェックインを済ませてから着替えをして、タクシーを呼んで居酒屋さんでの晩御飯＆ミニ宴会となりました。

なんといっても馬刺しを食べたかったのでね！






ホテルに帰ってきたのは10時を回っていたでしょうか？すっかりヨッパで帰ってきましたので後は温泉に浸かって寝るだけになってしまうとは・・・

お酒のおかげで阿蘇の夜を爆睡してしまい朝は4時半にご機嫌な目覚めです。
ツイン部屋同室者のニンジャ君には鼾で大変ご迷惑をかけたこと間違いないと思います。

そして本題のツーリング二日目は、まず向かったのはミルキーロードの途中にあるでかぶと岩展望所

ここではバイク100台くらいの集団ツーリングに遭遇することに




それはもう皆さん爽快に気持ちよく走っていました。
こうして眺めているだけでも、こちらまでその楽しさが伝わってきましたね！

ここから大観峰を経由して、次に向かったのはガンジーファーム

事前にいただいていた　この方　の情報や大観峰で会話した地元の方の話で、ここは絶対にはずすことができなかったので、皆さんにお願いして付き合っていただきました。




それで何が名物かというと、それはビッグなソフトクリームですが・・・

阿蘇でどこに移動するにも、あらゆる道路がビューポイントだらけの快走路ですので、こうなれば少々道を間違っても苦もなくラッキーな気分になれます。




そして、次に向かったのは九重“夢”大吊り橋

これも　この方　のお勧めの観光スポットですね！



普段、十津川村に谷瀬の吊橋を経験しているので、この巨大な構造物の吊橋は全く恐怖感が沸きませんでしたが、長さ高さともに日本一の吊橋だそうです。

秋に訪れると紅葉スポットして間違いなく素晴らしいところではないでしょうか！


そしてここからは再びやまなみハイウェイを快走し湯布院に向かいます。

湯布院の街並みに入ると大勢の観光客が・・・特に女性の多さには驚いてしまいました。




軽く食事をしてから由布院の街並みを散策しましたが、ここは温泉以外にも美術館やコレクションなどのカルチャーゾーンとしてもビッグな観光スポットのようで、女性客に人気があるのもうなずけました。





湯布院を出発したのは1５時ころだったでしょうか？

ここからは時間的にもフェリー乗り場に向かうだけですが、船に乗る前の食事で、これも　この方のお勧めの“焼きカレー”を食べに門司港レトロに向かいます。

湯布院から門司港まで一気に高速道路でいくはずでしたが、ちょっとした手違いがあり、途中で一般道に降りてしまいＲ１０号で目指すことになってしまい刻々と時間が過ぎていきます。

それでも何とかして“焼きカレー”を食べようとちょいと暴走なんかもして、なんとか18時20分に門司港に到着




時間がない中、口の中をやけどしながら美味しい焼きカレーをいただき、思い残すこともなく満足して新門司港まで引き返し復路の乗船となり九州阿蘇ツーリングの幕を閉じることになりました。




ツーリングレポは以上で終了となりますが、九州には美味しい食べ物や素晴らしい温泉がいっぱいでした。

既に皆様もお気づきかと思いますが、ツーレポではあえて食べ物ネタや温泉ネタまで紹介しませんでした。
ネタを引き伸ばすわけではありませんが、これは別編となる「食べ物編」と「温泉編」で紹介させていただきます（笑）


