2024年06月16日
ISCVの交換からはや2週間。
慣らし運転の期間としては長めに取った方であるが、特に大きな問題は起こらなかった。
エンジン始動時、車内に伝わるアイドリングの振動が、故障前より若干大きく感じ、且つ、アイドリングに微かにブレがあるように感じたのだが、しばらく経つと消える。的な。
走行し始めれば何も問題無い。
ただ、やはり信号待ち時の下から突くような振動に違和感があった。
前の整備手帳にも書いたように、エンジンマウントの摩耗によるものかと思っていた。
年数経つと、完全には元には戻らないものかなと、半分諦めていた。
…ところが、この違和感は全て気のせいでは無いという事が、今日の運転で分かった…
久々の長距離(中距離?)ドライブ。
ある意味、本番走行。
目的地まで片道80km程。
行きは良かった。
高速でエアコンも付けつつ、快適な旅であった。
目的地で趣味を堪能して、帰宅しようと車に乗り込む。
そしてエンジン始動。
アイドリング中…恐れていた現象が…
アイドリングが落ちては持ち堪える…という症状を繰り返し始める…
そう、エンストの予備動作である。
そ、そんなバカな…
原因は突き止めて、直したはずなのに…
一体何故…?
気のせいであって欲しいと、赤信号で恐る恐る停車。
アイドリング不安定…
そして約20km地点でエンスト…
焦りより、何故なんだ…!という気持ちの方が大きかった。
幸いにもエンジンは再始動する為、とにかく止まらず走り続けるしかないと、赤信号が青になるタイミングを減速して逆算しながら走行。
ダメな時は左足でブレーキ&右足でアクセルふかして回転数上げてエンスト回避。
何とか帰宅は出来た。
安堵は…全く無い。
絶望感に近いものがある。
一体何が悪いのか、素人の自分には全く検討が付かない。
少なくとも、アイドリング時の謎の微振動は、正常なものでは無かった。というのが分かった。
ようやく修理が完了したと思ったのに…
色々とショックが大きすぎる…
ちなみに、この2ヶ月弱で替えたもの(メンテ含)は下記のとおり。
・エアクリーナー交換
・スロットルボディ清掃
・ISCV清掃
↓その後。
・ISCV交換
・オルタネーター交換
・スパークプラグ交換(イグニッションコイルは無し)
強いて言うなら、ISCV交換したとして、もしそれでもエンストするようなら、スロットルボディが怪しいかもねと、ガレージ兄貴は言う。
…だが、もはや信憑性は無い。
これもある意味行き当たりばったり。
じっくり入院させてエンジンルーム内をくまなく点検して貰う…だな。
その場その場でこれが悪いかも!あれが悪いかも!で修理してても本当の答えには辿り着けない。
ただただ、真実を知りたい…
…とりあえず、またしばらくは運転は出来なさそう。。。
これからもまだまだ修理に時間がかかりそうだ…⤵︎⤵︎
ハリアーとの険しい道のりは、まだまだ続く。
終わり。
Posted at 2024/06/17 00:17:53 | |
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2024年04月22日
春夏秋はギラギラタイヤ履いてラグジュアリーを演出。
冬はスノータイヤ履いて雪山へ。
それ以外でも仕事、買い物、ドライブ、etc.
様々なシーンでも映える車だと思う。
安全性能、安全機能は今の車より遥かに劣るかもしれないが、そこはドライバーの腕次第だと言いたい。
燃費は本当にどうしようも無いが、それをカバーするくらいに良い乗り味をしている。
個人的には、何年乗っても飽きない車だと思う。
Posted at 2024/04/22 03:23:08 | | クルマレビュー