九州阿蘇ツーリングレポ（後編）の模様は、　こちら　と　こちら　と　こちら　のフォトギャラリーもご覧になってください。

Q1：あなたの愛車について教えてください。（車名・年式・ボディカラー）

Q2：カー用品は普段どこで購入されますか？（カー用品店・ホームセンター・インターネット等）

Q3：ボディのお手入れはどれくらいの頻度でなさいますか？

Q4：いつもご使用になられているボディケア製品は何ですか？また、その理由は何ですか？

Q5：ボディワックスやボディコーティング剤にどのような仕上がりを求めますか？ （例：光沢感のある仕上がり・落ちついた自然な仕上がり）

Q6：ボディケア用品に毎月どの位お金を使いますか？

Q7：TRIZブランドサイトhttp://www.triz-club.jp/をご覧になった簡単な感想をお聞かせ下さい。

※この記事はソフト99の「TRIZ PREMIUM（トライズ プレミアム）」で愛車にプレミアムな輝きを！！について書いています。


① BMW325i 95年式 コスモブラック
②インターネット
③月２回
④ブリス
⑤光沢のある仕上がり
⑥3000円位
⑦素晴らしい

お昼の弁当シリーズですが今回が完結編になります。

どうやら休暇をとって九州阿蘇ツーリングに行っている間に決まってしまったようで
、そのお弁当屋さんはナント私が試食をできなかった４社目に決定されました！

決め手は豪華さがNO1だったとか！

そして、これが本日の弁当

今週は250円というサービス価格で提供してくれてます。

確かにこれなら豪華＆ヘルシーで私も超納得しましたね(^_−)−☆

今朝、九州阿蘇ツーリングから無事故無違反でなんとか無事に帰ってきました。

大阪に帰ってくるなり雨に遭ってしまいましたが、阿蘇では心配していた天候もなんとかもってくれて大草原の大地を存分に駆け抜けることが出来ました。

今回は、往復フェリーを利用しましたので、バイクでの走行距離は僅か５７５ｋｍと大したことがなかったのですが、結構遊び疲れが出てしまったようで帰宅後もうとうとと寝てしまい今日一日が終わってしまうことに

それでは、今回の九州阿蘇ツーリングの前編レポでも取り急ぎさせていただきます。

１９日は午後から休暇をとって南港１７時のフェリーで九州に向かいましたが、ありがたいことにマイフレンドのひめぞうさんとAIちゃんパパさんがわざわざ南港までお見送りに来ていただきました。




名門太洋フェリーにて定刻に南港を出航し一時間半後には明石海峡大橋をくぐります。




午後７時にはこのような綺麗な夕陽を見ることもできて、明日からの阿蘇ツーリングの期待がどんどんと膨らんでいきます。




穏やかな瀬戸内海を順調に進路をとり、船は定刻に九州新門司港に到着し、５時４５分、いよいよ九州ツーリングのスタートです。

まずＲ１０号を南下しＲ２１２号の本耶馬渓から県道に入り秋の紅葉シーズンが最高に綺麗であろう深耶馬渓を通過し、Ｒ２１０号で由布院を目指します。

そして、ここ水分峠から待望のやみなみハイウェイに突入していきます。




朝日台レストハウスでモーニングの珈琲を飲み、いよいよ本格的なハイウェイで、ここからはそれはもうウキウキするような道路が続き、いたるところがビューポイントだらけにビックリ！

やまなみハイウェイの途中からミルキーロードに入り、まずは「大観峰」を目指します。

そして待望の大観峰に到着

阿蘇の山々を一望出来るビューポイントの中でも、一番と言われるのがこの大観望です。
目の前に涅槃像（ねはんぞう）として有名な阿蘇五岳が並んでいます。




この素晴らしさは予想していましたが想定以上の大スケールで、３６０度のパノラマに圧倒されてしまいました。






雄大な大観峰からの景観をたっぷり一時かけて見学した後で向かったのは「草千里と烏帽子岳」

草千里は正式には草千里ヶ浜と呼ばれていて、向こうにみえるのは阿蘇五岳のひとつ烏帽子岳です。
烏帽子岳は深く刻まれた皺からお年寄りの山で年齢は約３万歳と推定されるそうです。




また、ここからは火山活動が活発化され先週から噴火警戒レベル２と格上げされていた阿蘇山の噴煙が見ることが出来ますね。




そして、ダメ元で阿蘇山ロープウェイに行ってみました

皆が撮っているのは？




阿蘇山ロープウェイ乗り場から見える火口の噴煙です。




しかし、ロープウェイ乗り場では、「火山規制のため当分の間運休」との張り紙が・・・

火口周辺１ｋｍで規制がされているとの事前情報だったので、ここまで来れただけでも十分満足しましたね！



九州阿蘇ツーリングの前編はここまで

フォトギャラリーは、　こちら　と　こちら　と　こちら　をご覧になってください。

あっという間に阿蘇ツーリングの初日が終わってしまいましたが期待どおり阿蘇は素晴らしいところです(^-^)/

特に大観峰の360度パノラマ風景には完全に興奮してしまいましたね！

火口の噴火でロープウェイには乗ることができませんでしたが、通行止めもなくほぼ目的地に行くことができたでしょうか。

そして今は、阿蘇リゾートグランヴィリオホテルからタクシーに乗り込み阿蘇赤水の居酒屋にきて一杯やってるところです(＾ｰ^)ノ

明日もこの調子で一日楽しめるといいのですが、明日の天気はどうやら晴れのち雨の天気予報とは。・゜・(ノД`)・゜・。


あっそれと地獄温泉の混浴には参ってしましましたね（大汗）